
ロボットを遠隔操作して進むオープンワールド型シューター『The Signal From Tölva』 AIが人類を見捨てた広大な惑星を探索
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第360回目は『The Signal From Tölva』を紹介する。

巨大な宇宙船に潜入し略奪する見下ろし型ステルスゲーム『Heat Signature』の映像が初公開。『Gunpoint』を手がけたTom Francis氏の新作
ステルスパズルゲーム『Gunpoint』を手がけたTom Francis氏はホームページを更新し、自身の新作『Heat Signature』に関するさまざまな新情報を公開した。初公開となったトレイラーでは、小さなキャラクターが宇宙を移動し、船内に潜入する様子などが映し出されている。

人間社会の中でのサバイバルを描く『Vestige of the Past』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は年末年始を挟んでいるので、2016年12月23日(金)から1月7日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『Stardew Valley』は『The Division』よりも売れた?サバイバルクラフトの時代は終わりつつある?Steam Spyが語る2016年のSteam市場
Steam Spyの管理人であるSergey Galyonkin氏が、独自調査による2016年のSteamに関するさまざまなデータを公開した。Galyonkin氏はあくまでSteam側の発表が正しく、自身のデータは100%正確ではないとしながらも、興味深い情報を提示している。

『Elite: Dangerous』発売から2年以上が経過した今、未知の「エイリアン」が目撃される
宇宙を舞台とするオープンワールドアドベンチャー『Elite: Dangerous』の、ロマンの一端を感じさせるニュースが新たに飛び込んできた。今だかつて確認されてこなかった「エイリアン」との遭遇だ。

アクションADV『AdventurOS』の舞台は“プレイヤーのパソコン”。PC内のファイルやフォルダに応じて迷宮が生成される
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第357回目は『AdventurOS – アドベンチュルス(以下、AdventurOS)』を紹介する。

「魔法」に特化したアクションRPG『Fictorum』、シームレスに魔法を生み出し敵を倒し街を破壊する
355回目のIndie Pickで紹介する『Fictorum』はファンタジーの世界を舞台としたアクションRPG。「魔法」に特化したゲームデザインが特徴的だ。主人公は、かつて世界を絶望に陥れた魔法使いの一族「Fictorum」の末裔。

リズムにノってダンジョンへ潜るローグライク『Crypt of the NecroDancer』のDLC「AMPLIFIED」が1月24日に早期アクセス販売開始へ
Brace Yourself GamesはSteamにて『Crypt of the NecroDancer』のダウンロードコンテンツ「AMPLIFIED」の早期アクセス販売を1月24日に開始する。

『VVVVVV』『Super Hexagon』を手がけたTerry Cavanagh氏の新作『Tiny Heist』が無料配布開始。ステルスとローグライクを組み合わせた作品
『VVVVVV』や『Super Hexagon』を手がけたことで知られているTerry Cavanagh氏が、新作タイトル『Tiny Heist』の完成を報告し、公式ブログとitch.ioにて無料配布を開始した。同作はブラウザ上で遊べるほか、Windows・Macユーザーは該当ページからファイルをダウンロードしてプレイすることもできる。

「開発を支えたのは両親」「海賊版でもプレイしてくれるのは嬉しい」『Owlboy』開発者がredditにて心境を明かす
『Owlboy』を手がけたD-Pad Studiosの面々がredditのAMAにてユーザーから寄せられた「海賊版の影響はどう?」「開発中はどのように生計を立てていたの?」などの質問に答えた。

任天堂のWii向けに開発されていたプロトタイプ版『Devil May Cry』『Batman: Arkham Asylum』『ディグダグ』などの映像が公開される
Red Fly Gamesが任天堂Wii向けに開発していた複数の人気フランチャイズのプロトタイプ版が見つかり話題になっている。公開されたのは『Devil May Cry』、『Batman Arkham Asylum』、『ディグダグ』、『X-Wing vs. TIE Fighter』の4タイトル。

『Ary and the secret of seasons』は、リアルタイムに「季節」を変化させ活路を開くゼルダ風アクションアドベンチャー
353回目のIndie Pickで紹介する『Ary and the secret of seasons』は、『ゼルダの伝説』シリーズから影響を受けた3Dアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーはAryという名の娘となって、季節を変化させて困難を乗り越えていく。

『Thumper』や『The Banner Saga』など架け橋ゲームズ支援タイトルがPlayStation Storeにて年末セール実施中
架け橋ゲームズは、PlayStation Storeにて同社がゲームの⽇本語化および⽇本でのパブリッシング⽀援をおこなったタイトルを対象とした年末セールを開催している。セール期間は12月26日から1月9日までの15日間。

ファミコン時代の2Dアクションを目指す『Cyber Shadow』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月16日(金)から12月23日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。

約8年間の年月が費やされ完成した“ロムハックゲーム”「Pokemon Prism」が任天堂の要請により公開中止に
ファンメイド作品「Pokemon Prism」を制作するAdam氏は、同作の公開を中止したことを発表した。2016年のクリスマスに公開する予定だったが、「知的財産の侵害」で差し止められた形だ。

物理演算を駆使したアクションゲーム『Gang Beasts』、大型アップデート実施。オンラインマルチが正式に実装される
3Dアクションゲーム『Gang Beasts(ギャングビースト)』にて大型アップデートが実施され、待望のオンラインマルチに正式対応した。開発を手がけるBoneloafは、十分に安定したオンライン環境を構築できると判断し、通常版にもオンラインマルチを導入することを決断したという。

【UPDATE】Nintendo Switch独占タイトル『Seasons of Heaven』フルトレイラーが公開。一方でスタジオは開発キットを持っていないとの噂も
フランスに拠点を構えるスタジオAny Arts Productionは、任天堂の新型ハード「Nintendo Switch」向けアドベンチャーゲーム『Seasons of Heaven』のフルトレイラーを公開した。

アニメ調ホラーゲーム『Yuppie Psycho』発表。“日本風”オフィスで繰り広げられるサイコな恐怖体験を描く
『Yuppie Psycho』はピクセルアートを用いたアニメ調のグラフィックで描かれる2Dホラーゲーム。物語の舞台や登場キャラクターは、名前こそ外国的であるが、ビジュアルを見れば日本を強く意識していることがわかるだろう。

『Cyber Shadow』は、ファミコン愛から生まれたフィンランド産“Sci-fiニンジャ”アクションゲーム
350回目のIndie Pickで紹介する『Cyber Shadow』は、ファミコン時代の2Dアクションをミックスさせた作品を目指して開発されている横スクロール形式のアクションゲーム。漢字での表記は「最破者動」。

『ASTRONEER』、「農業要素の導入」や「飛行機の追加」などロードマップから今後の展開のヒントが見つかる
惑星探索アドベンチャー『ASTRONEER』の今後の展開についてのヒントが、開発を手がけるSystem Era Softworksによって先日公開されたロードマップに記載されている。「現時点では明確なプランは立っていない」としながらもさまざまな機能の実装を検討しているようだ。

『ヒーラーは二度死ぬ』レビュー。ヒーラーとは司令官だ、管理・情報処理能力が試される後衛シミュレーター
『ヒーラーは二度死ぬ』は2016年6月にSteamとPLAYISM、PlayStation 4で発売されたPon Pon Gamesによるリタルタイムヒーリンストラテジーゲームだ。本作はRPGのパーティーにおける後衛のひとり「ヒーラー」を操作し、騎士とともに迷宮脱出を目指すことが目標となっている。

惑星探索アドベンチャーゲーム『ASTRONEER』を紹介。未成熟ながら、根っこは丈夫。新たな定番宇宙ゲームとなる予感
『ASTRONEER』は惑星探索アドベンチャーゲーム。サバイバルやサンドボックスといった要素も含んでいる。本稿はレビューではなく、『ASTRONEER』の魅力について紹介していく。早期アクセスながら『ASTRONEER』には20ドル以上の価値があると感じた。