
発売1周年を迎えた『Stardew Valley』開発者がその道のりを振り返る、「洗練」させることに4年間を費やしたと告白
今月の27日で発売1周年を迎える『Stardew Valley』。同作の開発者Eric Barone氏が公式ブログにて、これまでの道のりを振り返っている。『Stardew Valley』は初期の『牧場物語』シリーズを目指した牧場経営シミュレーションゲームだ。

2Dアクション『River City Ransom: Underground』が配信開始。海外インディーが手がける本家公認の『ダウンタウン熱血物語』新作
カナダに拠点を構えるスタジオConatus Creativeは、Steamにて『River City Ransom: Underground』の配信を開始した。

ピクセルアートのネオンライトが夜の闇を彩るサイバーパンクアドベンチャー『The Last Night』が開発中
393回目のIndie Pickで紹介する『The Last Night』は、ゲームジャム「Cyberpunk Jam」にて6日間にわたって開発されたのち、itch.ioで無料配信された2Dアクションアドベンチャーゲーム。ネオンライトと近未来を怪しく描く2Dのアートワークが好評を呼び、2014年に製品化されることが発表された。

種族間の争いや生態系の進化など「生きている島」が描かれる壮大なオープンワールドRPG『Pine』が本格始動
オランダに拠点を構えるスタジオTwirlboundは、『Pine』の正式発表トレイラーを公開した。本作は以前にも弊誌で紹介したタイトルで、『ゼルダの伝説』や『Middle-earth: Shadow of Mordor』といったタイトルのメカニズムを取り入れたオープンワールドRPGとして開発されている。

まばゆい光で幻想世界を描くRPG『iii』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年2月17日(金)から2月124日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

現実世界を侵食する80年代ゲームの「デジタル世界」を描く2Dアクション『Narita Boy』Kickstarterキャンペーンが開始
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第390回目は『Narita Boy』を紹介する。『Narita Boy』において注目したいポイントは「レトロで未来的」という意欲的なコンセプトだ。

任天堂、Nintendo Switch向けのインディーゲームを紹介するプレゼンテーション「Nindies Showcase」を海外向けに3月1日放送
ニンテンドー・オブ・アメリカとニンテンドー・オブ・ヨーロッパは、公式Twitterアカウントを通じて「Nintendo Switch Nindies Showcase(以下、Nindies Showcase)」を放送すると発表した。Nindies Showcaseは、Nintendo Switchで発売される海外向けインディータイトルを紹介するインターネットプレゼンテーション放送となっている。

非公式『バイオ2』リメイクのInvader Studiosが語る新作への情熱。ファンゲーム開発者から本物の開発者になるための道
『バイオハザード2』の非公式リメイクを手がけていたInvader Gamesは現在、新作サバイバルホラー『Daymare: 1998』を開発している。ファンゲーム開発者から本物の開発者になるまでに何があったのか。Invader Studiosの共同設立者Michele Giannone氏にお話をうかがった。

PS4版『Ys Originイース・オリジン』が配信開始。Vita版は5月30日にリリースへ
フランスに拠点を構えるDotEmuは本日2月21日、アクションRPG『Ys Origin (イース・オリジン)』のPlayStation 4版の配信を開始した。価格は税込2200円。

任天堂、Nintendo Switchで使用するニンテンドーアカウントのユーザーID登録を受け付け中。ユーザーIDの重複は不可の先着順
ニンテンドーアカウント公式ページにて、ユーザーID登録を受け付けている。これまでニンテンドー3DSとWii Uでは「ニンテンドーネットワーク」が使用されてきたが、Nintendo Switchのネットワーク関連機能を使用する場合には、基本的にニンテンドーアカウントが必要となることが公式サイト上で明らかにされている。

日活が手がける抗争シミュレーションゲーム『刺青の国』がSteamでもリリースへ。日本語にも対応
映画製作・配給会社「日活」は、『刺青の国』のPC版をSteamにて配信すると発表した。パブリッシュを担当するのはNIS Americaで、英語と日本語に対応しているという。ちなみに海外版のタイトルは『TOKYO TATTOO GIRLS』。

和製アクションRPG『iii』まばゆい光がこぼれる幻想世界を2Dドットと共に描く。2018年の無料配信を目指して開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第389回目は『iii』を紹介する。

ファンタジー世界の酒場を運営する『Tavern Keeper』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。先週は休載しているので、その分を含めた2017年2月3日(金)から2月17日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

DSで発売されたRPG要素もあるRTS『ロックス・クエスト』がまさかのリマスター。PC/PS4/Xbox One向けに発売へ
THQ Nordicは、PC/PlayStation 4/Xbox One向けに『Lock’s Quest』をリリースするとGematsuなど複数のメディアを通じて発表した。発売時期は今年の4月となる。

Valveゲイブ氏、Modの有料化を諦めず。「Mod制作者は、間違いなく対価を受け取るべきだ」と断言
Steamを運営するValveの共同設立者であるGabe Newell氏はModの有料化を諦めていないようだ。

惑星探索ゲーム『ASTRONEER』、ダイナマイトの作成や新たなオブジェクトを追加するアップデートパッチが配信開始
System Eraは、早期アクセスタイトル『ASTRONEER(アストロニア)』のアップデートパッチを配信した。「0.2.10125.0」パッチはSteamですでに配信されており、Xbox One Preview版とマイクロソフト ストアから購入できるWindows 10版も24時間以内に配信されるという。

『ゼルダ』の青沼氏が語る「据置と携帯チームは統合しない、2D『ゼルダ』がSwitchで出る可能性は確かにある」
『ゼルダの伝説』シリーズのプロデューサーとしておなじみの青沼英二氏が、GameInformerのインタビューを通じて、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に2Dゼルダ作品がリリースされる可能性は確かにあると言及している。

明晰夢を通じてゆがんだ“自意識”の世界へと潜っていく、インディーゲーム開発者が主役の2Dホラーゲーム『One Dreamer』開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第387回目は『One Dreamer』を紹介する。

【UPDATE】非公式『バイオ2』リメイクで知られるInvader Studios新作『Daymare: 1998』のKickstarterが始動。岡本吉起氏など元カプコンのスタッフも複数参加
Invader Studiosは、Kickstarterにて『Daymare: 1998』のクラウドファンディングキャンペーンを開始した。さまざまな情報が解禁されるとともに、カプコンで『バイオハザード』シリーズに携わったスタッフが複数名参加していることも明かされている。

PC版『DARK SOULS』の最適化で知られるModder「Durante」、今度は“企業”に招かれPC版『王様物語』を改良
XSEED Games(Marvelous USAのゲームブランド名)は、PC版『王様物語(英語名: Little King Story)』のパフォーマンス向上のために、Peter "Durante" Thoman氏(以下、Durante氏)をゲストとして招聘したことを、Tumblrにて発表した。

神から授かった人ならざる「むすこ」を育てろ、開発中の『太陽人間』は“キモかわいさ”全開の国産育成ゲーム
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第386回目は『太陽人間』を紹介する。『太陽人間』は2016年のデジゲー博にも出展されていたので、知っている方もいるのではないだろうか。

「Nintendo Switchは、岩田聡前社長のアイディアが反映されたものになる」宮本茂氏が語る
任天堂の宮本茂氏がTimeのインタビューのなかで、任天堂の新型ハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」には岩田聡氏のアイディアが反映されていると語っている。