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ゲーマーに外へ出ろというのか / October 2nd
失敬、表現が正しくなかったかもしれません。”飽きた”のではありません、”やることがなくなった”だけなのです。きっとそうなのです。私の中ではまだ『Terraria』の大地は広がり続けているのですが……Dimitri は容赦なく言い放ちました。
NIGORO 楢村匠に訊く 2[後編] 『LA-MULANA2』のコンセプト
引き続き、『LA-MULANA2』について、NIGORO 楢村匠氏にお話をうかがいました。プレイアブルで出展されていたのは完全に仮のもの。
NIGORO 楢村匠に訊く 2[前編] TGS振り返り
東京ゲームショウではインディーブースにて『LA-MULANA2』で強烈な存在感を放ち、最終日には INDIE STREAM でも先頭に立った NIGORO 楢村匠氏に再びお話をうかがいました。テーマは掲題のとおり、TGS と『2』について。まずは、あらたな試みのあった TGS の話から。
『Surface Pro』ノートPCという選択
Okunokami の家にあるガジェットや、新し…
パワーレベリング容認論
パワーレベリングという概念があります。それほど一般的な呼称ではありませんが、ゲーム内で先行しているプレイヤーが他のプレイヤーを「引率」し、相対的に高い効率でレベル上げやアイテム収集などをする行為を指します。
【本スゴ 2】 PS2『真・女神転生III-NOCTURNE』シリーズ
第2回となる本稿でとりあげるのは、 PlayStation 2 向けにアトラスから発売された『真・女神転生III-NOCTURNE』(以下『真3』と総称)シリーズです。
ターンベース制横スクロールSTG『Mighty Tactical Shooter』 コーヒー片手にシューティング
STG と聞くと反射神経や人間卒業といったキーワードを真っ先に思い浮かべてしまいそうですが先入観に囚われてはいけません。『Mighty Tactical Shooter』は STG に“ターンベース“の概念を取り入れており、「もし80年台のアーケードシューティングがターンベースで創られていたら?」とでも表現できるコンセプトの作品です。そして、既存の STG 作品とは似つかないプレイ体験の構築に成功しています。
夏が終わってもゲーム / October 1st
『モンスターハンター4』では廃人的プレイングの友達に徹底的に寄生し、『艦隊これくしょん』には4-4にてボーキサイト枯渇で心を折られ、『Cookie Clicker』では350億CPSほどまでのばすも Antimatter condenser 100個集める実績に絶望しました。
日本ゲーム博物館館長 辻哲朗氏インタビュー - 現実への架け橋としてのゲーム
日本ゲーム博物館(JGM)館長辻哲朗氏にふたたびお話をうかがうことができました。とくにテーマを定めず雑談状態で始めたインタビューでしたが……。
失われた時を巡る2DアクションRPG 『Hyper Light Drifter』
私、ishigenn が今週注目したインディータイトルをご紹介するのが「Indie of the Week (IotW)」です。第1回はロサンゼルスの新スタジオ Heart Machine が手がける2DアクションRPG『Hyper Light Drifter』。Kickstarter のクラウドファンディングでも大きな成功を収めています。