
刑務所運営シム『Prison Architect 2』5月8日に発売延期、バグ修正と最適化のため。販売元の方針転換もうかがえる延期の判断
Paradox Interactiveは2月22日、Double Elevenが手がける『Prison Architect 2』の発売を5月7日に延期すると発表した。バグの修正と最適化を進めるためとのこと。

不動産転売シム『REAL ESTATE Simulator』Steamにて3月22日配信へ。安く仕入れた物件をリフォームし転売、大胆な交渉術で業界をのし上がる
パブリッシャーのMidnight Gamesは2月21日、不動産転売シミュレーションゲーム『REAL ESTATE Simulator』を3月22日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

古代ギリシャ街づくりシム『Builders of Greece』2月28日にSteam早期アクセス配信へ。公衆浴場や神々に捧げる祭りなど、ギリシャ人のニーズに応える街づくり
パブリッシャーのCreativeForge GamesとPlayWay S.A.は2月21日、BLUM EntertainmentとStrategy Labsが手がける『Builders of Greece』の早期アクセス配信を、2月27日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、日本では時差の関係で2月28日配信となるようだ。

ストリーマーとなりホラゲーを遊ぶアクション『Lumina Veil』無料タイトルとして発表。新作ゲーム配信でホラーゲームをプレイも、現実と悪夢の境界が曖昧に
デベロッパーのHamster Cafeは2月22日、メタ要素のあるサバイバルホラー・アクションゲーム『Lumina Veil』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は無料で配信される予定だ。

最大200人対戦TPS『Over The Top: WWI』発表。物理演算に基づき“なんでも破壊可能”、塹壕に初期の戦車入り乱れる第一次世界大戦シューター
Flying Squirrel Entertainmentは2月21日、『Over The Top: WWI』を発表した。第一次世界大戦を舞台とした対戦型TPSだ。

時間感覚フル活用ローグライク『Clock Rogue』正式発表。狙った時間で止めると技が発動、“最強のストップウォッチ”を構築して戦う
MONO ENTERTAINMENTは2月21日、『Clock Rogue』のSteamストアページを公開、正式発表した。体内時計特化のローグライクアクションゲームだ。

オープンワールドサバイバルARPG『Enshrouded~霧の王国~』総プレイヤー数200万人突破。好調を保ちつつ、ユーザーの声を反映したサポートも続く
Keen Gamesは2月21日、『Enshrouded~霧の王国~』のプレイヤー数が200万人を突破したと発表した。開発元はプレイヤーに感謝を伝えつつ、今後の開発方針を明かしている。

Steamから消えたParadoxのマルチ乱闘アクションゲーム、3月6日に“公認ファンメイド”で復活へ。ファンの執念で基本プレイ無料作品として蘇る
GIII Holdings LLCは2月20日、『ショーダウン・エフェクト:リローデッド(The Showdown Effect: Reloaded)』を3月6日に配信すると発表した。基本プレイ無料の2D対戦アクションゲームだ。

国内ゲーム開発者が独自世界観を披露するハッシュタグがSNSにて流行。やがてゲームにとどまらぬ広がりに
X上にて、「#たまにはこんな世界はいかがでしょうか」というハッシュタグが盛り上がりをみせている。国内のゲームクリエイター埜々原氏の呼びかけによって同タグが広がっている。

クジラ舞う神話世界冒険アクション『Selfloss』正式発表。魔法の杖と老人が荒波に揉まれ、苦しむ人々と自分自身を癒す旅
Merge GamesとMaximum Entertainmentは2月16日、『Selfloss』を正式発表した。瘴気に汚染された世界を舞台とする、アクションアドベンチャーゲームだ。

罵倒と中指で魔女を追い払うホラー『Fuck You Witch』発表。マイク推奨、 ロシア語で卑猥な言葉を叫び魔女を撃退しろ
Beshbarmak gamesは2月17日、『Fuck You Witch』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。『Fuck You Witch』は一人称視点の短編ホラーゲームだ。マイクを使用してプレイすることが推奨されている。

滑らか剣戟SFアクション『Meridian Gate』発表。『SEKIRO』から影響を受ける2Dアクション、ビーム剣で弾いて敵を斬る
Final Scene Devは2月16日、『The Meridian Gate』を発表した。『Sekiro: Shadows Die Twice』の影響を受けているという2Dアクションアドベンチャーゲームだ。

オープンワールド謎解き放題ゲーム『Islands of Insight』Steamにて好調スタート。パズルだらけの幻想世界を自由に探索、気ままに解きまくる
Behaviour Interactiveは2月14日、オープンワールド・パズルゲーム『Islands of Insight』を発売した。さっそく多くのプレイヤーを集め、好調な滑り出しとなっている。

暗殺魔法学園タクティカルRPG『Blade Prince Academy』Steam向けに3月8日発売へ。魔法暗殺術を学ぶ生徒たちの青春と共闘を描く
Firesquidは2月14日、『Blade Prince Academy』を3月8日に発売すると発表した。魔法暗殺者養成機関を舞台とするタクティカルRPGだ。

オープンワールド乗り物クラフト『TerraTech(テラテック)』Steam版大型アプデで人集まる。マルチ対応・超自由乗り物づくりゲーム、継続アプデで衰えぬ人気
Payload Studiosは2月13日、『TerraTech(テラテック)』PC(Steam)版に向けてアップデート1.6を配信開始した。アプデにともない、プレイヤー数も増加をみせている。

PS5/PC向け銀河大戦TPS『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』人多すぎてサーバー悲鳴。対応を続ける開発元
『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』の開発元Arrowhead Game StudiosのCEOは2月12日、同氏のXアカウントにて本作のサーバーの状況について報告。想定以上の数のプレイヤーが集まったため、サーバーの処理能力が追いついていないという。

お手軽ハクスラRPG『Amulet』Steam向けに発表。キャラ性能を決めるのは“装備品のみ”でビルド七変化、『ディアブロII』の影響を受けるシンプルARPG
Salty Lemonは2月9日、『Amulet』を発表した。装備品のみがキャラクターの性能を決める点が特徴の、見下ろし型アクションRPGだ。

バグ修正しながら進む不穏ゲーム『Miracle Corp.』Steam向けに発表。バグだらけのアクションゲームを遊び、隠された秘密を暴く
Bonefish Gamesは2月8日、『Miracle Corp.』を発表した。バグだらけの作中ゲームを遊ぶ、メタ要素のある2Dアクションゲームだ。

言語解読アクション『Toki Pona Island』発表。実在の人工言語トキポナ語を読み解きながら、不思議な南国の島を探検
デベロッパーのAtys Gamesは2月9日、『Toki Pona Island』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

オープンワールド・ライフシム『Paralives』では「有料DLCは絶対に作らない」。追加コンテンツはすべて無料、2025年早期アクセス配信へ
Paralives Studioは2月8日、『Paralives』を2025年に早期アクセス配信開始予定と発表した。また本作では有料DLCは展開しない方針であることも強調されている。

オートチェス風ローグライク『Guild of Rogues』Steamにて日本語対応しデモ版を配信。日本のウィッシュリスト登録者数が想定以上だったため、急遽デモ版から日本語対応
Roots Gamesは2月6日、『Guild of Rogues』のデモ版をSteamにて配信開始した。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はもともと日本語対応の優先順位は高くなかったが、日本からのウィッシュリスト登録数がとても多かったため早期の対応をしたという。

デッキ構築ローグライク『Cut the Cards』発表。カードの説明文をハサミで切ってペーストし、新たなカードを作り出す
Gigantic Byteは2月4日、『Cut the Cards』を発表した。中世ファンタジーの世界を舞台とする、ローグライク要素のあるデッキ構築型戦略ゲームだ。