国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
AR対応のカード、CPU搭載のフィギュア、さらにはコミックまで。基本無料アクションRPG『Lightseekers』が目指す壮大すぎるプロジェクト
アメリカとイギリスに拠点を構えるPlayFusionは、『Lightseekers』を正式発表した。対応プラットフォームはタブレット/モバイル、のちにPCにも対応する。現在は発表にあわせKickstarterでのクラウドファンディングも開始されている。
SPとなり狙われた「ロナルド・ランプ大統領」を護衛する『Mr,President!』が配信開始
Game Developer XはSteamにて『Mr,President!』の配信を開始した。価格は598円。国内外のあらゆる組織や団体からヘイトを集める「ドナルド・ランプ大統領」氏は、常に命の危険に晒されている。プレイヤーは防弾チョッキを着たSP「Dick “Rock-Hard” Johnson」となり、命を狙われる“ランプ”大統領を守るのがゲームの目的となる。
オープンワールド宇宙ゲーム『Astroneer』開発者、『No Man’s Sky』の失敗から生まれた期待を懸念「我々の作品は未完成」
スマッシュヒットを記録したものの、発売前の期待には応えられず批判の的となっている『No Man’s Sky』。失望を抱えたユーザーは、次なるロマンを求めてほかの“宇宙ゲーム”に期待を寄せつつある。『Astroneer』もまた、そういった期待を背負ったタイトルのひとつだ。
Epic Games新作、『Metro』スタッフ新作など複数の独占VRゲームが公開されたOculus発表会まとめ
Oculus VRは10月7日、開発者向け発表会「Oculus Connect」にてさまざまな新情報を公開した。今回の発表会の主役は「Oculus Touch」。VR HMD「Oculus Rift」のコントローラーとしてすでに公開されていたデバイスで、VRの没入感を高めるハンドジェスチャー機能を搭載している。
『シルバー事件』HDリマスター版が本日発売。失踪した連続殺人犯の行方を追うサイコ・ミステリーアドベンチャー
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアはSteam/PLAYISM/Humble StoreにてHDリマスター版『シルバー事件』を発売した。定価は1980円で、現在は10%オフの1782円にて販売されている。
『GRAVITY DAZE 2』が1月19日へと延期に、理由は「状況の大きな変化」。DLCの無料配信も決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、12月1日の発売を予定していた『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』(以下、GRAVITY DAZE 2)の発売を1月19日へ延期すると発表した。
『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退
任天堂の看板フランチャイズ『ゼルダの伝説』シリーズには、随所に小ネタが仕込まれていることが有名だ。伝統の域になりつつある“隠し要素”は、『時のオカリナ』から始まった3D作品にも多く仕込まれている。『風のタクト』もそのひとつで、素顔の見えない露天商を「デクの葉」の風起こしで正体を確認することができるなど、さまざまなロケーションで小ネタを発見することができる。
国産美少女ゲーム『ネプテューヌ』新作がUnreal Engine 4採用へ。国内大手から中小、インディーまで広がるUE4の輪
株式会社アイディアファクトリーは、10月1日に開催された「アンリアル・フェス横浜 2016」にて、『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』のゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用することを発表した。『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』は、アイディアファクトリーの子会社コンパイルハートが手がける『ネプテューヌ』シリーズの最新作だ。
お手製のイカダを作り変えながら大海原へ挑む、『Make Sail』は物理演算を駆使した海洋冒険アドベンチャー
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第296回目は『Make Sail』を紹介する。
Amazonがおくる実況配信連動型4vs4のF2Pアリーナ対戦ゲーム『Breakaway』が正式発表。開発元は『Killer Instinct(S1)』のDouble Helix Games
米Amazonは今月29日におこなわれたTwitchConにて、マルチプレイヤー対戦ゲーム『Breakaway』を正式発表した。『Breakaway』はインターネット通販サービスでおなじみのAmazonが立ち上げたレーベル「Amazon Game Studios」がパブリッシングするFree to Playタイトル。
砂に囲まれた惑星でコロニーを守りながら明日を目指す宇宙サバイバル『Osiris: New Dawn』が早期アクセスで販売開始
アメリカのカルフォルニア州に拠点を構えるReverb Gamesは、Steamにて『Osiris: New Dawn』の早期アクセス販売を開始した。価格は2480円。『Osiris: New Dawn』は宇宙を舞台としたサバイバルアクションゲームだ。
苦難続く『No Man’s Sky』、広告機関から誇大宣伝の疑惑で調査される。アクティブユーザーが1000人を下回る時も
リリース開始早々にメガヒットを記録しスタートダッシュには成功したものの、コンテンツ不足が指摘され逆風に晒されている『No Man’s Sky』。開発元のHello Gamesは現在アップデートに取り組んでいるが不具合の修正にかかりっきりで、新たなコンテンツを生み出す段階にまで至っていないのが現状だ。そんな状況を打破するためにもがき続けるHello Gamesに、また新たな問題が現れた。
「視聴者」が生み出す恐怖が「実況者」を襲う、『I.C.U.』はライブストリーミングを利用した新感覚ホラー
第294回目のIndie Pickで紹介する『I.C.U.』はマルチプレイヤー型ホラーゲームであり、Twitchなどライブストリーミングを利用したシステムとなっている。プレイヤーとなる「実況者側」と、ゲームに干渉していく「視聴者側」に分かれているのが特徴。
『ファミコンウォーズ』の精神的続編を目指した国産SLG『タイニーメタル』が始動。菊田裕樹氏ら著名人も参加
AREA 34とProject Milkは、『タイニーメタル』を発表すると同時に、Kickstarterのキャンペーンを開始した。『タイニーメタル』は任天堂の『ファミコンウォーズ』シリーズから強い影響を受けているシミュレーションゲーム。
『Starbound』レビュー 探索も建築も楽しみたい、欲張りなあなたのためのサンドボックス
約2年半にもわたる早期アクセス期間を経て正式リリースを迎えた『Starbound』のレビューをお届けする。『Starbound』は探索や建築、サバイバルといった要素が楽しめるンドボックス型の2Dアクションゲームだ。宇宙船に乗って銀河をめぐり、惑星を探索していくことが基本的な流れとなる。
Steamレビューシステムがまたも変更。改善がなされるも、キー経由レビューがスコアに算入されない仕様は変わらず
Valveは9月20日、同社が運営するプラットフォーム「Steam」のレビューシステムに変更を加えたことを報告した。先日、“Steamキー経由”のユーザーレビューがスコアに反映されなくなるという仕様変更を実施したばかり。
女騎士となってイケメン王子と雪山を越えるADV『Rose Of Winter』が9月30日発売へ。音楽を手がけるのは『Undertale』のToby Fox氏
雪の降る北国を舞台としたアドベンチャーゲーム『Rose Of Winter』が9月30日に発売される。itch.ioではデモ版が配信中。男性を攻略することがメインであり、ロマンス要素満載といった点でも“乙女ゲー”に近いだろう。
『シルバー事件』HDリマスター版の発売日が10月7日に決定。価格は1980円、コミックやOST付のDX版も
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアは、東京・渋谷WOMBで開催された「シルバー事件パーティー」にて、『シルバー事件』のHDリマスター版を10月7日にリリースすると発表した。価格は1980円。2980円のデラックス版も販売される予定だ。
死を繰り返しながら宇宙の先を目指すローグライク風3Dスペースシューター『EVERSPACE』が早期アクセス開始
ドイツのハンブルグに位置するスタジオROCKFISH Gamesは、Steamにて『EVERSPACE』の早期アクセスを開始した。『EVERSPACE』は広大な宇宙を舞台とした3Dシューティングゲーム。
オープンワールドレーシングゲーム『The Crew』、Uplayにて期間限定で無料配信中
Ubisoftは自社運営のプラットフォームUplayにて『The Crew』の無料配信を開始した。Uplayアカウントを持っていればUbisoft Clubからダウンロードできる。
Steamの新たなレビューシステムが波紋を呼ぶ。キー経由のレビューはスコアに反映されず、評価が変化した作品も
ValveはゲームプラットフォームSteamのレビューシステムにいくつかの変更を加えた。Steamタイトルのストアページを下にスクロールしてみれば、新たなインターフェースが見える。これが今回の更新のメインである「フィルタリングシステム」。
デスマーチに下請け、完全版や大赤字のエンジン開発も。業界をリアルに描くゲーム会社経営SLG『Mad Games Tycoon』がリリース
Eggcode Gamesは、Steamにて『Mad Games Tycoon』の正式版をリリースした。定価は1480円で、現在は10%オフの1332円にて販売されている。同作は2015年1月から早期アクセスを開始しており、1年半の時を経て2016年9月13日に晴れて正式版となった。