Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

苦難続く『No Man’s Sky』、広告機関から誇大宣伝の疑惑で調査される。アクティブユーザーが1000人を下回る時も

リリース開始早々にメガヒットを記録しスタートダッシュには成功したものの、コンテンツ不足が指摘され逆風に晒されている『No Man’s Sky』。開発元のHello Gamesは現在アップデートに取り組んでいるが不具合の修正にかかりっきりで、新たなコンテンツを生み出す段階にまで至っていないのが現状だ。そんな状況を打破するためにもがき続けるHello Gamesに、また新たな問題が現れた。

「視聴者」が生み出す恐怖が「実況者」を襲う、『I.C.U.』はライブストリーミングを利用した新感覚ホラー

第294回目のIndie Pickで紹介する『I.C.U.』はマルチプレイヤー型ホラーゲームであり、Twitchなどライブストリーミングを利用したシステムとなっている。プレイヤーとなる「実況者側」と、ゲームに干渉していく「視聴者側」に分かれているのが特徴。

『Starbound』レビュー 探索も建築も楽しみたい、欲張りなあなたのためのサンドボックス

約2年半にもわたる早期アクセス期間を経て正式リリースを迎えた『Starbound』のレビューをお届けする。『Starbound』は探索や建築、サバイバルといった要素が楽しめるンドボックス型の2Dアクションゲームだ。宇宙船に乗って銀河をめぐり、惑星を探索していくことが基本的な流れとなる。

Steamの新たなレビューシステムが波紋を呼ぶ。キー経由のレビューはスコアに反映されず、評価が変化した作品も

ValveはゲームプラットフォームSteamのレビューシステムにいくつかの変更を加えた。Steamタイトルのストアページを下にスクロールしてみれば、新たなインターフェースが見える。これが今回の更新のメインである「フィルタリングシステム」。

デスマーチに下請け、完全版や大赤字のエンジン開発も。業界をリアルに描くゲーム会社経営SLG『Mad Games Tycoon』がリリース

Eggcode Gamesは、Steamにて『Mad Games Tycoon』の正式版をリリースした。定価は1480円で、現在は10%オフの1332円にて販売されている。同作は2015年1月から早期アクセスを開始しており、1年半の時を経て2016年9月13日に晴れて正式版となった。

PSVR向け『V!勇者のくせになまいきだR』が発表。RTSとして「地上の3D世界」を舞台に2017年発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、本日開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」にて『V!勇者のくせになまいきだR』を発表した。『V!勇者のくせになまいきだR』はPlayStation VR対応タイトルで、今まで2Dで動いていた「ゆうなま」のキャラクターが3Dへと転身し、舞台も地下から地上へと移っている。

「『スパロボ』のアニメを自分で操作したい」から始まった中国産2Dアクション『コード:ハードコア』が開発中

『コード:ハードコア』の開発を手がけるRocketpunchは、同作のKickstarterキャンペーンを開始した。日本語ページも用意されており、Kickstarterのpledgeが15ドル以上ならばリリース時にゲームがもらえ、25ドル以上ならばアルファテストなどの参加権がもらえるようだ。

キュートさ全開の農場経営ゲーム『Moblets』が目指すのは、『ポケモン』と『牧場物語』の融合

第286回目のIndie Pickで紹介する『Moblets』は農場経営ゲームで、『牧場物語』と『ポケットモンスター』、そして『どうぶつの森』といったかわいらしくも奥深いゲームを融合した作品を目指している。しかし本作の目標は農業ライフだけではない。