
Steamレビューシステムがまたも変更。改善がなされるも、キー経由レビューがスコアに算入されない仕様は変わらず
Valveは9月20日、同社が運営するプラットフォーム「Steam」のレビューシステムに変更を加えたことを報告した。先日、“Steamキー経由”のユーザーレビューがスコアに反映されなくなるという仕様変更を実施したばかり。

女騎士となってイケメン王子と雪山を越えるADV『Rose Of Winter』が9月30日発売へ。音楽を手がけるのは『Undertale』のToby Fox氏
雪の降る北国を舞台としたアドベンチャーゲーム『Rose Of Winter』が9月30日に発売される。itch.ioではデモ版が配信中。男性を攻略することがメインであり、ロマンス要素満載といった点でも“乙女ゲー”に近いだろう。

『シルバー事件』HDリマスター版の発売日が10月7日に決定。価格は1980円、コミックやOST付のDX版も
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアは、東京・渋谷WOMBで開催された「シルバー事件パーティー」にて、『シルバー事件』のHDリマスター版を10月7日にリリースすると発表した。価格は1980円。2980円のデラックス版も販売される予定だ。

死を繰り返しながら宇宙の先を目指すローグライク風3Dスペースシューター『EVERSPACE』が早期アクセス開始
ドイツのハンブルグに位置するスタジオROCKFISH Gamesは、Steamにて『EVERSPACE』の早期アクセスを開始した。『EVERSPACE』は広大な宇宙を舞台とした3Dシューティングゲーム。

オープンワールドレーシングゲーム『The Crew』、Uplayにて期間限定で無料配信中
Ubisoftは自社運営のプラットフォームUplayにて『The Crew』の無料配信を開始した。Uplayアカウントを持っていればUbisoft Clubからダウンロードできる。

Steamの新たなレビューシステムが波紋を呼ぶ。キー経由のレビューはスコアに反映されず、評価が変化した作品も
ValveはゲームプラットフォームSteamのレビューシステムにいくつかの変更を加えた。Steamタイトルのストアページを下にスクロールしてみれば、新たなインターフェースが見える。これが今回の更新のメインである「フィルタリングシステム」。

デスマーチに下請け、完全版や大赤字のエンジン開発も。業界をリアルに描くゲーム会社経営SLG『Mad Games Tycoon』がリリース
Eggcode Gamesは、Steamにて『Mad Games Tycoon』の正式版をリリースした。定価は1480円で、現在は10%オフの1332円にて販売されている。同作は2015年1月から早期アクセスを開始しており、1年半の時を経て2016年9月13日に晴れて正式版となった。

PSVR向け『V!勇者のくせになまいきだR』が発表。RTSとして「地上の3D世界」を舞台に2017年発売
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、本日開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」にて『V!勇者のくせになまいきだR』を発表した。『V!勇者のくせになまいきだR』はPlayStation VR対応タイトルで、今まで2Dで動いていた「ゆうなま」のキャラクターが3Dへと転身し、舞台も地下から地上へと移っている。

『バイオ2』非公式リメイクを開発していたスタジオ、新作ホラー『Daymare: 1998』発表 。テーマは「90年代への回帰」
『バイオ2』非公式リメイクを開発していたスタジオInvader Studiosは、オリジナルのホラーゲーム『Daymare: 1998』を発表した。『Daymare: 1998』のテーマは「90年代への回帰」。

“トラックの上を飛び移る妄想”がゲーム化、ハイスピード3Dアクション『Clustertruck』が9月27日リリースへ
パブリッシャーtinyBuildは、9月27日(日本時間深夜27時)に『Clustertruck』をSteamにて配信することを発表した。開発を手がけるのはLandfall Games。定価は1400円で、発売前に予約すれば20%オフの1184円で購入可能。

「『スパロボ』のアニメを自分で操作したい」から始まった中国産2Dアクション『コード:ハードコア』が開発中
『コード:ハードコア』の開発を手がけるRocketpunchは、同作のKickstarterキャンペーンを開始した。日本語ページも用意されており、Kickstarterのpledgeが15ドル以上ならばリリース時にゲームがもらえ、25ドル以上ならばアルファテストなどの参加権がもらえるようだ。

「ウルフリンクamiibo」が“亡き弟との思い出”を次世代へと運ぶ。任天堂も哀悼の意を示しグッズを送呈
遺品は、亡き人と今を生きる人をつなぐ“一本の線”である。どんな小さなものでも、その人たちの記憶が閉じ込められており、かけがえのないものだ。Corey Austen氏と弟をつなぐ思い出の品は「ウルフリンクamiibo」だった。

Humble Storeにて圧政シミュレーション『Tropico 4』Steamキーが無料配布中
Humble Storeは「End of Summer Sale」を記念して『Tropico 4』のSteamキー無料配布を開始した。『Tropico』シリーズは、とある南国島の大統領となり、内政と外交に奔走しながら統治をおこなうシミュレーションゲーム。

『ポケモンGO』専用デバイス「ポケモンGO Plus」が9月16日発売、Apple Watch対応など新展開も
『ポケモンGO』専用デバイス「ポケモンGO Plus」の発売日は9月16日。Appleスペシャルイベントでは、Apple Watch版の『ポケモン GO』が発表された。アプリは年内にリリース予定とのこと。

4KとVRだけじゃない、リモートプレイやシェアプレイの強化など「PlayStation 4 Pro」情報振り返り
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月8日、PlayStation Meeting 2016を開催し、さまざまな新情報を発表した。本稿では「PlayStation 4 Pro」を中心に振り返っていく。

任天堂、『スーパーマリオラン』を発表。iOS版を年内先行配信へ。モバイル版『ぶつ森』『FE』は来年へ延期
任天堂は9月8日、Appleスペシャルイベントのオープニングで、モバイル向けタイトル『スーパーマリオラン』を発表した。iOS版は12月に配信予定。Android版は遅れて登場するようだ。

キュートさ全開の農場経営ゲーム『Moblets』が目指すのは、『ポケモン』と『牧場物語』の融合
第286回目のIndie Pickで紹介する『Moblets』は農場経営ゲームで、『牧場物語』と『ポケットモンスター』、そして『どうぶつの森』といったかわいらしくも奥深いゲームを融合した作品を目指している。しかし本作の目標は農業ライフだけではない。

時を操る4人衆が“終わりゆく世界”を救う、ハードコア2Dアクション『No Place for Bravery』が発表
Glitch Factoryは、アクションRPG『No Place for Bravery』を発表した。グラフィックを見てもわかるとおり、本作はさまざまな点で『Hyper Light Drifter』から色濃い影響を受けていることを開発スタッフも公言している。

ゴア表現たっぷりの血みどろ“ウルトラバイオレンスアクション”『Mother Russia Bleeds』が配信開始
Devolver DigitalはSteam/GOG/Humble Storeにて2Dアクション『Mother Russia Bleeds』の配信を開始した。「ウルトラバイオレンス」と公式が表現するように、強烈な暴力表現で注目を集めてきたインディータイトルだ。

ドット絵で大空を描く2Dアクション『Owlboy』、8年にわたる開発を経て11月1日についに発売
『Owlboy』の開発を手がけるD-PAD StudioはPAX Westにて、同作を11月1日に発売すると発表した。『Owlboy』はフクロウの少年となり大空を駆ける2Dアクションゲーム。空を飛ぶ鳥が主人公ということで、横だけでなく縦軸も活用したデザインとなっている。

Hello Games、『No Man’s Sky』の今後の方針を表明。「サポートチーム」の新設や無料での改善と拡張を予告
Hello Gamesは公式ホームページを更新し、2016年8月にリリースされた『No Man's Sky』における今後の方針を表明した。発売されてから数週間にわたり殺到していたフィードバックや議論を参考に、現在まで取り組み続けていた活動内容も報告している。

海外のフリーゲーム配布サイト、任天堂から550作品以上の公開停止要請を受けたと報告。作品への情熱の裏に隠れたファンゲームの危険性
フリーゲーム配布サイトGame Joltは、任天堂タイトルを題材にしたファンゲーム562作品がこれまで各種違反によって削除されたと報告した。違反内容のほとんどがデジタルミレニアム著作権法(英語名 : DMCA)で、なんらかの形で任天堂のIPを無断使用したことが主な原因となっている。