
『ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション』発表、3月6日発売へ。DLCのほかに新ダンジョンや乗り物など新要素収録
スクウェア・エニックスは本日1月16日、『ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One。3月6日の発売が予定されている。価格は税別7,800円。本作独自の追加要素をDLCとして購入できる「ロイヤルパック」は税別2,000円。

『Fallout 3』を『Fallout 4』のエンジンで再構築する大型Mod「Capital Wasteland」開発中。最新技術であの閉塞的な世界を描く
Mod制作チーム「Road To Liberty」が大型Mod「Fallout 4: Capital Wasteland」を開発中だ。同Modは『Fallout 4』にて使用されているCreation Engineを導入することで『Fallout 3』の世界の再構築を目指すというもの。

『パンチアウト!!』と『スーパーパンチアウト!!』を同時にクリアするプレイが圧巻。ひとつのコントローラーでライバルをKO
アメリカ在住のプレイヤーZallard1氏はタイムアタックイベント「Awesome Games Done Quick 2018」にて、単純なプレイには満足できないのか、ファミコン版『マイクタイソン・パンチアウト!!』とスーパーファミコン版『スーパーパンチアウト!!』を同時にスピードクリアすることを試みたのだ。

リズム・ローグライクRPG『クリプト・オブ・ネクロダンサー』ニンテンドースイッチ版2月1日に発売へ。DLCを同梱しJoy-Conで協力
スパイク・チュンソフトはダウンロード専用ソフト『クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition』を2月1日に発売すると発表した。価格は税込2160円。『クリプト・オブ・ネクロダンサー』は2014年4月23日に早期アクセス版が配信されたリズム・ローグライクゲームだ。

PCゲームを家庭用ゲーム機やモバイルデバイスで遊べるアプリ「Rainway」オープンベータ実施迫る。高まる期待と拭えない疑念
PCゲームをさまざまなデバイスでプレイすること可能にするアプリ「Rainway」公式Twitterは、同アプリのオープンベータテストを1月20日より実施すると発表した。要求される環境を整えるのは容易ではないが、ニンテンドースイッチやモバイルデバイスでPCゲームを遊ぶことができるという点で、大きな期待を背負っている。

『ゆめにっき』新プロジェクトのプロモーション映像公開。8分半にわたりさまざまな示唆が続く
KADOKAWAは本日1月12日、『ゆめにっき』新プロジェクトのプロモーション映像を公開した。映像は8分にわたる長さになっておりカラーバーや万華鏡のようなエフェクト、ノイズだらけの画面が確認できる。

『No Man’s Sky』を彷彿とさせる惑星サバイバルゲーム『Outpost Zero』発表。未開の地で拠点を作り、ロボット社会を築く
tinyBuildGAMESは本日1月12日、『Outpost Zero』を発表した。対応プラットフォームはPC。発売時期は2018年となっている。『Outpost Zero』は惑星を舞台としたサバイバルゲームだ。『No Man’s Sky』を強く思い起こさせる一方で、ゲームデザインは大きく異なるようだ。

『ダークソウル REMASTERD』正式発表。フルHDに対応し、Steam/PS4/Xbox One/スイッチ向けに5月24日に発売へ
フロム・ソフトウェアは本日1月11日、『DARK SOULS REMASTERD』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。今回のリマスター版ではフルHDの表示が可能となっているほか、出力機器を持っていれば4K表示にも対応。

ニンテンドースイッチ向け『すばらしきこのせかい -Final Remix-』発表。Joy-Con操作に対応するほか新シナリオを収録
スクウェア・エニックスは本日公開された「Nintendo Direct mini 2018.1.11」にてニンテンドースイッチ版『すばらしきこのせかい Final Remix』を発表した。発売時期は2018年。

「ネット掲示板やSNSの声を聞きすぎた。」Insomniac Gamesが『RESISTANCE 2』における失敗を振り返る
Insomniac Gamesは『ラチェット&クランク』シリーズを手がけるなど華々しい実績をほこるスタジオであるが、時に苦しんだ時期もあったようだ。Schneider氏は具体的に苦しんだ時期として『RESISTANCE 人類没落の日』から『RESISTANCE 2』の移行期をあげている。

『Until Dawn』の前日譚となるPSVR専用ホラー『The Inpatient -闇の病棟-』1月25日に発売へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『The Inpatient -闇の病棟-』を1月25日に発売することを発表した。『The Inpatient -闇の病棟-』は、『Until Dawn -惨劇の山荘-』開発元がおくる、PlayStation VR専用タイトルとして制作されているホラーアドベンチャーだ。

大手アダルトサイトが2017年の利用者データを公開。『オーバーウォッチ』『ポケモン』がゲームキャラの検索ランキングを独占
大手アダルトサイトPornhubが、2017年に同サイトを利用したユーザーにまつわる情報を公開中だ。国別アクセスランキングや各国のユーザーのサイト平均滞在時間など多岐にわたるデータが明かされている。Pornhubはビデオゲームに関するデータも公開しているので、今回はこちらに着目したい。

『ゆめにっき』Steamにて無料配信開始。関連作品を思わせるカウントダウンサイトも公開中
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日1月10日、Steamにて『ゆめにっき』の無料配信を開始した。同作はフリーゲームであり、PLAYISMページにて無料ダウンロードできる。今回、Steamクライアントを介してプレイすることも可能となった。

周辺機器メーカーが「ゲームボーイ」互換機を開発中。カートリッジを差し込み遊ぶ携帯型ハード
アメリカの周辺機器メーカーHyperkinが、ゲームボーイの互換機を開発中だ。形状などはオリジナルのゲームボーイをなぞらえているが、筐体はアルミニウムになっているという。本体の背面には差し込み口があり、ゲームボーイのカートリッジを差し込むことでゲームがプレイできる。

フリーシナリオを特色としたアクションRPG『ARTIFACT ADVENTURE 外伝』Steamなどで配信開始。前作と関連のない新作
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、本日1月9日に『Artifact Adventure 外伝』をSteam/PLAYISMにて配信開始した。外伝という冠はついているものの、前作とコンセプトこそ同じであるものの、つながりはないという。

飼い主を待ち続ける「捨て犬」を描く短編アドベンチャー『Till the dawn, waiting』1月12日に発売へ
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第501回目は『Till the dawn, waiting』を紹介する。『Till the dawn, waiting』は「捨てられたペット」を題材としたアドベンチャーゲームだ。タイトルを訳すると「夜明けまで、待ち続ける」。

PS4/Xbox One/Steam向け『デビル メイ クライ HDコレクション』国内向けに正式発表。シリーズの初期三作品をリマスター
カプコンは本日1月9日、PlayStation 4/Xbox One/Steam向け『デビル メイ クライ HDコレクション』を国内発表した。発売日は3月15日。本作はシリーズ初期三部作の内容をそのままに、現行機向けに最適化したものである。

「HTC Vive」の上位互換機となるVR向けHMD「Vive Pro」発表。78%の解像度向上など大幅パワーアップ
HTCは、本日1月9日に「Vive Pro」を発表した。同デバイスは2016年に同社が発売したバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」の上位互換機となる。「HTC Vive」では両眼合わせ2160 x 1200だった解像度は、2880 x 1600となり、78%の向上がなされているという。

『サマーレッスン』1本でヒロイン3人とふれあえるパッケージ版が2018年2月に発売決定
バンダイナムコエンターテインメントは本日、『サマーレッスン:ひかり・アリソン・ちさと 3 in 1 基本ゲームパック』をパッケージタイトルとして2月22日に発売することを発表した。価格は税別7,600円。発売予定のパッケージ版に含まれる「基本ゲームパック」ではキャラクターとの7日間の家庭教師生活が楽しめる。

恐竜の動物園を運営する『Prehistoric Kingdom』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年12月1日(金)からとんで1月5日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『スーパーマリオ』関連作品を“勝手に”制作してしまうユーザーら複数現わる。ファンゲームは「パッチ」に形を変える
この年末年始にかけて、横スクロール型の『スーパーマリオ』のファンゲームが複数リリースされているとの報告が海外で相次いでいる。これまでにも幾度となくファンゲームが生まれた事例を報じてきたが、今度はオリジナルに手を加えて関連作とも思えるタイトルを制作するユーザーらが出現している。

頭が「金魚鉢」のロボットが冒険するアクションRPG『Feudal Alloy』開発中。PC/PS4/Xbox One/スイッチ向けに発売へ
チェコを拠点とするインディースタジオAttu Gamesが、『Feudal Alloy』を開発中だ。『Feudal Alloy』は頭が「金魚鉢」のロボットが冒険するという異色のアクションRPG。ちなみに頭部の金魚鉢は飾りではなく、しっかりと金魚が住んでいる。