Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

コピープロテクトDenuvoの目標は“発売直後”のゲームの売上を守ること。プロテクトは、いずれは破られるものであるとDenuvo社は認識

PCゲーム向けコピーガードDenuvoを開発するDenuvo社のセールスディレクターElmar Fischer氏は、現状を報告。Denuvoが目指すものは、ゲームがクラックされないことではなく、発売直後のゲームをクラックから守ることであると改めて強調した。

巨大な高層ビルを管理する『Mad Tower Tycoon』開発中。『Mad Games Tycoon』開発元手がける

今回のIndie Pickにて紹介する作品は『Mad Tower Tycoon』。『Mad Tower Tycoon』は、高層ビルを経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、とにかくいろんな施設を設置可能。レストランや映画館、そして動物園、地下ガレージまで揃えることができる。

エミネムの新アルバム「Kamikaze」の収録曲「Good Guy」は『キングダムハーツ』シリーズの楽曲をサンプリングして作られた

アメリカのヒップホップアーティストであるエミネムは、8月31日に新アルバム「Kamikaze」をリリースした。同アルバムには「Good Guy」という共同プロデュース曲が収録されているが、実はこの曲は『キングダムハーツ』の楽曲をサンプリングして作られたようだ。

危険と魅力ある恐竜テーマパークを運営する『Parkasaurus』9月25日にSteam早期アクセス配信開始。将来的な日本語対応も予定

インディースタジオWashBearは、『Parkasaurus』を9月25日にSteamにて早期アクセス配信開始することを発表した。『Parkasaurus』は、恐竜が住まうテーマパークを運営するシミュレーションゲームだ。危険な恐竜たちの世話と経営の健全化の両立を目指す。

PS4独占侍オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』は、日本の「古流武術の専門家」の協力を得て開発中。徹底した“和”へのこだわり見せる

PlayStation 4専用タイトル『ゴースト オブ ツシマ』は、蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドゲーム。1274年の対馬をテーマとしたゲーム『ゴースト オブ ツシマ』をアメリカのスタジオが作っているが、本作では「古流武術の専門家」が開発に協力しているようだ。

ファミコンスタイルのコマンド選択式ADV『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』Nintendo Switch向けに今冬配信へ

フライハイワークスは本日9月1日、『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』をNintendo Switchにて今冬配信すると発表した。『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』は、ハッピーミールが開発するアドベンチャーゲームだ。キャラクターデザインに荒井清和氏を迎え、コマンド選択型方式という懐かしいスタイルでゲームが展開される。

“娘を魔界村に出したい父”が作り出した2Dアクション『バトルプリンセス マデリーン』国内発売決定。今冬にNintendo Switch/PS4にて配信

株式会社3gooは本日8月31日、『バトルプリンセス マデリーン』を国内向けに発売することを発表した。『バトルプリンセス マデリーン』は、『魔界村』に出たいという娘の願いを叶えたい開発者が作る2Dアクションゲームだ。

「任天堂にプッシュしてもらえなかった」インディーゲーム開発者が嘆きの声。Nintendo Switchインディー市場に持ちすぎた期待

Nintendo Switchはインディーゲームと抜群の相性を見せ、インディーゲーム市場に新たな風をもたらした。多くの開発者がNintendo Switchのインディー市場で成功を収めているが、すべての開発者が成功を収められるというわけではないようだ。

人類を導く文明作りSLG『The Universim』早期アクセス配信開始。神として、石器時代から人間と文明の発展を見届ける

Crytivo Gamesは8月29日、『The Universim』をSteam向けに早期アクセス配信開始した。『The Universim』は、神様の視点で人類を導いていくシミュレーションゲーム。まだ文明の存在しない石器時代にあたる時期から、Nuggetと呼ばれる人類を導いていく。

『Dead by Daylight』新登場の日本人キラーは、香川生まれの女子学生「山岡凜」、サバイバーはジャマイカ人。テストサーバーにて実装済み

Behaviour Interactiveは8月29日、PC版『Dead by Daylight』のテストサーバーにて新コンテンツ「Shattered Bloodline」を実装した。『Dead by Daylight』の9個目のチャプターでは、香川育ちの日本人山岡凜がキラーとして登場する。

極限状態で戦う傑作シミュレーション『Into the Breach』Nintendo Switch版発表。なんと日本でも発売予定

インディースタジオSubset Gamesは本日8月29日、『Into the Breach』をNintendo Switch向けに発売すると発表した。『Into the Breach』はSteamで高い評価を獲得した、高難易度シミュレーションゲームだ。Nintendo Switch版は、なんと日本国内での発売も予定しているという。

新陳代謝まで管理するハードコアサバイバル『SCUM』、発売前にしてTwitch人気が『フォートナイト』超え。実況者巻き込み注目度高める

今月29日早期アクセス配信される『SCUM』が、発売前にしてTwitchにて人気を博している。突如現れた彗星は、Twitchにてみるみる数字を伸ばしていき、一時は視聴者数20万人を超えて『フォートナイト』をも上回ったことが注目を集めた。この『SCUM』、一体何がそんな人気なのだろうか。

『サイバーパンク2077』ゲームプレイ映像がついに初公開、ナレーションは日本語字幕対応。48分の映像から読み取れる9の要素を整理

CD PROJEKT REDは本日8月28日、『サイバーパンク2077』のゲームプレイ映像を一般向けに初公開した。48分にわたる特濃なゲームプレイ映像が確認できる。今回の『サイバーパンク2077』のゲームプレイ映像から読み取れる9つの要素を整理していきたい。

Steamのインディーゲーム市場は“ポストアポカリプス状態”なのか?悪化し続けるマーケットを関係者らが観測

近年、Steamのインディー市場は、タイトル数の急増によってレッドオーシャン化しつつあることが指摘され、一部関係者からはインディーポカリスとも呼ばれている。しかしとある開発者は、Steamのインディー市場はもはやアポカリプス状態を過ぎ去り、ポストアポカリプス状態にあると指摘している。

『ノーマンズスカイ』の大型“無料”アップデートは、開発元に巨額の利益をもたらした。調査会社が予想する推定収益は26億円

『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』の大型無料アップデート「NEXT」は、同作の評価を大きく引き上げるきっかけになった。このアップデートは、『ノーマンズスカイ』の評価を上げただけでなく、多大な利益を開発スタジオに呼び込んだことも明らかになっている。