雑食性のライトゲーマー。幼少の頃からテレビゲームに親しむが、プレイの腕前は下の下。一時期国内外のTRPGに親しんでいたこともあり、あらゆるゲームは人を楽しませるだけでなく、そのものが出発点となって人と人を結びつけ、新しい物語を作る力を持っていると信じている。2012年から始めた『League of Legends』について、個人ブログやTwitterにて日本語で情報発信を続けている。
『LoL』プレシーズンでルーン&マスタリーシステムを大変更。名誉システムの刷新も近々に予定
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発・運営するライアットゲームス(Riot Games)は5月30日、ルーンシステムの再構築、名誉システムの刷新について公式に動画上で発表した。
その輝きは未だ褪せず。『LoL』欧州トップリーグEU LCS夏の観戦ガイド
欧州の公式トップリーグである「Europe League of Legends Championship Series(EU LCS)」も、いよいよ日本時間6月2日0時より開幕だ。本記事では今年春~MSIでの欧州シーンを振り返りつつ、夏以降の模様を見ていく。
『LoL』最強地域のプライドはこうして形作られる。韓国トップリーグLCK、夏の観戦ガイド
4月末から4週間にわたって全13地域のチームがブラジルで激しい戦いを繰り広げた国際大会「Mid-Season Invitational」が幕を閉じたのは先週のことだ。そこからわずか1週間しか経っていないが、いよいよ6月初頭から世界各地で約2か月間にわたる夏スプリットが開幕する。
『LoL』7月に新規国際大会「Rift Rivals」が開催。2017年のプロシーンスケジュールの変更を発表
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の開発運営を行うRiot Gamesが、新しい国際大会「Rift Rivals」を7月に開催することを発表した。
『LoL』中国プロリーグがフランチャイズ制への移行を発表。e-Sports専門TVチャンネルも設立
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の中国トッププロリーグ「LPL」が、夏スプリットよりフランチャイズ制へとシステムを変更することが明らかになった。発表があったのは4月30日に行われたプレスカンファレンスで、北米におけるプロスポーツと同様に、各チームが都市に拠点を構えてホーム&アウェー戦を行うシステムになるという。
『LoL』国際大会出場のブラジル代表選手が、日本人に対する人種差別発言。一時出場停止と罰金処分に
開幕直前である4月28日未明に、ブラジル代表チーム「RED Canids」所属のFelipe “YoDa” Noronha選手がSNSにて日本人に対する人種差別発言を行ったとして、運営よりMSIにおける3試合の出場停止および2000ドルの罰金処分が発表された。
『リーグ・オブ・レジェンド』2017シーズンSpring Splitが終了。戦いは国際大会MSIへ
年明けからプロチームたちの激しい戦いが繰り広げられた『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』トップリーグ。この4月下旬には、各地域でSpring Splitが終了した。弊誌では開幕前に欧米韓の3地域について、各チームと見どころの紹介記事を掲載している。
『リーグ・オブ・レジェンド』次期パッチでARAMに大きな変更。来月初頭予定のミッドシーズンアップデートに向けた予告も
2017シーズンの折り返しである「ミッドシーズン」の大きなアップデートが予定されている5月を控えて、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは、変更内容についての告知を始めている。
『リーグ・オブ・レジェンド』次の新チャンピオンは2体同時リリース。鳥人間の恋人たちはボットレーンで華麗に舞う
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは4月5日、新規チャンピオン「反逆の刃、ザヤ」と「魅惑の翼、ラカン」の2体を発表した。
『リーグ・オブ・レジェンド』ガリオのリワーク詳細が発表。悲哀の番人から伝説の巨像へ
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは3月7日、チャンピオン「ガリオ」のリワーク詳細を発表した。ガリオは2010年に実装されたチャンピオンで、かねてから繰り返してリワークが言及されていたが、ビジュアル・ゲームプレイ・ストーリーの全てが作り直されることとなった。
Riot Games、インドでの『リーグ・オブ・レジェンド』サービスを準備か
世界中に10億人超の月間アクティブプレイヤーを抱えるオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』。その開発運営元であるRiot Gamesが、新たにインドでのサービス展開を準備するべく、人材を確保しつつあることが明らかになった。
『リーグ・オブ・レジェンド』今年の公式国際大会開催概要が発表。IWC廃止など枠組みを大きく変更
『リーグ・オブ・レジェンド』を開発運営するRiot Gamesは、2月8日に2017年の公式国際大会の開催概要を発表した。
『リーグ・オブ・レジェンド』の新たな国際大会が今年7月に開催決定、MSIとも世界大会も違う形式に
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesおよびその親会社であるテンセントが、今年7月に新たな国際大会を開催することが明らかになった。
『リーグ・オブ・レジェンド』NA LCS 2017シーズン開幕。激変した世界に刮目せよ
昨年は話題に事欠かなかった北米の「League of Legends Championship Series(NA LCS)」。チーム模様は激変している。2017シーズンの始まりを前に、北米各チームの状況と注目選手を紹介していこう。
『リーグ・オブ・レジェンド』EU LCS 2017シーズン開幕。再び飛躍を遂げられるか
世界五大リーグのひとつである欧州リーグ「Europe League of Legends Championship Series」では2016年夏よりBo2方式が導入されたが、結果としてシーンは冷え込んでしまった。2017年こそ活気あるEU LCSを取り戻さんと、陣容を整えた10チームを紹介していこう。
『リーグ・オブ・レジェンド』最強地域に新しい風が吹く。LoL Champions Korea 2017シーズン開幕
いよいよ1月17日に開幕する「League of Legends Champions Korea(LCK)Spring Split 2017」。弊誌ではこれまでシーズン中の節目で北米・欧州のプロシーンに言及してきたが、韓国プロシーンを取り上げるのはこれが初めてとなる。
『リーグ・オブ・レジェンド』個人練習用プラクティスツールの仕様詳細が明らかに
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは1月12日、近日実装予定の練習用サンドボックスモード「プラクティスツール」の詳細を発表した。
より執拗に、より残忍に。『リーグ・オブ・レジェンド』リメイク後のワーウィック
『リーグ・オブ・レジェンド』のチャンピオンの一体、人狼の姿をした狩人「ワーウィック」。ティーザーの公開から公式発表やPBEでの実装を経て、リメイク後の具体的な姿が明らかになった。
『リーグ・オブ・レジェンド』古参チャンピオン「ワーウィック」リメイクが告知
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは、古参チャンピオン「ワーウィック」のリメイクを予告するティーザーを発表した。ワーウィックは『LoL』アルファテスト時代から存在する最古のチャンピオンの一体。何年も前から大きな変更についての案が浮上しては消えていたが、いよいよ7年越しのリメイクとなる。
『リーグ・オブ・レジェンド』プロ公式試合のバン枠を10へと増加
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは、2017シーズンよりプロシーンの試合のバン枠を従来の6から10へと増加することを発表した。
e-Sports史の転換点。今年の『リーグ・オブ・レジェンド』を巡る状況を振り返る
ゲームをプレイするだけでなく「他人のゲームプレイを見る」という行為が利益を生み出し、大きな市場に発展するうねりの中で、ゲームファンは何をどう楽しんだらよいのだろうか。本稿では『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』とその周辺のe-Sports界で今年起こった大きな動きをピックアップする。
スマホを通じて遭難者を助けろ『Lifeline:無限の途中』が12月14日発売
3 Minute Gamesはモバイルゲーム『Lifeline』シリーズの6作目となる『Lifeline:無限の途中』を12月14日に発売する。『Lifeline』シリーズは、iOS/Android向けにリリースされてきたノベルゲームシリーズだ。