初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
『Axiom Verge: Multiverse Edition』がNintendo Switchでも発売決定、メイキング映像やポスターが付属したパッケージ版
パブリッシャーのBadLand Gamesと開発のThomas Happ Gamesは、『Axiom Verge: Multiverse Edition』をNintendo Switch向けにも発売すると正式発表した。
宇宙の万物になれるゲーム『Everything』のトレイラーがアカデミー賞のノミネート候補作品に、ビデオゲームの映像では初
クリエイターのDavid O'Reilly氏は、自身が開発したタイトル『Everything』のトレイラーが、アカデミー賞のノミネート候補作品となったことを明らかにしている。
小島監督の『Death Stranding』はE3 2017には登場せず、現在は開発に集中
Kojima Productionsの小島秀夫氏は、同スタジオが開発中の『Death Stranding』がE3 2017には登場しないことを明らかにした。小島監督はTwitterにて、現在スタジオは開発に集中しているため新情報は発表しないとしている。なお小島監督自身はE3に参加予定とのこと。
Valve、「Steam Greenlight」を本日終了へ。銀行口座を開くようにゲームを配信できる「Steam Direct」は6月13日スタート
Valveは「Steam Greenlight」を、現地時間の6月6日に終了すると発表した。Steam Greenlightは2012年にスタートした制度で、開発者がSteamで配信したいゲームの概要を100ドルで登録し、ユーザーが好きな作品コンセプトへと投票するというシステムだった。
4Kでクラッシュが帰ってくる、『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』発売決定。 初期3部作を収録してPS4向けに8月発売
Noughty Dogが手がけた『クラッシュ・バンディクー』初期3部作を収録する『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』が国内向けに正式発表された。発売時期は2017年8月3日、価格はパッケージ版とダウンロード版ともに4900円(税別)。
奇妙な錯視世界を行くパズルゲーム続編『Monument Valley 2』が正式発表。iOS向けにすでに配信中、Android版も後日
ロンドンのスタジオ「Ustwo Games」は、パズルゲーム『Monument Valley 2』を正式発表した。「Worldwide Developers Conferenc」内にて発表されたもので、すでに国内外のApp StoreにてiPhone/iPad/iPod touch向けに600円で販売されている。
任天堂、「Pokemon Direct」を本日23時から配信へ。「ポケモン」関連の8分ほどの短い映像を披露
任天堂は本日6月6日23時から、「Pokemon Direct」を配信すると発表した。『ポケットモンスター』に関する情報が約8分間にわたり中継される予定となっている。どんな作品あるいはサービスが紹介されるのか、どのプラットフォーム向けの情報なのかなどは明らかにされていない。
古代都市を築き上げる都市開発シミュレーション『Ancient Cities』開発中。原始時代で未開の荒野に文明を築き上げる
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第441回目は『Ancient Cities』を紹介する。
Valve、Steam Greenlight廃止後の制度「Steam Direct」のパブリッシング料を発表。1タイトル100ドルでゲームの配信が可能に
Valveは今年2月に発表したパブリッシング制度「Steam Direct」の料金を発表した。この「Steam Direct」は、Steam Greenlightに代わる制度として今後導入される予定で、銀行口座を開設するような仕組みでSteamにてゲームを配信することができるようになるとされている。
PS3/PS4向けアドベンチャー『Heavy Rain』の世界セールスが450万本を突破
フランスのゲーム開発会社Quantic Dreamは、同社が開発した『Heavy Rain』が450万本を全世界で売り上げたと発表した。『Heavy Rain』は2010年にPS3版がリリースされたあと、PS4版が2016年に発売されており、450万本は双方の合計値となる。
数十億体のゾンビから居住地を守る運営ストラテジー『They Are Billions』正式発表。スチームパンク世界で不死者を撃退せよ
Numantian Gamesは、ストラテジーゲーム『They Are Billions』を正式発表した。本作は数十億体ものゾンビがうごめくポストアポカリプスの世界を舞台としたスチームパンクテーマのタイトルだ。プレイヤーは生き残った生存者たちを指揮し、彼らの攻撃にも耐えうる居住地を運営し、ふたたび人類繁栄の地を築き上げなければならない。
任天堂、オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の詳細を公開。2018年からサービス開始、料金は1か月300円から
任天堂はNintendo Switch向けのオンラインサービス「Nintendo Switch Online」の詳細を公式サイトにて公開した。2018年から正式スタートが予定されている同サービスは、Nintendo Switchにて対戦や協力などのインターネットを通じたオンラインプレイを楽しむために必要で、任天堂のゲームハードでは初めてのタイプの購読型オンラインサービスとなっている。
指輪物語原作のオープンワールド型3Dアクション『Shadow of War』発売時期が10月10日に延期
Monolith Productionsは公式フォーラムにて、『Middle-Earth: Shadow of War(以下、Shadow of War)』の発売を10月10日に延期すると発表した。『Shadow of War』は今年2月に正式発表されたタイトルで、海外では8月22日、国内では今夏のリリースが予定されていた。
「スカルガールズ」開発元の新作アクション『Indivisible』がNintendo Switchにて発売決定
『スカルガールズ』の開発元として知られるLab Zero Gamesは、現在開発中の『Indivisible』をNintendo Switchにてリリースすると発表した。リリース時期は2018年。
「PayDay」元デザイナーのウルフ氏が手がける最新作『GTFO』が正式発表。ハードコアでホラーなCo-opアクションFPSに
スウェーデン・ストックホルムに位置する10 Cahmbers Collectiveは、同スタジオの第一弾タイトル『GTFO』を正式発表した。
『Overwatch』月面基地マップ「Horizon Lunar Colony」がPTR環境で実装開始、かつて「ウィンストン」が過ごした研究施設
Blizzard Entertainmentは、近日中にも『Overwatch』の新規マップ「Horizon Lunar Colony」をゲームに追加すると発表した。「Horizon Lunar Colony」は、かつてウィンストンが過ごした月面基地を舞台としたマップで、攻撃チームと防御チームに別れてエリアを奪い合うアサルトルールでプレイすることができる。
3Dアクション『Hover』がSteamにて正式リリース。長沼英樹氏も楽曲提供の「ジェット セット ラジオ」風タイトル
開発スタジオFusty Gameは、『Hover: Revolt of Gamers』をSteamにて正式リリースした。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。価格は1980円、6月8日まで20パーセントオフの1584円にて購入することができる。
Steamにて配信されたPC版『Vanquish』でフレームレート増加と共に被ダメージも増えるバグが発生、ベータパッチで修正中
セガはSteamフォーラムにて、PC版『Vanquish』向けのベータパッチの配信を開始したと発表した。
『Fallout 4』をホラー映画調にするMod「Pilgrim Dread the Commonwealth」配信中
100ping氏とTreyM氏による『Fallout 4』のMod「Pilgrim Dread the Commonwealth」がNexus Modsにて配信されている。「Pilgrim」は2015年に公開されたホラー映画「The Witch」にインスパイアされたModで、狂気的に明るい『Fallout 4』の世紀末世界をダークで陰鬱な雰囲気へと変更する。
人工知能搭載の人面魚と話す『シーマン』関連の新プロジェクトが始動か、クリエイターの斎藤氏がTwitterで伝える
1999年にドリームキャスト、後にPS2でもリリースされ、人面魚と会話するという異質なゲーム性で注目を浴びた怪作『シーマン』。同作の新規プロジェクトが始動していると思わしき動きがインターネット上で散見される状況となっている。
カプコン、Nintendo Switchにて『モンスターハンターダブルクロス』をリリースへ、据え置き機でひさびさの「モンハン」が復活
カプコンは『モンスターハンターダブルクロス』をNintendo Switch向けにリリースすると発表した。詳細は5月27日に開催される「モンスターハンター頂上大会 札幌大会」にて公表される見込みで、発売日やNintendo Switch版の詳細などは明らかにされていない。
太平洋戦争を題材にした対戦マルチプレイヤーFPS『Rising Storm』SteamキーがHumble Bundleで無料配信中
Humble Storeにて、太平洋戦争を題材にした対戦マルチプレイヤーFPS『Rising Storm』の無料配信がスタートしている。期間は2日間。ストアページのAdd to Cartをクリックしガイダンスに従えば、Steamキーが配布される。