Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

米国の10月ゲーム売上発表。ニンテンドースイッチは4か月連続の首位、ソフトは『シャドー・オブ・ウォー』『アサクリ オリジン』が争う

調査会社であるNPDグループは、米国における10月のビデオゲームの売上を発表した。全体的にはハードウェアの売り上げが好調で、ソフトの売り上げは前年の同月に比べるとやや鈍る。ハードウェアはニンテンドースイッチが強さを見せ、ソフトは『シャドウ・オブ・ウォー』が首位にランクインしている。

『スーパーマリオ オデッセイ』グリッチ報告が続く。マリオを潰すキャッピー、空中遊泳など愉快な光景が確認される

『スーパーマリオ オデッセイ』は、相棒となるキャッピーを投げて足場にしたり、敵キャラクターの能力をキャプチャーするなど、自由度の高いプレイが可能だ。そうした自由度の高さが影響してか、『スーパーマリオ オデッセイ』ではさまざまなグリッチが報告されている。

PS4/Vita向け美少女ゲームを中心とした「ドキドキ!女神たちセール」開催中。『ごちうさ』や『NEW GAME!』など40本以上がお安く

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日11月16日、「ドキドキ!女神たちセール」をPlayStation Storeにて開始した。11月29日までの開催となる。「ドキドキ!女神たちセール」は魅力的な女性キャラクターが登場するゲームをフィーチャーするセールだ。

バグと魔法の混ざった世界を探索するサンドボックス『バグリア』無料配信中。最大8人の協力プレイにも対応

個人開発者moyassy氏が、『バグリア』を開発中だ。『バグリア』は、Unityで開発されている2Dサンドボックスゲーム。その名前からわかるとおり『バグリア』は『テラリア』から強い影響を受けているようだ。本作は、最大8人までのマルチプレイにも対応している。

妖怪だらけのダンジョンRPG『百鬼城 HYAKKI CASTLE』Steamにて配信開始。今後もアップデートを実施予定

ハピネットは11月15日、Steamにて『百鬼城 HYAKKI CASTLE』を発売した。価格は2840円で、11月22日までは20%オフの2272円で購入できる。『百鬼城』は江戸時代を舞台としたリアルタイムRPGだ。犯罪者が送られる流刑島「百鬼島」を中心に物語は展開される。

荒廃した近未来のバーが舞台のアドベンチャー『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』日本語PSVita版本日発売。Steam版も日本語配信へ

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、PlayStation Vita向けソフト『VA-11 HALL-A(ヴァルハラ)』を本日11月16日に発売した。『ヴァルハラ』は、ベネズエラを拠点に置くデベロッパーSukeban Gamesが開発を手がけたアドベンチャーゲームだ。

YouTubeゲーム部門責任者、任天堂に対してYouTuberへの歩み寄りを求める。ライブ配信への対応をめぐりコメント

YouTubeのゲーム部門責任者であるRyan Wyatt氏が、Polygonのインタビューにて任天堂に対しYouTuberに歩み寄るよう助言している。「ニンテンドークリエイターズプログラム」にチャンネル登録をしたユーザーがYouTubeにて同社のタイトルをライブ配信ができないことに対し、疑問を抱いているようだ。

駅運営シミュレーション『Train Station Simulator』12月14日に早期アクセス版発売へ。慌ただしく客が入り乱れる駅を管理し、ながめる

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第488回目は『Train Station Simulator』を紹介する。街や電車を運営する作品は数多くリリースされているが、『Train Station Simulator』は駅の運営に特化したタイトルになっている。

下半身が釜の男が山を登るアクション『Getting Over It with Bennett Foddy』すでにSteam版発売前から海外をイライラの渦に巻き込む

個人開発者Bennett Foddy氏は、『Getting Over It with Bennett Foddy』を12月7日にSteamにて発売する。開発者は同作が苛立ちを誘発すると公言しているとおり、先行版リリース直後からユーザーをイライラの渦に巻き込み、特に動画投稿サイトでは多くの悲鳴が聞こえてくる。

ゲーマー向けの冷却ゲーミングチェア発表。戦いで熱くなった「お尻」を涼しく冷やす、お値段は約5万6000円

PCパーツや関連グッズを製造する台湾のメーカーThermaltakeは、冷却ゲーミングチェア「X COMFORT AIR」を発表した。同製品は、どゲーミングチェアとしての機能もさることながら、座っているプレイヤーの「お尻」を冷やす機能があるという。

「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る

海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまった過去を語っている。氏は、一定のファンを抱える著名ライターであるが、氏の生活に見えざる影が迫り、苦しんでいたようだ。

球体の惑星でのんびり暮らすRPG『Deiland』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年10月25日(金)からとんで11月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『スーパーマリオ オデッセイ』スピードクリアの最速記録は70分43秒に、中国語表記の世界でマリオが帽子を投げ回る

『スーパーマリオ オデッセイ』の最速クリアを競うRTAが激しくなってきている。先日同作のany%(クリア率を問わない)の最速記録が90分を切っていることを報じたが、記録の更新が続いている。さまざまなランナーが頂点を目指すべく走り続けているが、現在トップに輝いているのは70分43秒を記録したVallu 氏。

「日本の峠」が舞台のオープンワールドカーゲーム『TOUGE1995』発表。アイルランドから90年代日本へ愛をこめて

アイルランドに拠点を構えるスタジオGameOrchard Productionsは、『TOUGE1995』を発表した。『TOUGE1995』はその名の通り、日本の「峠」をテーマとしたレースゲームだ。本作は、オープンワールドゲームとなっており、プレイヤーは見渡す限りの山道の「峠」をレースすることができるという。

機械に支配された近未来を描くアドベンチャー『2064: Read Only Memories』日本語版がついに11月22日にPS4で発売。Steam版も同日に対応

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、『2064: Read Only Memories』の日本語版を、PlayStation 4向けに11月22日に配信すると発表した。価格は税込み2064円。現在配信されているSteam版も、同日より日本語に対応する。

ビデオストリーミングアプリ「Hulu」がニンテンドースイッチで配信開始。本日より海外向けに

「Hulu」がニンテンドースイッチ向けに配信されている。北米のニンテンドーeショップでダウンロードができるという。「Hulu」は、国内外の映画やドラマを筆頭に、さまざまな映像が視聴できるビデオストリーミングアプリだ。コンソール機を含んだ多くのデバイスで利用可能となっており、ここにニンテンドースイッチが加わることとなる。

小さな惑星を生きるサバイバルRPG『Deiland』開発中。「心落ち着くゲーム」を目指す、栽培あり建築ありの宇宙ファンタジー

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第487回目は『Deiland』を紹介する。『Deiland』は、宇宙の惑星を舞台としたRPGだ。開発陣は本作を「心落ち着くゲーム(calm game)」と称している。

海外ニンテンドースイッチユーザーによる、ホーム画面の「アイコン審査」は続く。大型タイトルのアイコンは軒並み合格点

海外ニンテンドースイッチユーザーによる「アイコン審査」。以前弊誌では、一部の海外のニンテンドースイッチユーザーが、ホーム画面のアイコンにこだわりを持っていることを報じたが、そうしたアイコンを厳しく審査する流れは依然として続いているようだ。