Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『スプラトゥーン2』海外コミュニティで高まるネットワーク環境への不安、「Tick Rate」が投げかけた疑問

『スプラトゥーン2』のフェスの盛り上がりの裏ではとある話題が持ち上がっている。『スプラトゥーン2』のネットワーク問題だ。redditのr/nintendoswitchのスレッドには数多くのネットワークへの不満が寄せられており、そのなかのひとつにTick Rate問題がある。

DeNAが本気で取り組むこれからのモバイルゲームの方向性とは。GTMF 2017 Meet-Ups

ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF」内で開催される「Meet-Ups」に登壇した開発者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第十弾は、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)ゲーム・エンターテインメント事業本部 Japanリージョンゲーム事業部組織開発部の本所卓也氏にお話をうかがった。

『メトロイド サムスリターンズ』にはamiibo限定開放の高難易度Fusionモードのほかに、ハードモードが存在する

来月9月の発売が迫る『メトロイド サムスリターンズ』は、待望の横スクロール型の『メトロイド』新作となるが、ゲーム「外」の仕様がやや賛否を呼んでいた。そんな『メトロイド サムスリターンズ』の仕様について、任天堂の担当者がusgamerを通じてコメントしている。

Steam版『空の軌跡』シリーズ三作に「ターボモード」導入、フィールドも戦闘も6倍速で快適に

X-SEED Gamesは『英雄伝説 空の軌跡』シリーズに「ターボモード」を導入すると発表した。『空の軌跡』シリーズは『英雄伝説 空の軌跡FC』、『英雄伝説 空の軌跡SC』、そして『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』の三作品からなる。すでにベータ版が開放されており、この「ターボモード」を体験できる。

『マリオカートWii』を愛しすぎたプレイヤー、発売から9年経った今隠されたモードを発見

約9年前の2008年4月Wii向けに発売されたレースゲーム『マリオカートWii』にて隠されたモードが発見された。このモードの存在を発掘したのは『マリオカートWii』を愛してやまないYouTubeユーザーMrBean35000vr氏。同作品を遊ぶうちに、隠されたモードを発見したのだという。

同時接続数50万を突破した『PUBG』首位、大人数対戦『Foxhole』好調。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」

Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十九回となる今回は7月31日(月)から8月6日(日)のSteamランキング情報をお届け。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』PS4/ニンテンドースイッチ向けに発表。空を飛び水へ潜る、マルチプレイも可能に

スクウェア・エニックスは本日8月6日に開催されている「ドラゴンクエスト夏祭り2017」にて『ドラゴンクエストビルダーズ2』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびNintendo Switch。堀井雄二氏によると、発売時期は「来年の夏ぐらいになる」という。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』熱はまだ冷めやまず。ファンのグリッチや小ネタ探し続く

今年の3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 』のフィーバーはまだまだ終わらない。任天堂の作品では『ARMS』や『スプラトゥーン2』といった新作が話題の中心にあるものの、6月末にはDLCも配信されるなど、依然としてその熱を感じさせる。今でもあの世界から出られない人々が存在するのだ。

ファンタジー村作りシミュレーション『Community Inc』Steamにて本日発売、交流あり愛着あり放火ありのコミュニティ管理

tinyBuildは本日8月4日、Steamにて『Community Inc』を発売した。『Community Inc』は、ファンタジー世界を舞台とした村作りシミュレーションゲームだ。プレイヤーは管理者となり、何もない場所に村を作り、コミュニティを生み出していく。

PC版『ダークソウル』を改良した敏腕Modder、再び国産ゲームを大改造。Steam版『閃の軌跡』にターボモードを導入

国産家庭用ゲームのPC移植を専門としたMod開発者がいる。その名はDurante氏。Durante氏は今回、X-SEED Gamesの要請を受けて家庭用ゲーム『英雄伝説 閃の軌跡』の移植をサポート。その内容はサポートの域を越える「大改造」ともいえるものだった。

世界に光を灯すアドベンチャー『OneShot』日本語版トレイラー公開。日本語の配信は今夏

デジカは『OneShot』の日本語トレイラーを公開した。映像では、日本語にローカライズされた『OneShot』のシーンが映し出されており、主人公である「ニコ」が冒険する姿が確認できる。『OneShot』は、RPGツクールで制作された2Dアドベンチャーゲームだ。同作は日本語の配信が迫っている。

Steam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されないのは、何が原因なのか?海外で議論勃発

本日8月3日から発売されているSteam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されていないことが同タイトルのフォーラムにて話題を集めている。このフォーラムでの意見はさまざまであるが、関心はとある話題に集中している。なぜ日本語音声が収録されていないかという点だ。

『メトロイド』ファン、シリーズの存続を願い新作の「買い支え」を呼びかける #OperationSamusReturns 作戦を展開中

『メトロイド』ファンは、今年のE3にて2本の新作が発表される瞬間に立ち会うという幸運に見舞われた。しかし『メトロイド』ファンは「新作が発表されたことに喜ぶ」だけにとどまらなかった。この新作を次へとつなげるための“作戦”を開始したのだ。作戦の名は「オペレーション・サムスリターンズ」。

『メトロイド サムスリターンズ』高難易度モード解禁にはamiiboが必須に。amiiboアンロック式DLCが賛否を呼ぶ

『メトロイド サムスリターンズ』において、クリア後に高難易度モードである「FUSION」を解禁するにはamiiboが必須であるという仕様が判明し賛否を呼んでいる。amiiboによってコンテンツのアンロックを導入するのは今回が初めてではない。なぜ今回に限ってユーザーの反発が激しいのか、その背景を紐解いていく。