Ryuki Ishii

Ryuki Ishii

元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)

80年代アスキーアート調の3Dダンジョン探索アクション『Brut@l』のSteam版が2月9日発売決定

ゲームパブリッシャーのRising Star Gamesは1月9日、3Dダンジョン探索アクション『Brut@l』のPC版トレイラーを公開し、Steamでの発売日が2017年2月9日となる旨を発表した。PlayStation 4版については2016年10月20日に国内版がリリース済み。PC版はPlayStation 4版と同様、日本語に対応する予定である。

バレットタイムと空中ダッシュによるアクロバティックなラン&ガンアクション『Bleed 2』が2月9日発売決定

Bootdisk Revolution名義で活動するカナダのゲーム開発者Ian Campbell氏は、最新横スクロールアクション『Bleed 2』の発売日を2017年2月9日(日本標準時)に決定した。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。販売プラットフォームはSteamおよびHumble Storeとなる。

90年代末に一世を風靡したファービー。その不気味さとやかましさをホラーに活かした『Tattletail』を紹介

ファービー人形をご存知だろうか。ハムスターともフクロウともいえない独特のルックスで、「アーメイコーコー」「ダノウラーダノウラー」といったファービッシュ語を話すやかましい電子ペットだ。なでたり抱いたりするうちに人間の言葉を覚えるかわいいやつでもある。

イカダで生活するサバイバルゲーム『Raft』のプロトタイプが公開中。漂流ゴミを漁りサメの脅威から身を守れ

手製のイカダに乗って海洋のど真ん中を漂流するサバイバルゲーム『Raft』。そのプロトタイプ版がitch.io(Windows/Mac/Linux)にて公開されている。見渡す限りの水平線、海面にちらつくサメの背びれ、手元に残されたのはロープに結びつけたフックのみ。

デジタル竪琴、負けず嫌いなコントローラなど、2017年のGDCでプレイアブル出展される発想力豊かな作品たち

2017年のGDCに出展されるゲームのラインナップが発表された。デジタル竪琴、プレイを妨害するコントローラ、ターンテーブルやランニングマシンを使ったゲームが登場するなど、E3、PlayStation Experience、東京ゲームショウといったゲームイベントとはまた一味違う実験的かつユニークな作品たち。

「Battlefield Heroes」風の3人称視点オンラインシューター『Renegade Line』がF2Pモデルとして開発中

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第348回目は『Renegade Line』を紹介する。 『Renegade Line』はドイツのインディーデベロッパーRaw Vengeance Gamesによる3人称視点のオンラインシューターだ。