初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
Steamにて「なぜこのゲームをオススメするのか」を表示する新セクションが新たに追加、Valveがストアの改善続ける
ValveはPCゲームの配信プラットフォーム「Steam」にて、開いているストアページのゲームがプレイヤーになぜオススメなのかを示す新たなセクションを追加した。
ゾンビアクション続編『Dead Island 2』のプロジェクトは現在も継続中。パブリッシャーのDeep Silverがコメント
パブリッシャーのDeep Silverは海外メディアEurogamerの取材に対し、現在もゾンビアクションゲーム『Dead Island 2』が開発中であるとのコメントを寄せた。
続編『Risk of Rain 2』が3Dビジュアルで正式発表。時間経過で上昇する難易度に抗うローグライク的アクションゲーム
Hopoo Games Teamは、『Risk of Rain 2』を正式発表した。2013年にリリースされた『Risk of Rain』の続編となるタイトルで、初代の横スクロール型の2Dアクションとは打って変わり、今作では3Dアクションゲームのスタイルが採用されている。
『ストV』の新キャラクター「エド」が正式発表。ベガの遺伝子とバイソンのボクシングを継いだサイコパワー・ボクサー
カプコンは英語圏向けの公式ブログCapcom-Unityにて、『ストリートファイターV』の新規キャラクター「エド(Ed)」を正式発表した。
人々の記憶が残された奇妙な世界を探索する『Empathy: Path of Whispers』が今月発売へ。一人称視点アドベンチャーゲーム
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第426回目は『Empathy: Path of Whispers』を紹介する。
北米・欧州で『BIOHAZARD CODE:Veronica』がPS4向けに今週リリースへ
英語圏向けの『バイオハザード』公式Twitterアカウントは、『BIOHAZARD CODE:Veronica』を海外でPS4向けにリリースすると発表した。北米では5月9日、欧州では5月10日に配信される予定となっている。日本国内での配信は現時点でアナウンスされていない。
OverkillのFPS版『The Walking Dead』が発売延期。2018年にリリースへ
Starbreeze Studiosは、傘下のスタジオOverkill Softwareが開発するFPS版『The Walking Dead』を2018会計年度Q2にリリースすると発表した。昨年1月、同作においては2017会計年度Q2へと発売を延期することが発表されており、今回で2度目の延期となる。なお当初は2016年内のリリースが予定されていた。
『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』PS4/Xbox One版が開発中、Xbox One版はすでに移植開発チームが存在
『PLAYERUNKNOWN's BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』のクリエイティブディレクターBrendan Greene氏は、Business Insiderの取材に応じ、同作がPS4/Xbox Oneでもリリース予定であることを明言した。
『Gang Beasts』はPS4に続きNintendo Switch/Xbox Oneでのリリースも検討中。物理演算の世界で戦う乱闘系対戦アクションゲーム
『Gang Beasts』の開発スタジオBoneloafは、同作のXbox One版とNintendo Switch版のリリースを検討していることを業界メディアgameindustry.bizの取材のなかで明らかにした。『Gang Beasts』はすでにPC向けにSteam早期アクセスなどで販売されており、2017年内にもPS4/PSVR版が登場する予定となっている。
「Steam返金システムは無料体験版と同じ」、『Prey』のPC版デモがリリースされなかった理由はリソース不足
『Dishonerd』シリーズで知られるArkane Studiosの最新作『Prey』がPC/PS4/Xbox Oneにて2017年5月5日にリリース予定だ。『Prey』では先日、PS4/Xbox One向けに体験版がリリースされたが、なぜかPC向けには配信されていなかった。この件に関しArkaneのRaphael Colantonio氏が、AusGamersに対してその理由を語っている。
ソニー、「E3 2017」でプレスカンファレンスを開催へ
ソニーはGameSpotなどのゲームメディアに対し、「E3 2017」にてプレスカンファレンスを実施すると発表した。太平洋夏時間の6月12日午後6時からスタートする見込みで、場所は「シュライン・オーディトリアム」が予定されている。
Nintendo Switch版『洞窟物語』には同作初のローカルCo-opモードが搭載へ、NicalisがTwitter上で画像を投稿
Nintendo Switch版『Cave Story+(洞窟物語)』の販売を担当するNicalis, Inc.は、同作にローカルCo-opモードが搭載されることを明らかにした。Nintendo Switch版は2017年6月20日にリリースされる予定で、夏の終わりに無料アップデートとしてCo-opモードが実装される見込みとなっている。
リマスター版『クラッシュ・バンディクー』初期3部作の最新映像が公開、「2」のスライディングジャンプやボディプレスが披露
『クラッシュ・バンディクー』の初期3部作をリマスター化した『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』の最新映像が公開されている。今回披露されているのは『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲』に登場する12番目のステージ「ボワボワ さぎょういん(Sewer Or Later)」だ。
『PUBG』の爆発的人気が止まらず、Steamで200万本セールスを達成。最大100人から1人になるまで戦うバトルロワイヤルゲーム
3月にSteam早期アクセスで発売された『PlayerUnknown's Battlegrounds(以下、PUBG)』が、すでに200万本セールスに達していることが明らかとなった。
黙示録の四騎士が終末世界で戦う『Darksiders 3』が正式発表。主人公は憤怒の「フューリー」、オープンワールドを採用へ
THQ NordicとGunfire Gamesは、ゲームメディアIGNを通じて『Darksiders 3』を正式発表した。リリース時期は2018年、対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox Oneとなっている。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』追加コンテンツ第1弾「試練の覇者」の詳細が公開、2017年夏リリースへ
任天堂は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の追加コンテンツ第1弾「試練の覇者」の詳細を公開した。同作では3種類のコンテンツを収録したエキスパンションパスが単品2500円で販売されており、追加コンテンツをプレイするにはパスを持っている必要がある。なお「試練の覇者」は2017年夏にリリースが予定されている。
『Hearthstone』プレイヤー数7000万人を突破
Blizzard Entertainmentは、同社のF2Pコレクティブルカードゲーム『Hearthstone: Heroes of Warcraft』のプレイヤー数が7000万人を突破したと発表した。2016年4月には5000万人を突破していたことが明らかにされており、1年間でさらに2000万人が増えた計算となる。
Nintendo Switch向け『マリオカート8 デラックス』、シリーズ最高の初日売り上げを北米で記録。『マリオカートWii』を抜く
Nintendo of Americaは、Nintendo Everythingなどの英語圏向けのゲームメディアに対し、『マリオカート8 デラックス』がシリーズ最速の売り上げを北米で記録したと発表した。同地域ではローンチ初日に45万9000本以上を売り上げたという。なおこの数値はパッケージ版とデジタルダウンロード版の合計となる。
過激なゴア表現をピクセルで描くFPS『STRAFE』の予約販売が開始。予約特典には限定武器「VV-1N」が付属
パブリッシャーのDevolver Digitalと開発のPixel Titansは、FPS『STRAFE』の予約販売をSteamで開始した。発売は日本時間の5月10日から、価格は1980円。日本語には対応していない。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を2D化するファンゲーム、権利侵害で公開停止。オリジナルゲームとして再出発へ
開発者のWinter Drake氏は、『Breath of the NES』をファンゲームではなくオリジナル版として開発することを発表した。同作は2Dゲームとして開発されていた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の初期プロトタイプ版を再現しようとしていたファンゲームだ。
発売から19年、ドイツで初代『Half-Life』の無規制版が入手可能に。規制版では海兵隊がロボットにされるなど多数の修正
ドイツのWebサイト「Schnittberichte.com」によれば、発売から19年の時を経て、ついにドイツで『Half-Life』の無規制版が入手可能になったという。
『TES』新作か新規IPか、Bethesda Softworksが6月の「E3 2017」にて2つの新規タイトルの発表を示唆
Bethesda Softworksは大手メディアへ向けて、E3 2017における同社のカンファレンスへの招待状を送った。その招待状には1枚のアートが添付されており、同イベントでBethesdaが2つの新規タイトルを発表するのではないかと考えられる内容となっている。