Jun Namba

Jun Namba

埼玉生まれBioWare育ちです。悪そうなやつはだいたいおま国でした。RPG全般が好きですが、下手の横好きでいろいろなジャンルに手を出しています。

『バルダーズ・ゲート3』大型アプデでより“かわいそう”になったあるNPCに、悲しみと同情の声が寄せられる。希望は念入りに潰す

Larian Studiosは9月5日、『バルダーズ・ゲート3(Baldur’s Gate 3)』のSteam版向けに無料大型アップデートとなるパッチ#7を配信。パッチノートのとある一文が、とてもつらい、かわいそうであるとして多くの反響が寄せられているようだ。

『バルダーズ・ゲート3』開発元、大型パッチ#7は“最後のアップデートではない”と明言。クロスプレイやフォトモード追加も控えているし、開発はまだまだ続く

『バルダーズ・ゲート3』大型アップデートとなるパッチ#7については、ユーザーから本作の最終メジャーアップデートとする見方もあったものの、Larian Studiosは「これが最終アップデートではない」と明言した。

オンライン対応・ペンギン爆走サバイバルレース『Faaast Penguin』オープンベータが明日9月7日13時より開始へ。最大40匹のペンギン飛び交うデスマッチ

ヒストリアは9月6日、サバイバルアクションレースゲーム『Faaast Penguin(ファーストペンギン)』のオープンベータテストを期間限定で開催すると発表した。開催期間は9月7日13時から9月9日13時までとなっている。

『バルダーズ・ゲート3』無料大型アプデ「パッチ#7」配信開始。“悪人プレイ”向け新エンディングや公式Modツールなど、変更点盛りだくさんすぎる大判振る舞いアプデ

Larian Studiosは9月5日、『バルダーズ・ゲート3(Baldur’s Gate 3)』のSteam版向けに無料大型アップデートとなるパッチ#7を配信した。悪のロールプレイを楽しむプレイヤー向けの新たなエンディングなど、膨大な量の修正・調整が加えられている。

ボドゲカフェ経営シム『Dragons Brew』がめちゃくちゃ注目される。“1週間で目標額の5倍”でクラファン絶好調

デベロッパーのRadicCreativeは8月26日、ボードゲームカフェシミュレーション『Dragons Brew』のKickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンを開始した。本稿執筆時点で約870万円の出資が寄せられており、約一週間にしてすでに目標額の5倍を集める勢いを見せている。

『Cities: Skylines II』次回アプデで「ホームレス大量発生問題」についに対処へ。ホームレス全員に“常に家を探そうとする意識”が芽生えるように

『Cities: Skylines II』において、ホームレスが大量発生する不具合が生じたという報告がユーザーより上がっていた。開発元のColossal Orderは配信予定のパッチ1.1.8にて、ホームレス問題に新たに対処することを発表した。

『ヘルダイバー2』開発元トップ、レビュー爆撃状況を受けて“バランスだけ重視しすぎた”と反省示す。QA体制を倍増し「もっと楽しく遊べる」調整方針にする

『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』の大型アップデートにおける“ナーフ調整“に多くの批判が寄せられている状況について、同社のCCOは「バランス調整を重視しすぎた」とユーザーに対して説明している。

銀河5v5ヒーローシューター『コンコード』は大苦戦の幕開け。Steamのピーク時プレイヤー数は約700人に留まり、コンソール版も低調との報告上がる

Firewalk Studiosは8月24日、マルチプレイFPS『Concord(コンコード)』をリリース。リリースされて間もない本作であるが、SteamDBのデータや各種アナリストの分析によると苦しいスタートを切っているようだ。

坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので

FFシリーズの生みの親として知られる坂口博信氏は、『ファイナルファンタジーVI』を「FFシリーズの中で最も完成度が高い」と考えているようだ。海外メディアInverseのインタビューで語っている。

オンラインソーシャルゲームでの“暴言ボイスチャット”がある施策で激減したとの報告。悪質度検知AIと“お口チャックの刑”のあわせ技

オンラインマルチプレイ型のゲームにおいて、たびたびプレイヤーや開発者を悩ませる、ボイスチャットにおける暴言(toxic)。ソーシャルゲームプラットフォームである『Rec Room』においては、とある方法でゲーム内における暴言を約70%も削減させることに成功したという。

“劇場版”クオリティ美少女ビジュアルノベル『everlasting flowers』発売。sprite手がける完全新作、夏の一か月のなかで二人の少女の葛藤と成長を描く

『恋と選挙とチョコレート』『蒼の彼方のフォーリズム』を手がけたブランドspriteは8月29日、新作ビジュアルノベル『everlasting flowers』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Nintendo Switch。

『ディアブロ4』、最新アプデでは難易度設定「ワールドティア」を廃止し刷新予定。ルーンワード復活や新スキルなど、ゲーム刷新級の要素盛りだくさんパッチに

Blizzard Entertainmentは8月29日、『ディアブロ4』にて9月4日から開始予定のバージョン2.0PTRパッチノートを公開。ワールドティアの廃止やルーンワードの復活など、大規模なゲームシステムの変更が予定されている。

ながら農業放置ゲーム『Rusty’s Retirement』30万本以上売れていた。“デスクトップ下半分”を使うユニークなコンセプトがSNS上でバズり、現代ユーザーのニーズも満たす

デベロッパーのMister Morris Gamesが開発した“画面の下半分しか使わない”放置系農業シミュレーション『Rusty’s Retirement』。4月26日の発売以降、本作は8月時点で30万本以上の売り上げをすでに達成したという。

『Fallout 76』テストサーバーにて「火炎放射器トラップで無理やりオブジェクトを壊す建築テクができなくなった」と報告され、悲しみの声続出。開発元は調査中、世紀末建築法の行方やいかに

『Fallout 76』のパブリックテストサーバーにおいて、建築要素であるC.A.M.P.のオブジェクトを「火炎放射器トラップで壊せなくなった」との報告が上がっている。この報告には“建築におけるとある懸念”から悲嘆の声が集まっているようだ。