Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

PSVR向け『V!勇者のくせになまいきだR』が発表。RTSとして「地上の3D世界」を舞台に2017年発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、本日開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」にて『V!勇者のくせになまいきだR』を発表した。『V!勇者のくせになまいきだR』はPlayStation VR対応タイトルで、今まで2Dで動いていた「ゆうなま」のキャラクターが3Dへと転身し、舞台も地下から地上へと移っている。

「『スパロボ』のアニメを自分で操作したい」から始まった中国産2Dアクション『コード:ハードコア』が開発中

『コード:ハードコア』の開発を手がけるRocketpunchは、同作のKickstarterキャンペーンを開始した。日本語ページも用意されており、Kickstarterのpledgeが15ドル以上ならばリリース時にゲームがもらえ、25ドル以上ならばアルファテストなどの参加権がもらえるようだ。

キュートさ全開の農場経営ゲーム『Moblets』が目指すのは、『ポケモン』と『牧場物語』の融合

第286回目のIndie Pickで紹介する『Moblets』は農場経営ゲームで、『牧場物語』と『ポケットモンスター』、そして『どうぶつの森』といったかわいらしくも奥深いゲームを融合した作品を目指している。しかし本作の目標は農業ライフだけではない。

Hello Games、『No Man’s Sky』の今後の方針を表明。「サポートチーム」の新設や無料での改善と拡張を予告

Hello Gamesは公式ホームページを更新し、2016年8月にリリースされた『No Man's Sky』における今後の方針を表明した。発売されてから数週間にわたり殺到していたフィードバックや議論を参考に、現在まで取り組み続けていた活動内容も報告している。

海外のフリーゲーム配布サイト、任天堂から550作品以上の公開停止要請を受けたと報告。作品への情熱の裏に隠れたファンゲームの危険性

フリーゲーム配布サイトGame Joltは、任天堂タイトルを題材にしたファンゲーム562作品がこれまで各種違反によって削除されたと報告した。違反内容のほとんどがデジタルミレニアム著作権法(英語名 : DMCA)で、なんらかの形で任天堂のIPを無断使用したことが主な原因となっている。

殺害、隠密、ハッキング。自由な手段で裏通りのボスを目指すローグライク『Streets of Rogue』アルファ版が無料配信中

第283回目のIndie Pickで紹介する『Streets of Rogue』は、見下ろし型ローグライクアクション。プレイヤーは特徴の異なる15の職業(プレアルファ時点)の中から1つを選び、エリアごとに設定されているミッションをこなし、次の区画を目指していく。

現実とゲームの世界がリンクするノベル『Lifeline:クライシス・ライン』が配信開始。主人公はテキサス州の刑事

3 Minute GamesはiOSとAndroid向けに『Lifeline:クライシス・ライン』の配信を開始した。舞台はアメリカのテキサス州で、主人公となるのは刑事「アレックス」。プレイヤーは刑事をサポートし「ジェイソン・レダー」を殺害した犯人を探すことになる。

拡張パックや公式日本語サポート、数多くの修正も含む『Titan Quest Anniversary Edition』がリリース。前作所持者は無料アップグレード

THQ Nordic(旧名 : Nordic Games)は『Titan Quest Anniversary Edition』を発表した。2006年に発売された『Titan Quest』の10周年を祝う同作には、拡張パック「Immortal Throne」の統合に加え、数多くの修正やアップデートを盛り込まれている。

3Dステルス『Echo』で敵となるのは“自分自身”。プレイヤーの動きを学習するドッペルゲンガーと対峙する

第281回目のIndie Pickで紹介する『Echo』は三人称視点で展開される3Dアクションゲーム。ゲームのコンセプトは「すべての行動が結果をもたらす」。というのも、Enによく似た生命体「Echo」は、プレイヤーの動きをすべて学習するからだ。