Rikuya Melichar

Rikuya Melichar

ゲームだいすき。独特の世界観や没入感があるゲームが好きで、気付いたら流行りのゲームを尻目にずっと遊んでたりします。

ローポリ検問所ホラー『THRESHOLD』、静かで不気味な雰囲気がユーザーを惹きつける。 “絶対に積み荷を見てはいけない”電車を見送ってゆく

CRITICAL REFLEXは11月20日、Julien Eveillé氏が手がけるホラーゲーム『THRESHOLD』の配信を開始した。プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1149円。日本語表示対応。本作はリリース後さっそく好評を博している。

Ubisoft新作対戦ゲームにて、出会うと即負ける「不正疑惑プレイヤー」出現。大混乱のなか2人BAN処分も、結局“濡れ衣”でドタバタ

Ubisoftが手がける『Champions Tactics』において、あるユーザーが「回線エラーを発生させ不戦勝する不正をしているのではないか」との報告が相次いだ。調査の結果、不正ではなくマッチメイキングの不具合が原因だったという。

人気パブリッシャーTHQ Nordicは今年も東京ゲームショウで日本展開やる気満々だった。“宣伝ではミッキーマウスに食われ気味”、でも担当者イチオシの2作品について根掘り葉掘り訊いた

東京ゲームショウ2024にて、ひときわ大きなブースを構えて存在感を放っていたTHQ Nordic。出展タイトルのうちイチオシだという2作品について担当者に話をうかがった。

『メタファー:リファンタジオ』&『ペルソナ5 X』発表会レポート。住職の本良敬典氏による「リアル回転説法」パフォーマンスやLyn氏による生歌披露など”アトラス”らしさ満載の華やか披露会

時は9月25日、 品川プリンスホテルで『ペルソナ5:The Phantom X』の発表会、および『メタファー:リファンタジオ』の完成披露会「ATLUS TGS2024 MEDIA BRIEFING」が行われていた。その様子をお伝えしていきたい。

「ソニック」基本プレイ無料バトロワレース『ソニックランブル』開発者合同インタビュー。「32人マルチ」な理由、「PC対応」の理由、あるいは「どういうマネタイズ」を目指すのか

『Sonic Rumble(ソニックランブル)』開発者合同インタビュー。ゲームディレクターを務める田勢誠氏と、ソニックシリーズプロデューサーの飯塚隆氏のお二人に話を訊いた。

脱出系ダンジョンPvPvE『ダークアンドダーカーモバイル』はPC版の”容赦のなさ”が緩和されて遊びやすい。ハブワールド「村」などのモバイル版独自要素も試遊してきた

『ダークアンドダーカーモバイル』はPC向けに早期アクセス版が配信されている『Dark and Darker』のiOS/Android版である。この度は本作のβバージョンを先行プレイする機会に恵まれたため、本稿では本作の魅力やPC版との違いなどをお届けしたい。

見えないものは“存在さえしなくなる”ゲーム『CASSETTE BOY』の、新鮮な謎解き遊び。アイデアのきっかけは開発者の「寝る前の習慣」だった

『CASSETTE BOY』は、株式会社ワンダーランドカザキリが製作中のアクションRPGだ。本作の特徴は、視点を回転して物の存在状態を変えることができる“シュレディンガーシステム”。そのアイデアのきっかけを伺った。

韓国発・感情切り替えパズル『MONOWAVE』はかわいいだけじゃない。感情というテーマとパズルが合致している、若きアイデアに溢れたプラットフォーマー

『MONOWAVE』はパズルプラットフォーマーだ。“モノ”が感情を切り替え、周りに伝播させるシステムが特徴。開発を務めるBBBのメンバーは、なんと現役大学生なのだという。BBBのお二人にお話を伺った。

不穏な生物培養シム『CultureHouse』は“明らかにヤバい生物”をあえて育成するゲーム。普通の育成ゲームと何が違うのか・なぜ違うのか、開発者に訊いた

『CultureHouse』は、フツララ氏が個人で制作している一人称視点のアドベンチャーゲーム。その独特で奇妙な空気感は、どういったインスピレーションやから生み出されているのか。フツララ氏にインタビューを実施した。

『スーパーモンキーボール』専用の“アイアイ入りボール型コントローラー”を自作した人現る。実際にコロコロしてプレイ、ゲーム画面とほぼ連動

ゲームキューブ用ソフト『スーパーモンキーボール』で使える「ボール」型コントローラーを製作したユーザーが現れた。ボールをマウスのトラックボールのように操作することで、ゲーム内に入力を反映する仕組みだ。