
『ロックマン』が初のハリウッド実写映画化。配給会社は20世紀フォックスで、プロデューサーを務めるのは「HEROES」のマシ・オカ氏
カプコンは本日10月4日、同社IPの『ロックマン』を、ハリウッド実写映画化することを発表した。タイトルは「MEGAMAN(仮称)」で、公開予定日は未定。プロデューサーは「HEROES」で活躍したマシ・オカこと岡政偉氏が務める。

『アサシン クリード オデッセイ』を遊ぶ予定のプレイヤーは、YouTubeでのネタバレに注意せよ。未だ減らぬゲームの“サムネバレ”
ゲーム実況が定着し、多くの人々がゲーム動画を投稿するようになった。しかし、ゲーム動画におけるサムネイル選びを間違えば、他ユーザーにネタバレをすることになる。YouTubeでは、重要なシーンを収めたサムネイルの動画が数多く投稿されているのだ。

PS4/Steam向け『THE QUIET MAN』は11月1日に発売へ。音・言葉・文字を使わない、スクウェア・エニックスの異例の新作アクション
スクウェア・エニックスは本日10月3日、『THE QUIET MAN』を11月1日に発売すると発表した。『THE QUIET MAN』は、実写とCGが融合したシネマティックアクションだ。一部を除いて、基本的に音楽・台詞・字幕による情報伝達はなく、起こっている出来事からストーリーを考察していく作品となるという。

スタイリッシュアクション『Assault Spy』Steamにて正式リリース。格好良さにさらに磨きがかかる
個人ゲーム開発者Wazen氏は10月2日、Steamで早期アクセス販売中の『Assault Spy』を、正式にリリースした。『Assault Spy』は、ハイスピードで展開される、スタイリッシュ・アクションゲームだ。

『PUBG』では、少なくともこれまでに1300万人以上のユーザーがBANされたと報告。未だ続くチーターとの戦い
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』にて、これまで1300万人以上のユーザーがBANされたようだ。発端となったのは、redditユーザーsjk045氏の投稿。BANされたユーザーの1300万人というのは、『PUBG』すべてのプラットフォームを含んでの数字と思われる。

Nintendo Switch/PC向けに開発中『Hazelnut Bastille』のキュートなティザー映像が初公開。『聖剣伝説』から影響を受けるアクションRPG
インディースタジオAloftstudioは9月29日、『Hazelnut Bastille』のティザー映像を初公開した。『Hazelnut Bastille』の映像では、テーマである「16bit」を題材としたグラフィックを堪能できるほか、ダンジョンでの謎解きや迫力あるボスとの戦闘などが確認できる。

謎に包まれたシューター『RUSSIA 2055』の美しい映像が公開される。ロシアを舞台に最大64人で戦う近未来FPS
個人開発者(もしくはスタジオ)のInvictusVolitionは、Unreal Engineのフォーラムにて『RUSSIA 2055』の存在を明かし、美しい映像を公開した。『RUSSIA 2055』は、Unreal Engine 4を用いて作られ、数か月にわたって開発されているFPSだ。しかし同作の多くが謎に包まれている。

『ウィッチャー』原作者が、ゲームを手がけるCDPRに約18億円のロイヤリティを要求。今までの支払いは不当に低いとして
CD PROJEKT REDは、『ウィッチャー』シリーズの原作者であるAndrzej Sapkowski氏の弁護士から、さらなるロイヤリティを要求されていることを明かした。Sapkowski氏はCDPRと『ウィッチャー』の契約を結んだ際に即金を受け取っていたが、報酬の改善に乗り出した形だ。

Twitch Prime会員向けの10月無料配布タイトル発表。『Darksiders』リマスターや『SOMA』などダークなゲーム4作品
ビデオ配信プラットフォームのTwitchは10月2日、Twitch Primeの会員向け特典Free Games with Primeとして、4本のPCゲームを提供すると発表した。配布されるのは、『Darksiders Warmastered Edition』や『SOMA』を含めたダークな作品群である。

Kickstarterで18万ドルを集めた宇宙ゲームが開発中止、6年にわたる苦闘のすえに力尽きる
個人開発者Josh Parnell氏は9月29日、『Limit Theory』の開発を中止することを発表した。『Limit Theory』は、オープンワールド型の宇宙RPGだ。2012年にKickstarterにて18万ドルの資金を集めたが、6年にわたる開発のすえ、完成させることができないと告白している。

Steamにて、9月だけで179本ものゲームが削除される。問題視される「Hentaiゲーム」の先駆けとなった『Hentai Puzzle』も消える
Steamにて、9月だけで179本ものゲームがストアから削除されたことをPC Gamerが報じている。Steamを運営するValveは、Troll(荒らし)を目的としたコンテンツの配信は許さないと明言していた。そうした粗悪な作品の取り締まりが本格的に始まった形だ。

『アサシン クリード オデッセイ』では、巨大なゼウス像の“性器”にぶら下がれる。緻密に描かれたゼウスの股間に主人公も反応
今月10月5日に発売される『アサシン クリード オデッセイ』は古代ギリシャを舞台とした最新作。そんな『アサシン クリード オデッセイ』では全知全能の神“ゼウス”の像の「性器」にぶら下がることが可能であるようだ。いち早く同作を遊ぶユーザーやメディアが報告している。

PlayStation 4 Proの定価が5000円値下げ、10月12日より税別3万9980円で販売へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月1日、同社が販売するPlayStation 4 Pro(HD 1TB)の日本国内における希望小売価格を、10月12日より従来の税別4万4980円から税別3万9980円に改定すると発表した。

『シナプティック・ドライブ』開発者見城こうじ氏は、『カスタムロボ』ファンのためにNintendo Switchを選び、使命感を持ってゲームを作る
サウザンドゲームズは、9月12日に『シナプティック・ドライブ』を発表した。ディレクションを担当しているのは見城こうじ氏。見城こうじ氏はかつてゲーム会社ノイズに在籍し、任天堂と共に『カスタムロボ』シリーズを共同開発したクリエイター。どのような想いで『シナプティック・ドライブ』を作っているのだろうか。

物理演算アクション『TorqueL』セール開始。「収益の半分」を、北海道胆振東部地震の復興支援募金に充てる
制作サークルFullPowerSideAttack.comは、10月1日より『トルクル(TorqueL)』および『トルクル(TorqueL)物理調整版』のセールを実施開始した。本セールでは収益の半分を、平成30年北海道胆振東部地震の復興支援募金に充てるという。

ドット絵がキュートなアクション『Sparklite』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年9月7日(金)から9月28日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

アクションアドベンチャー『Minecraft: Dungeons』発表。『マイクラ』新作はダンジョンに潜る協力可能な探索ゲームに
Mojangは9月29日、MineCon 2018にて『Minecraft: Dungeons』を発表した。対応プラットフォームはPCで、発売時期は2019年。『Minecraft: Dungeons』は、『Minecraft(マインクラフト)』シリーズの世界観を共有する、ダンジョン探索型アクションアドベンチャーゲームだ。

任天堂キャラの二次創作「クッパ姫」ブームが海外で“第二のフィーバー”を引き起こす。待ち受けるのは定着か消費か
今月9月中旬から下旬にかけて、日本でTwitterを中心にブームを引き起こした「クッパ姫(Bowsette)」の流行が海外に波及し、第二波というべきバイラル現象を生み出している。『NewスーパーマリオブラザーズU デラックス』の設定から始まったクッパ姫は流行し続けているが、その先には一体何があるのだろうか。

Discordが独占先行配信するPCゲーム7本を発表。注目インディーゲームを3か月早く先取りし、差別化をはかる
Discordは9月27日、開設予定のPCゲームにおける先行独占配信タイトルを7本発表した。7本のゲームはDiscordストアにて先に配信され、のちにSteamなど他のPCプラットフォームに配信される予定。

海外の小学二年生が作った『ドラゴンクエストビルダーズ』の手作りマニュアル「ぐらがんけうすとびあるだーずのあそびかた」がかわいい
海外掲示板Redditのユーザーが、氏の息子さんが描いたかわいらしい『ドラゴンクエストビルダーズ』のマニュアルを披露している。氏の息子さんは小学校2年生で、マニュアルを作るというライティングの課題が与えられたという。この息子さんが選んだのは、Nintendo Switch版『ドラゴンクエストビルダーズ』だった。

『スーパーマリオブラザーズ』の最速クリア記録が4分55秒台に突入。“人間には無理”とされていた壁を超え、TAS級の記録に到達
今月9月24日に、『スーパーマリオブラザーズ』の最速クリア記録が更新されたことが海外で話題を集めている。タイムは4分55秒913。ファミリーコンピュータの実機を使い、付属のコントローラーで叩き出した記録であるという。特筆すべきは、『スーパーマリオブラザーズ』の世界記録が初めて4分55秒の大台に突入したことだ。

郵便屋さんとして「生活」するSLG『Willowbrooke Post』開発中。手紙や小包を通じて住人たちと絆を育む
パブリッシャーExcalibur Gamesは9月20日、『Willowbrooke Post』を発表した。来年にSteamを通じて早期アクセス販売するという。『Willowbrooke Post』は、地方の郵便局を舞台に繰り広げられるシミュレーションゲームだ。