元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)
孤独感に苛まれ怪物化した少女が水没都市を冒険する『Sea of Solitude』最新映像公開。絶望や孤立と向き合うアドベンチャーゲーム
Electronic Artsは6月10日、「E3 2018」に合わせて開催されたプレスカンファレンス「EA Play」にて『Sea of Solitude』の最新映像を公開した。『Sea of Solitude』の世界では、人々は孤独を感じると怪物になってしまう。主人公となる少女も、そんな怪物のひとりだ。
EAが贈る大型アクションRPG『Anthem』発売日が2019年2月22日に決定。変化し続ける世界を冒険する長期運営型タイトルに
Electronic Artsは6月10日、『Anthem』の発売日が2019年2月22日に決定したことを発表した。発売日の告知にあわせて、『Anthem』の概要やゲームプレについても明かされ、謎に包まれていた大作のベールがはがされている。
『ライフ イズ ストレンジ』開発陣の新作ADV『Twin Mirror』正式発表。記憶を無くした男が事件に巻き込まれるサイコロジカルスリラー
『ライフ イズ ストレンジ』を開発したDontnod Entertainmentの新作アドベンチャー『Twin Mirror』が発表された。1年ぶりに故郷へと戻ってきた主人公サムが謎の事件に巻き込まれるサイコロジカルスリラー。同スタジオが手がける『ライフ イズ ストレンジ』や『Vampyr』のようにプレイヤーの選択がキャラクターの運命を変えていく。PS4/Xbox One/PC向けに2019年リリース予定だ。
『Paladins』から派生したクラス制+チーム対戦型バトルロイヤル『Realm Royale』基本プレイ無料でSteam早期アクセス配信開始
Hi-Rez Studiosは6月5日、『Paladins』の派生作品として生まれたバトルロイヤルゲーム『Realm Royale』のSteam早期アクセス配信を開始した。100人規模のプレイヤーが最後の1チームになるまで死闘を繰り広げる、クラス選択・チーム対戦型のバトルロイヤルゲームだ。基本プレイ無料。
中国で異例の大ヒットを記録した『旅かえる』は、Unity Adsと共に広告+課金の最適化を果たした。その成功の経緯と収益構造に迫る(後編)
Unity Adsのマネタイズサポート内容を紹介する企画インタビュー編。成功の背景にあったこだわりを株式会社ヒットポイントのプロジェクトマネージャー高崎豊氏に伺う。またUnity Technologies JapanのUnity Adsディレクター金田一氏には、Unityのマネタイズサポートの現状を確認する。
『Destiny』開発元のBungieが『荒野行動』を展開する中国の大手パブリッシャーNetEaseと提携。約110億円の出資を受けて新規IPの開発へ
Bungieは6月2日、中国の大手ゲームパブリッシャーNetEase(網易)とパートナーシップを結んだことを発表した。BungieのCEO Pete Parsons氏によると、同社はビジネスモデルから市場への売り込み方まで自分たちでコントロールできる自社パブリッシングに向けた取り組みを進めているという。
極寒都市を築く『Frostpunk』新シナリオやエンドレス系モードを含むロードマップ公開。有志日本語化Modは完成済み
11 bit studiosは5月31日、『Frostpunk』のロードマップを公開した。『Frostpunk』は、極寒地にて世界最後の都市を築くスチームパンク・ストラテジーゲームだ。今後の予定としては、新シナリオやエンドレス系モードの実装を含むアップデートが予定されている。
中国で異例の大ヒットを記録した『旅かえる』は、Unity Adsと共に広告+課金の最適化を果たした。その成功の経緯と収益構造に迫る(前編)
インディーからAAA級まで幅広いタイトルで採用されているゲームエンジンUnity。本稿ではUnityがサポートしているモバイルゲームのマネタイゼーション分野に焦点を当て、Unity AdsやUnity Analyticsの有益性、そしてUnity Adsのマネタイズサポートにより収益最大化を図った『旅かえる』が取り入れた工夫を紹介する。
『Agony』日本語字幕付きでSteam配信開始。悪魔や亡者に憑依しながら地獄を彷徨う一人称視点サバイバル・ホラー
Madmind Studioは5月29日、地獄を巡るサバイバル・ホラーゲーム『Agony』を発売した。『Agony』では、プレイヤーは記憶を無くした魂として、死者の世界から逃れる方法を教えてくれるという「赤い女神(Red Goddess)」を探す旅に出る。
『Detroit: Become Human』の魅力はメインメニュー抜きには語れない。プレイヤーの選択を見守る女性型アンドロイド「クロエ」に注目
PlayStation 4独占タイトルとして5月25日に発売されたアドベンチャー『Detroit: Become Human』。『Detroit: Become Human』は、プレイヤーの選択や行動により物語が分岐していく膨大なシナリオを醍醐味とした作品だ。細部にまで演出にこだわりが見られるが、その演出はメニュー画面にも及んでいる。
性とゴアに溢れた地獄を描く『Agony』、表現規制解除パッチの配布を取り止め。ただし表現自体はほぼ修正なしのまま発売へ
Madmind Studioは5月29日、同日発売予定の『Agony』について、表現規制を解除する任意パッチの配布を断念する旨を発表した。『Agony』は地獄からの帰還を目指す一人称視点のサバイバルホラーゲーム。「ゲーム史上最も恐ろしい地獄」の創造を目指しているという本作の地獄描写には注目が集まっている。
『PUBG』開発元が『フォートナイト』を著作権侵害で提訴、韓国でのサービス中断を求める
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』の開発元であるPUBG Corp.が、『フォートナイト』を開発するEpic Gamesの韓国法人Epic Games Koreaを相手に提訴していることが判明した。The Korea Timesや毎日経済新聞といった韓国紙が報じている。
『モンスターハンター』風ハンティングアクション『Dauntless』オープンベータ開始。基本プレイ無料
Phoenix Labsは5月25日、基本プレイ無料のPCタイトル『Dauntless』のオープン・ベータテストを開始した。『Dauntless』は『モンスターハンター』から影響を受けて開発されている最大4人Co-op対応のハンティングアクションゲーム。以前より期待を集めていたが、ついにオープン・ベータに突入した。
『Dungeons 3』PS4日本語版が5月30日発売へ。ダンジョン運営とRTSを通じて世界征服を目指せ
H2 Interactiveは5月24日、ダンジョン運営シミュレーション『Dungeons 3(ダンジョンス3)』の国内PlayStation 4版を2018年5月30日に発売すると発表した。PlayStation Storeを通じて4500円(税込)で販売される予定だ。
漂流サバイバル『Raft』Steam早期アクセス販売開始。自分だけのイカダを組み立てて無人島を巡る、日本語対応でCo-opも可能
Redbeet Interactiveは5月24日、イカダ漂流サバイバル『Raft』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。日本語に対応している。『Raft』でプレイヤーとなるのは、海を漂う遭難者だ。イカダを組み立ててサバイバル生活をし、無人島をめぐっていくのだ。
『レインボーシックス シージ』イヤー3シーズン2詳細発表。デコイで敵を翻弄するAlibiと、防弾カメラ兼タレットで監視力を高めるMaestro
Ubisoftは5月20日、米国アトランティックシティで開催された『レインボーシックス シージ』の「シーズン7 プロリーグ ファイナル」にて、イヤー3シーズン2「Operation Para Bellum」の詳細を発表した。新たなイタリアの防衛オペレーター2人が敵チームを翻弄する。
『Gears of War』クリエイターのCliffy B率いるBoss Key Productionsが閉鎖。レッドオーシャンに飛び込み続けた挑戦者たち
Boss Key ProductionsのCEOであるCliffy Bことクリフ・ブレジンスキー氏は5月14日、同スタジオが閉鎖した旨を発表した。4月10日に早期アクセス入りしたばかりのバトルロイヤルゲーム『Radical Heights』については、近い将来までサーバを稼働させ続けるとのことだ。
西部劇MMO『Wild West Online』正式リリース。2つの派閥に分かれて領土を奪い合うPvP主体のフロンティア生活
WWO Partnersは5月11日、西部劇MMO『Wild West Online』をSteamにて正式リリースした。対応プラットフォームはWindowsで、通常版の販売価格は3090円となっている。『Wild West Online』の舞台は、1800年代後半から1900年代初頭のアメリカ西部。プレイヤーは、このオープンワールドの広大な地で自由に生きる。
『フォートナイト』シーズン4開幕。彗星はダスティ・ディボットに衝突し、新バトルパスの題材はスーパーヒーローに
『フォートナイト バトルロイヤル』のシーズン4が5月1日に開幕した(日本語パッチノート)。彗星の衝突に関しては、予てから有力視されていたティルテッド・タワーではなくダスティ・ディポットが落下先となり、大きなクレーターが形成されている。
食人族の森を探索するサバイバルホラー『The Forest』正式リリース。誘拐された息子を巡る物語にも変化が
Endnight Gamesは4月30日、オープンワールド・サバイバルホラーゲーム『The Forest』を正式リリースした。販売価格は2050円で、対応プラットフォームはWindows(Steam)。対応言語には日本語も含まれている。『The Forest』は2014年5月に早期アクセス販売が開始された一人称視点のサバイバルホラーゲームである。
『PUBG』銃器バランスの調整やマップ選択機能の追加を目的とした最新アップデートがテストサーバで配信開始
PUBG Corp.は4月26日、PC版『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のテストサーバにて最新アップデートの配信を開始した(日本語パッチノート)。以前より告知されていた銃器バランスの調整やマップ選択機能の実装が目的となっている。テストサーバで得られたデータや、プレイヤーからのフィードバックを踏まえ、準備が出来次第、本番サーバに反映される。
飛行船の乗客に紛れ込み標的を暗殺するマルチプレイ対戦『Murderous Pursuits』配信開始。NPCを装い敵の目を欺け
Blazing Griffinは4月27日、NPCに紛れて標的を暗殺するマルチプレイ対戦ゲーム『Murderous Pursuits』の配信を開始した。本作は一般人に紛れて標的となるNPCおよびプレイヤーを暗殺する人狼系対戦ゲームだ。ソロもしくは最大8人のマルチプレイ対戦に対応している。