
Mod製作者が製品版を“修正”、『テイルズ オブ ゼスティリア』のPC版が60FPSで動くようになる
バンダイナムコエンターテインメントから海外向けに発売されたPC版『テイルズ オブ ゼスティリア』はSteamレビューでも非常に好評との評価を受けている。しかし、30FPS固定という点には批判が集まっている。そのFPSを60にするModが登場した。

欧米版『XenobladeX』でまたしても露出規制?任天堂の表現の変化を読み解く
任天堂は12月4日に欧米向けに『Xenoblade Chronicles X』を発売する。しかし、発売日が近付き熱気が高まるなか、GameXplainが投稿したある動画が、Destructoidや海外フォーラムNeoGAFなどで議論を呼んでいる。

最初からクライマックス、ラストダンジョンから始まる『Dark Lord: The Duel』 開発者インタビュー
インディーゲームに目を向けると、普通ではないゲームはたくさん存在する。しかし本作の独特の雰囲気のあるアートスタイルを見ると、その類とは思えない“何か”が感じられる。なぜラストから始まるのか、どのようなコンセプトなのか――。

WiiU版『Minecraft』登場か、明日のニンテンドーダイレクトでのサプライズ発表も?
WiiU版『Minecraft』がレーティング機関PEGIの審査を通過したようだ。海外フォーラムNeoGAFのユーザーの投稿によって明らかになった。PEGIの登録情報のなかでリリース日とされている11月12日は、「ニンテンドーダイレクト」の放映予定日である。

『ストリートファイターV』、キャラクターの一部のセクシーなシーンが修正か。あのR.ミカの“お尻叩き”など見れないように
IGNが11月7日に投稿した『ストV』の動画からある変更点が見つかり、海外フォーラムNeoGAFのユーザーを中心にちょっとした議論を生んでいるようだ。この事態をさらに複数のメディアが報じている。

サイクルの終わりが示唆されていた『Trine』シリーズが無事継続へ。デベロッパーが『Trine3』の無料アップグレードを約束
サイクルの終わりが示唆されていた『Trine』シリーズが無事継続となった。Frozenbyteは11月6日、『Trine 3: The Artifactsof Power』に追加ステージ「Quest for Cake」を無料で追加することを発表した。

22年前に発売できなかった欧米版スーパーファミコン向けゲーム、時を経て2016年にPCでリリースへ
Piko Interactiveは10月31日、同社が手がける『Dorke and Ymp』を、インディー作品の販売を投票で決めるSteam Greenlightに登録した。本作は、紆余曲折を経て今年8月にSNES向けに発売。そして今回PCでのリリースも目処が立ったとみられる。

『Grand Theft Auto V』に武装解除Mod登場。銃からバットまで、あらゆる武器を撃ち落とす
『Grand Theft Auto V』に、敵の武器を撃ち落とす武装解除Modが登場した。「Disarm」と名づけられたこのModは、GTA5-Mods.comからダウンロード可能。

“ネットスラングを入れるな”『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』北米版の翻訳に賛否
『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』北米版の翻訳に賛否の声があがっている。とあるネットスラングが登場するからだという。

目隠し状態で『時のオカリナ』を100%クリア、ゼルダファンが新たなる“伝説”を樹立
『ゼルダの伝説』シリーズの新たな“伝説”がファンによって作られた。Runnerguy2489と名乗る人物がYouTubeにアップロードした『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のプレイ動画が話題を集めている。

『ゴールデンアイ 007』開発者が語る 「宮本茂はゴールデンアイから殺人を除きたがっていた」
10月25日に開催されたGame Cityで、『ゴールデンアイ』のデザイナーであったMartin Hollis氏が当時の思い出を語った。The Guardianが伝えている。

超人ハルクが『Grand Theft Auto V』のModで登場。Los Santosの街をハルクが暴れまわる
『Grand Theft Auto V』に、非公式ながらプレイヤーがハルクになれるModが登場した。このハルクModは外見のディティールも緻密に作られており、着地時に地響きが鳴り響くほどの大きなジャンプや、車すらも持ち上げて投げ飛ばしてしまうパワーなど、ハルクの代名詞である超人的な能力を見事に再現している。

苦難の時を経て、シリーズ最新作『RollerCoaster Tycoon World』が発売へ。待望のリリースといわくつきの過去
Atariは2015年9月29日、シリーズ最新作『RollerCoaster Tycoon World』を12月10日にPC向けにリリースすると発表した。既に予約が始まっており、価格は49.99ドル。予約者は『RollerCoaster Tycoon World』のクローズドベータテストに参加できる権利を得られるようだ。

奇作『Goat Simulator』と『I am Bread』がコラボレーション 『GoatBread』なるDLCをリリースへ
『I am Bread』のYouTube公式アカウントは22日、『Goat Simulator』と『I am Bread』のコラボレーションを告知する動画を投稿した。

『Dead Island 2』契約解除のYAGERが心境を告白、「起こりえる中で最悪の結末だった」
『Dead Island2』の開発パートナーだったYAGER。Deep Silverとの契約解除による打撃は大きかった。YAGERのTimo Ullmann氏は、GamesIndustry.bizのインタビューにて心境を告白した。

「PCゲーマーは我々にとって重要」、Ubisoft語る。歩み寄りで深い溝は埋まるか
Ubisoftは10月20日、PCゲーム業界非営利団体Open Gaming Allianceへの加入を発表し、PCゲーマーへの更なる理解を深めていくことを表明した。

苦境に立たされる『Trine 3』、前作との比較に苦しむジレンマ
Frozenbyteは現在、大きく揺れている。『Trine 3: The Artifacts of Power』のSteamフォーラムには数多くの批判的な声が集まり、いくつかのゲームメディアは同作に対する失望の記事を掲載し、苦境に立たされているのだ。

RTされた数によってゲームの値段を決める、『サモンナイト 5』の北米版が特殊な形式でリリースへ
GaijinworksはPS Vita/PSP向けRPG『サモンナイト5』の北米版の価格をTwitterのリツイート(以下、RT)の数によって決定すると発表した。定価の35ドルから開始し、5000RTに届けば28.99ドルまで値下げされるという。