Ritsuko Kawai

Ritsuko Kawai

カナダ育ちの脳筋女子ゲーマー。塾講師、ホステス、ニュースサイト編集者を経て、現在はフリーライター。下ネタと社会問題に光を当てるのが仕事です。洋ゲーならジャンルを問わず何でもプレイしますが、ヒゲとマッチョが出てくる作品にくびったけ。Steamでカワイイ絵文字を集めるのにハマっています。趣味は葉巻とウォッカと映画鑑賞。ネコ好き。

PC版『グランディアII』最新パッチで4K解像度と60fps戦闘に対応、そのほかスペックにあわせた細かな設定も

米ガンホーは、PC版『グランディアII』の最新アップデート(1.03)に関するパッチノートを、Steamの公式フォーラムにて公開した。戦闘シーンが60fpsに対応したほか、影の有無や任意の解像度指定など、スペックにあわせたより自由なカスタマイズが可能になった。

『Heroes of the Storm』ランクマッチに更なるパーティー人数制限か、アンフェアなチームバランスを問題視

『Heroes of the Storm』に先月適用されたパッチにより、ランクマッチの一つ「Hero League」でのパーティー構成人数が、従来の5人から最大4人までに制限されていたが、Blizzardはよりフェアなマッチングを実現するために更なる縮小を計画しているようだ。

『MGS V: TPP』にも小島監督が恒例のカメオ出演、特定の条件を満たすとマザーベースのスタッフに

国内でも正式にリリースを迎えた『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』に、本作のディレクターを務める小島監督がカメオ出演していることが明らかになった。特定の条件を満たすとマザーベースのボランティアスタッフとして仲間に加わるとのこと。

ゲイブは百合好き?18禁アダルトゲーム『屋上の百合霊さん』の英語版が無修正でSteam発売決定

国産ビジュアルノベルゲームの英語版移植を手がけるローカライズスタジオMangaGamerは、PC向けアダルトゲーム『屋上の百合霊さん(英題: Kindred Spirits on the Roof)』を、Steamで2016年に発売すると発表した。無修正ノーカットによるリリースの認可が降りたことを、公式スタッフブログで報告している。

『MGS V: TPP』発売数時間でSteamレビュー欄が“A Hideo Kojima Game”であふれる事態に、開花したメタルギアの遺伝子

満を持して海外で発売日を迎えたメタルギアサーガ空白の1ページを綴る最新章『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』。Steamのレビュー一覧が“A Hideo Kojima Game”のフレーズで埋め尽くされるというアンビリバボーな現象が巻き起こっている。

『Fallout 4』ではPerkごとに経験値が設定され全種コンプで275レベル分、プレイスタイルを限定したキャラ育成が求められる

ポストアポカリプスRPGシリーズ最新作『Fallout 4』には、Perkごとにレベルと経験値が設けられていることが、Official Xbox Magazine最新号に掲載のインタビューから明らかになった。Gamespressoをはじめ、複数の海外メディアが報じている。

『MGS V: TPP』限定PS4同梱版のスペルミスと本来存在しないPCディスク版の中身、憤怒の炎は愛された証

『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』オリジナルデザインPlayStation 4同梱版の本体デザインにスペルミスが見つかったと、海外フォーラムで話題に上っている。投稿された写真からエラーを発見したファンは激怒しているが、後にプレミア価格が付くことを期待する声もあるようだ。

『MGS V: TPP』のオンラインFOBモードは無課金でもプレイ可能、広がる誤解にコナミが改めて説明

コナミデジタルエンタテインメントは、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のオンライン要素の一つ、FOB(Forward-Operating-Base)モードが課金ユーザー限定のコンテンツではないことを、海外メディアを中心に流布していた誤解を払拭する形で改めて説明した。

『MGS V: TPP』パッケージから消された小島監督の名前、それでも表記する小売に見るメタルギアの遺伝子

小島プロダクションの解体に伴い、先日パッケージから“Hideo Kojima Game”の表記が消されたコナミデジタルエンタテインメントの『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』。それでも自作のバナーで表記を続けるオーストラリアの小売店が、ファンの間で注目を集めている。

中国企業Tencentが小島監督のヘッドハントに乗り出したとの噂、プロダクション解体に渦巻く巨匠の行方

中国企業Tencentが、今年3月に執行役員を解任されたコナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)のゲームクリエイター、小島秀夫氏の起用に乗り出したとの噂がささやかれている。真偽は定かではないが、一部の海外メディアやフォーラムサイトを中心に話題が沸騰している。

『Heroes of the Storm』デザイナーが語る新キャラクターの立ち回り方、追加マップは「プレイヤーを殺しにかかる」

『Heroes of the Storm』のデザイナーを務めるKent-Erik Hagman氏が、海外メディアVentureBeatのインタビューに答え、今後追加されるキャラクターやマップへ秘めた熱い想いを、プレイヤーに向けたワンポイントアドバイスを交えて語っている。

パズルエロゲー開発元が贈る新作『HunieCam Studio』は、えっちな配信で一攫千金を目指すライブチャットガールシミュレーター

ちょっとえっちなパズルゲーム『HuniePop』の開発元HuniePotは、ライブチャットガールビジネスを運営する新作シミュレーター『HunieCam Studio』を発表した。1か月前から公式サイトにて予告していたもので、プレアルファ版を紹介するアナウンストレイラーが公開されている。

暗礁に乗り上げた『Dead Island 2』に初代開発元が続投の意欲、我が子の将来を見届けていきたい

先日、ドイツの開発スタジオYAGER Developmentとの契約が解除された、Deep Silverのゾンビサバイバル最新作『Dead Island 2』。シリーズ第1作となる『Dead Island』を手がけたTechlandは、パブリッシャーから再び必要とされるなら快く開発を引き継ぎたいとの意向を明らかにした。