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リアル鉄道・物流管理シム『Transport Fever 3』の予算は約37億円、その9割を開発費につぎ込む。なぜこんな予算があり気合が入っているのか?開発者に訊いた

『Transport Fever』シリーズを開発しているUrban Gamesは、スイスに拠点を置くゲームスタジオだ。約20名という少人数精鋭ながら、前作『Transport Fever 2』は累計売上100万本を超える大ヒット作となった。

デッキ構築型ローグライトなのに、初手で『風来のシレン』モンスターハウスみたいなのがあり、勝手に敵が消えていく。風変わりゲーム『Slot & Dungeons』開発者に話を訊いた

ゲームを始めると目まぐるしくダンジョン内でスロットが周り、敵がダメージを受け出し、そうした時間を経てやがてプレイヤーが行動可能となる。いわゆるデッキ構築型ローグライトとはかなり一線を画す設計になっている。

龍が如くスタジオは「開発者がマーケットを考えながら開発する」。「開発か」「マーケティングか」ではなく、市場を考えながら作っていくモノづくり思想

龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。

「東京ゲームショウで無料でゲーミングPCを貸しまくっていますが宣伝効果はありますか」マウスコンピューター担当者に訊いた。コストをかけても効果があると感じる理由

東京ゲームショウ2025にて大規模出展をおこないつつ、例年どおり無料のゲーミングPC貸出も続けているマウスコンピューターの担当者に、コストをかける理由を訊いた。

『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』の「3外伝 Dark Ties」は最初「ムービー」だった。膨らますほど大きくなり、外伝だけで20時間遊べるコンテンツに

TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。

「ゲームでメッセージを伝えて、プレイヤーに受け入れてもらう」はとても難しい。『ダレカレ』開発者yona氏と、yona氏過去作を「説教臭い」と評したPLAYISM水谷氏が話す、“ゲームでメッセージを伝える”難しさ

ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?