Kosuke Takenaka

Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

Nintendo Switchでゲーム開発できる「プチコン」製の2作品、“Switch向けに発売”へ。ツール内作品からの商品化が本格始動

スマイルブームは、パズルアクション『OLLLO』および対戦落ち物パズル『まつけけBurst!』がSwitch向けに2月29日に発売されると発表した。当該2作品は、同社が提供するプログラミングツール「プチコン4 SmileBASIC」で制作されている。

高評価RPG『ディスコ エリジウム』のDLC開発プロジェクトが中止されたとの報道。1~2年かけて大規模開発されるはずだったとの証言も

高評価を獲得したRPG『ディスコ エリジウム(Disco Elysium)』について、「X7」と名付けられていた拡張DLCの開発プロジェクトが中止になったようだ。またプロジェクト中止に伴って、開発元のZA/UMでは、全従業員の約1/4にあたる24名ほどのレイオフの可能性もあるという。

ゲーム開発向けサウンドミドルウェア「CRI ADX」にヤマハの立体音響技術「Sound xR」が標準搭載。プラットフォーム問わず高品質な立体音響を実現しやすく

株式会社CRI・ミドルウェアは2月9日、ゲーム向けサウンドミドルウェア「CRI ADX」に、ヤマハ株式会社が提供する仮想立体音響ソリューション「Sound xR」を標準搭載することを発表した。このことで、さまざまな環境のゲームプレイヤーに対し、同一の立体音響を提供できるという。

『League of Legends(LoL)』開発者、「強制的に“腕前不利マッチングさせる仕組み(ルーザーズキュー)”など存在しない」と明言。負ける理由は試合の中にある

『League of Legends』(以下、LoL)のリードゲームプレイデザイナーを務めるMatt Leung-Harrison氏は2月11日、『LoL』には強制的に負けさせようとするマッチング、いわゆる“Losers queue(ルーザーズキュー)”は存在しないと発言した。

大人気の銀河大戦TPS『ヘルダイバー2』開発元トップ「対人モードは“絶対に”追加しない」と宣言。協力プレイでみんな仲良く楽しんでもらいたいから

『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』の開発元、Arrowhead Game StudiosのCEO・Johan Pilestedt氏は2月15日、本作には「PvPモードは“絶対に”追加しない」と表明した。PvPモードの実装は本作コミュニティに有害な言動をもたらすとの懸念があるようだ。

ゲーム開発に使える画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio 8」アプデでgifなどアニメ形式画像に対応。色を鮮やかにしたり“描き直したかのように”拡大したりできる

CRI・ミドルウェアは2月14日、画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio 8」Windows版に向けてVer.8.10を公開した。本バージョンでは、アニメーション形式の高解像度化に対応しているという。なおVer.8.10はmacOS版に向けては3月のリリースとなる予定。

マルチ対応まったり農業ゲーム『Farm Together 2』発表。自分好みの農場を建築して黙々と農作業、“中毒性高め”な高評価農業ゲーム続編

Milkstone Studiosは2月14日、農業シミュレーション『Farm Together 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、まずは早期アクセスとして配信予定。リリース予定時期は2024年第2四半期とされている。Xbox Series X|S/PS5などコンソール版もリリースされる見込みもあるとのこと。

『スプラトゥーン3』大型アプデ/新シーズン「Fresh Season」3月1日開幕へ。新ステージ・ブキ追加、フェス専用新アイテムでは“花火”があがる

任天堂は2月13日、『スプラトゥーン3』新シーズン/大型アップデート「2024春 Fresh Season」を発表した。開幕日は3月1日の予定。新たなアップデートでは、新ステージや新ブキなどが追加される見込みだ。

高評価スライム牧場ゲーム『Slime Rancher 2』大型アプデにより“危険で楽しい”新ガジェット大量追加。賑やかな新要素いろいろで人も集まる

インディースタジオMonomi Parkは2月8日、『Slime Rancher 2』のアップデートv0.4.0となる「Gadgets My Way」を配信した。本アップデートではガジェットシステムの見直しや、新ガジェットの追加などがおこなわれており、同時接続プレイヤー数が増加しているようだ。

『ファイナルファンタジーVII リバース』体験版でさっそく「ピアノ演奏」に夢中になる人続出。セフィロスそっちのけ、楽譜もなしでいろんな曲の演奏会始まる

スクウェア・エニックスは2月7日、『FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)』の体験版を配信した。そのなかに登場するピアノのミニゲームにハマってしまう人が続出しているようだ。

CRIの新ボイチャ技術「CRI TeleXus」、VRチーム対戦アクション『ブレイゼンブレイズ』に採用される。多人数VRゲームでも低遅延・高品質ボイチャを実現

株式会社CRI・ミドルウェアは2月7日、VR対戦アクションゲーム『ブレイゼンブレイズ』のボイスチャットに「CRI TeleXus」が採用されたことを発表した。CRI TeleXusは低遅延・低負荷な音声コミュニケーションを可能にするという。

『ポケモンSV』公式大会「ポケモン竜王戦2024」では“ポケモンバトル特化AI”がライブ配信に導入へ。配信画面でバトルの状況がわかりやすく

株式会社ポケモンは2月9日、「ポケモン竜王戦2024」の出場選手およびチーム情報、また同イベントのライブ配信情報について公開した。同イベントのゲーム部門では、ポケモンバトルに特化したAI「ポケモンバトルスコープ」が導入され、ボケモンバトル観戦がより楽しめるようになるという。

オープンワールド海戦ゲーム『スカル アンド ボーンズ』がフルプライスなのは、アプデも込みで規模とクオリティがAAA級を超える“AAAAタイトル”だから。UbisoftのCEOがコメント

Ubisoftの投資家向け報告でのQ&Aセッションにて、『スカル アンド ボーンズ』について「なぜ70ドルで発売される予定なのか」といった質問がおこなわれた。Yves Guillemot氏はこれに対し、本作の完成度やボリュームへの自信を表明し、70ドルの価値があるとの考えを述べている。

下村陽子氏、ゲーム業界アワードGDCAにて生涯功労賞を受賞へ。『キングダムハーツ』『スーパーマリオRPG』など数十年にわたる貢献を表彰

Informa Techは2月9日、ゲーム業界アワードGame Developers Choice Awards(以下、GDCA)における受賞者として、下村陽子氏を表彰すると発表した。Lifetime Achievement Award(功労賞)としての受賞で、授賞式は3月20日におこなわれる。

『マインクラフト』最新スナップショットで「日本語フォント」ついに修正。中国語表記だった一部漢字が親しみ深い表記に

Mojangは2月7日、Java版『マインクラフト』に向けてスナップショット24w06aを配信開始した。同スナップショットでは、新アイテム「Wind Charge」などの追加に加え、日本語フォントが修正され、中国語フォントとなっていた一部漢字の表記が修正されたようだ。