
【UPDATE 2】農場シミュ『Stardew Valley』と2Dサンドボックス『Starbound』の日本語版が発売予定。 PLAYISMからPCとコンシューマー機向けに
PLAYISMは現在開催されている東京ゲームショウ2016のTwitchブースにて、『Stardew Valley』と『Starbound』の日本語版に着手していることを発表した。どちらもPCとコンシューマー向けに発売を予定しているという。

『FFXV』を思わせるグラフィックで注目を浴びた3Dアクション『Lost Soul Aside』、開発者が期待される喜びと苦悩を語る
Bing Yang氏は、7月30日に新作『Lost Soul Aside』のトレイラーを公開した。クオリティの高さから、トレイラーは世界中に広まり、多くの声がYang氏に届けられた。この反応に当初Yang氏は大いに喜んでいたが――。

大型ソニックファンゲーム『Sonic Utopia』現わる。黄金時代のゲームプレイと3Dオープンワールドを融合させた意欲作
個人制作者Mr Lange氏は10月16日から開催されているインターネットイベント「SAGE 2016」にて『Sonic Utopia』を公開した。

『マリオ64』で新たな「誰も取れないコイン」が発見される。コイン出現パターンの研究から存在が判明
任天堂から1995年に発売された『スーパーマリオ64』(以下、マリオ64)にて、新た取得不可能なコインが存在していたことが明らかになった。

飲酒運転やサウナ、スロットに舟漕ぎ。自由度全開のドライブゲーム『My Summer Car』が10月25日に早期アクセス開始
Amistech Gamesは、Steamにて日本時間10月25日に早期アクセス版『My Summer Car』の販売を開始する。『My Summer Car』は1995年の真夏のフィンランドが舞台のドライブゲームだ。以前にも弊誌で紹介したが、ついに早期アクセスのリリース日が決定した。

『ペルソナ5』レビュー 大幅な進化と変わらない“らしさ”が融合した次世代JRPG
アトラスからPlayStation 3と4向けに発売されたRPG『ペルソナ5』のレビューをお届けする。独自の魅力を持つ『ペルソナ5』のビジュアル、そして変わらない「らしさ」。アニメーションにも注目してほしい。久しぶりの新作ということで、前作からどれほど進化したのかに注目しながら本作をレビューしていきたい。

アートディンク、『みんなのA列車で行こうPC』を12月15日に発売へ。Steamクライアントが必須に、3DS版をリファインした作品
アートディンクは『みんなのA列車で行こうPC』を12月15日にリリースすると発表した。価格は税別5800円。解説公式ガイドブックが同梱されている『みんなのA列車で行こうPC with 公式ガイドブック』も、同日に税別6800円で発売される。

携帯ゲーム機型のPC「SMACH Z」がKickstarterキャンペーン開始、トリプルA級タイトルも動作する?
携帯ゲーム機型の小型PC「SMACH Z」を開発するSMACH Teamは、同製品のKickstarterキャンペーンを開始した。SMATCH Zは、携帯ゲーム機のようなサイズ感でありながらトリプルA級タイトルが動作するという携帯型ハードウェアで、以前は「Steam Boy」という名前で知られていた。

モバイル向け3DRPG『メビウスFF』がSteamで配信へ、ワイド画面と60FPSに対応。PCとモバイルのデータ共有も可能に
スクウェア・エニックスは『メビウス ファイナルファンタジー』をSteamにて配信することを発表した。配信時期は11月を予定しており、すでに事前登録キャンペーンが開始されている。

「バナナでOverwatch」「DDRコンでDark Souls 3」「ギターでCS:GO」 “変わり種”コントローラーで3Dゲームを遊び続ける男の挑戦
周辺機器は特定のゲーム専用コントローラーとして使用するのが世間の認識であるが、世界にはその常識を覆す人々が存在している。その1人がTwitchやYouTubeを中心に活躍するゲーム実況配信者Rudeism氏だ。

アダルトVRゲーム『VRカノジョ』がSteam Greenlightに進出。その狙いは?意気込みは?イリュージョンに聞いてみた
イリュージョンは10月13日に新作アダルトゲーム『VRカノジョ』を発表した。リリース時期は2017年1月下旬。『VRカノジョ』は世界初とされるVR専用アダルトゲームとなっており、Oculus RiftとHTC Viveに対応している。

秋田県への愛から生まれたカナダ産2Dアクション『Miyamori』は、キュートなドット絵で日本伝承を描きだす
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第304回目は『Miyamori』を紹介する。

【UPDATE】狼が大自然をかけめぐる『Lost Ember』が美しい。さまざまな動物に変身し滅んだ文明の謎を追う大自然アドベンチャー
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第303回目は『Lost Embe』を紹介する。

“手遅れ”になる前に無事にトイレへたどり着け。過敏性腸症候持ちの会社員の闘いを描く『Gotta Go』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第302回目は『Gotta Go』を紹介する。

AR対応のカード、CPU搭載のフィギュア、さらにはコミックまで。基本無料アクションRPG『Lightseekers』が目指す壮大すぎるプロジェクト
アメリカとイギリスに拠点を構えるPlayFusionは、『Lightseekers』を正式発表した。対応プラットフォームはタブレット/モバイル、のちにPCにも対応する。現在は発表にあわせKickstarterでのクラウドファンディングも開始されている。

SPとなり狙われた「ロナルド・ランプ大統領」を護衛する『Mr,President!』が配信開始
Game Developer XはSteamにて『Mr,President!』の配信を開始した。価格は598円。国内外のあらゆる組織や団体からヘイトを集める「ドナルド・ランプ大統領」氏は、常に命の危険に晒されている。プレイヤーは防弾チョッキを着たSP「Dick “Rock-Hard” Johnson」となり、命を狙われる“ランプ”大統領を守るのがゲームの目的となる。

オープンワールド宇宙ゲーム『Astroneer』開発者、『No Man’s Sky』の失敗から生まれた期待を懸念「我々の作品は未完成」
スマッシュヒットを記録したものの、発売前の期待には応えられず批判の的となっている『No Man’s Sky』。失望を抱えたユーザーは、次なるロマンを求めてほかの“宇宙ゲーム”に期待を寄せつつある。『Astroneer』もまた、そういった期待を背負ったタイトルのひとつだ。

Epic Games新作、『Metro』スタッフ新作など複数の独占VRゲームが公開されたOculus発表会まとめ
Oculus VRは10月7日、開発者向け発表会「Oculus Connect」にてさまざまな新情報を公開した。今回の発表会の主役は「Oculus Touch」。VR HMD「Oculus Rift」のコントローラーとしてすでに公開されていたデバイスで、VRの没入感を高めるハンドジェスチャー機能を搭載している。

『シルバー事件』HDリマスター版が本日発売。失踪した連続殺人犯の行方を追うサイコ・ミステリーアドベンチャー
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアはSteam/PLAYISM/Humble StoreにてHDリマスター版『シルバー事件』を発売した。定価は1980円で、現在は10%オフの1782円にて販売されている。

『GRAVITY DAZE 2』が1月19日へと延期に、理由は「状況の大きな変化」。DLCの無料配信も決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、12月1日の発売を予定していた『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』(以下、GRAVITY DAZE 2)の発売を1月19日へ延期すると発表した。

『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退
任天堂の看板フランチャイズ『ゼルダの伝説』シリーズには、随所に小ネタが仕込まれていることが有名だ。伝統の域になりつつある“隠し要素”は、『時のオカリナ』から始まった3D作品にも多く仕込まれている。『風のタクト』もそのひとつで、素顔の見えない露天商を「デクの葉」の風起こしで正体を確認することができるなど、さまざまなロケーションで小ネタを発見することができる。

国産美少女ゲーム『ネプテューヌ』新作がUnreal Engine 4採用へ。国内大手から中小、インディーまで広がるUE4の輪
株式会社アイディアファクトリーは、10月1日に開催された「アンリアル・フェス横浜 2016」にて、『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』のゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用することを発表した。『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』は、アイディアファクトリーの子会社コンパイルハートが手がける『ネプテューヌ』シリーズの最新作だ。