国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
ニンテンドースイッチ独占ゴルフRPG『ゴルフストーリー』海外にて先行発売。一部メディアは『MOTHER』を引き合いに出し称賛
インディースタジオSidebar Gamesは9月28日に、『ゴルフストーリー』を発売した。『ゴルフストーリー』はニンテンドー独占タイトルとして発表された「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせた作品。ゴルフゲームはゴルフパートとアドベンチャーパートにはっきりと分かれていることが多いが、本作においてはその境界は曖昧だ。
国内メーカーの「ゲーム実況配信の制限」に対する海外での反発続く。『ペルソナ5』『ダンガンロンパV3』が制限を緩和
ネットワーク環境さえあれば、手軽にゲーム実況がおこなえるようになっている。ただこうしたコンテンツにおいて懸念されるのはネタバレだ。その対策として一部の国内メーカーはユーザーにゲーム実況の配信に制限を強いている。海外ではこうした仕様について、作り手への理解よりも反発が生まれやすいようだ。
『セインツ・ロウ』開発元のVolitionでレイオフが実施か。新作『Agents of Mayhem』の不振が影響と報道
海外メディアKotakuは、Volitionにて200名いるスタッフのうち30名のレイオフが実施されたことを報じている。Kotakuが独自に入手した情報によると、新作『Agents of Mayhem』の不振が原因であるようだ。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』主人公を変更させる改造が人気に。一方でトラブルに発展する懸念も
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の主人公であるリンクを違うキャラクターに変更させる試みが海外でにわかに流行している。発端は同作の主人公を『Grand Theft Auto:San Andreas』のCarl Johnson(愛称:CJ)に変更するユーザーが現れたこと。
Steamストアから173ものタイトルが削除される。トレカで儲けることを狙ったスタジオがSteam Directを悪用か
ゲームプラットフォームSteamを運営するValveは、Steamストアから悪質なタイトルを削除したようだ。この事件を報じたPolygonによると、これらのタイトルはデベロッパーSilicon Echo Studiosが販売していたもので、その数は173にものぼるという。
米アトラスがエミュレーター開発者の「資金援助サービス」に公開停止要請。背後には『ペルソナ5』をPCで動作させる懸念
PC上でPlayStation 3を動作させるエミュレーターRPCS3の開発者は、Reddit上でアトラスUSAからPatreonページの公開停止要請を受けたと発表した。米アトラスはエミュレーターだけについて抗議しているのではなく、その宣伝の方法についても抗議していたようだ。
腐敗した1940年代のロサンゼルスを描く新生『L.A.ノワール』の発売日が12月7日に決定。PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/VR向けにリリースへ
ロックスター・ゲームスは、新生『L.A.ノワール』を12月7日に発売すると発表した。PlayStation4およびニンテンドースイッチ版は税別4990円で、Xbox One版は未定となっている。いずれのバージョンもCERO Zタイトルとして販売されるようだ。
【UPDATE】Steam版『ブルーリフレクション』の2Dイラストの解像度は720pに。告知の投稿は削除され情報が錯綜中
コーエーテクモゲームスから発売されるSteam版『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(ブルーリフレクション)』における2Dイラストの解像度は、720pとなるようだ。Steam版は、日本語吹き替え・字幕ともに対応しており、気合の入ったプロモーションが印象的であったが、思わぬトラブルに直面している。
『スーパーマリオ64』Aボタン押しを46回に抑えてクリアするプレイヤー現る。ジャンプを拒絶する男の軌跡
『スーパーマリオ64』にてAボタンを押す数を最小限に抑えてゲームをクリアするプレイヤーが海外で現れた。この記録を打ち立てたbad_boot氏が、クリアまでに押したAボタンの回数はわずか46回。5時間11分をかけてクッパの最期を見届けている。
最大100人で生き残りをかけて争うFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』開発中。謎の惑星で最後の一人になるまで戦え
『Islands of Nyne: Battle Royale』は現在開発中のファーストパーソン・シューティングゲームだ。「バトル・ロワイアル」や「ハンガー・ゲーム」といった作品から影響を受けているという。未知なる異星人に選ばれたプレイヤーたちは、故郷から遠く離れた土地で、最後の一人になるまで戦う。
『ザンキゼロ』設定やゲームプレイの一端が垣間見える映像公開。『ダンガンロンパ』シリーズスタッフによるPS4/Vita向けRPG
スパイク・チュンソフトは、9月25日に『ザンキゼロ』のティザー映像を公開した。約1分半の短時間の映像となっているが、設定やゲームプレイの一端が垣間見える内容となっている。『ザンキゼロ』は今年4月にPlayStation 4/Vita向けタイトルとして発表された「ノンストップ残機サバイバルRPG」だ。
オープンワールド・レスキューゲーム『Stormworks: Build and Rescue』開発中。ローポリ調の世界で、乗り物を作り出し救助に向かえ
『Stormworks: Build and Rescue』は、オープンワールド・レスキューゲームだ。舞台となるのは、海で覆われた世界。『Stormworks: Build and Rescue』では、プレイヤーは、キュートなローポリで表現される世界で、乗り物を組み立てて多くの人々を救助することを目指す。
開発中止となった幻の『パイロットウイングス』続編が2作品存在したことが明らかに。冷戦を舞台にした軍事ものなど
『パイロットウイングス』の続編がゲームキューブ/Wii向けに開発されていたことが明らかになっている。2作品ともに、最終的には開発中止となっている。Factor 5の元スタッフによると、ひとつは冷戦を舞台にした軍事ものとして作られていたようだ。
2K Gamesと“話し合い”後に『NBA 2K18』の低評価レビューを撤回したメディア、撤回の撤回を発表
本日9月23日、海外メディアThe Sixth Axisは、一度取り下げていた『NBA 2K18』へのレビューの点数を再び掲載した。The Sixth Axisは、同レビュー記事にて『NBA 2K18』に導入されている仮想貨幣を中心としたゲーム内課金を強く批判しており、10点中3点をつけた。
カルト的人気を誇るクリッカーゲームの続編『Clicker Heroes 2』発表、2018年にリリースへ
Playsaurusは9月22日、『Clicker Heroes 2』を正式発表した。すでにSteamストアページがオープンしている。正式発表にあわせてティザー映像が公開されており、映像では「誰も求めていない続編」「負けも勝ちもない」「一本道」と笑いを誘う自虐的な宣伝文句が並んでいる。
大手会社2K Gamesのメディアレビューへの干渉が騒動に。『NBA 2K18』に対する低評価レビューが“企業との議論”のうえで撤回
Take-Two Interactive傘下のゲーム会社大手2K Gamesによるメディアのレビューへの干渉が騒動になっている。NeoGAFユーザーが、レビュー集積サイトOpencriticの『NBA 2K18』の欄から海外メディアThe Sixth Axisによる低評価レビューが消えていると報告したことが発端だ。
事故だらけの対戦アクション『Gang Beasts(ギャングビースト)』無料プレイ開放中、33%オフのセールも
現在Steamにて『Gang Beasts(ギャングビースト)』の無料プレイが週末限定で開放されている。開放期間は25日月曜日の午前2時まで。すでに開放が始まっており、現在プレイ可能な状態になっている。また無料プレイの開放にあわせて33%オフのセールも実施されている。
Bethesdaのニンテンドースイッチでの攻勢は今後も続く「『スカイリム』や『DOOM』で終わらない。関係の始まりにしたい。」
Bethesda Softworksは、ニンテンドースイッチで積極的な展開を見せるパブリッシャーのひとつだ。同社のマーケットおよびセールス部門のバイス・プレジデントであるPete Hines氏は、VentureBeatの取材に応じニンテンドースイッチに関する一連の動きについて説明している。
ハピネットがSteam向けダンジョンRPG『百鬼城』を発表。舞台は江戸時代、日本妖怪達が棲まう城に公儀隠密が潜入する
ハピネットは9月15日に、『百鬼城(HYAKKI CASTLE)』をSteamにて発売することを発表した。発売時期は2017年冬となっており、すでにSteamストアページもオープンしている。『百鬼城』はプロデューサーの齋藤勝氏擁するTeam HYAKKIが手がけており、国内で制作されているという。
「娘を『魔界村』に出演させたい」から始まった2Dアクション『Battle Princess Madelyn』2018年春に発売へ。新映像も公開
Casual Bit Gameは、『Battle Princess Madelyn』を2018年Q1に発売すると発表した。発売時期の発表に合わせて新映像を公開している。『Battle Princess Madelyn』は、開発者が娘から同作に出演したいとせがまれたことから開発が始まった2Dアクションだ。
スクエニ新作『レフト アライヴ』新映像公開。フォトリアルなグラフィックで描かれる三人称視点のサバイバルアクション
スクウェア・エニックスは本日9月21日に、東京ゲームショウ2017の同社のブースにて「『レフト アライヴ』TGS2017スペシャルステージ」を開催した。今回のステージにあわせて新たなトレイラーも公開されている。『レフト アライヴ』は先日発表された『フロントミッション』の世界観を匂わせていた新作だ。
『スーパーマリオ64』に最大24人のオンラインマルチを導入する改造作品「Super Mario 64 Online」の動画と集金サービスが公開停止
『スーパーマリオ64』に最大24人のオンラインマルチを導入する改造ゲーム「Super Mario 64 Online」の動画とPatreon(クラウドファンディングサービス)が、任天堂の要請により公開停止となった。公式サイトで配布されている改造ROMは、依然としてダウンロードできる状態だ。