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Steam版『デルタジール』インプレッション シューティングラブと高らかにうたう処女作
縦スクロールシューティング『DELTAZEAL(デルタジール)』のSteam版発売が決定した。開発元のトライアングルサービスは、一風変わったSTGをつくるメーカーという認知が高い。Xbox 360版タイトルに込めた「シューティングラブ」がいかなるものか、ゲーム内容を通じて紹介する。
欧米で『ザナドゥ・ネクスト』『王様物語』『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS』がPC向けに2016年配信へ、XSEED Gamesが販売を担当
日本国産のゲームを英語圏向けに販売しているXSEED Gamesは、『ザナドゥ・ネクスト』『王様物語』『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS』の3タイトルをPC向けにリリースすると発表した。
世界大会開催中の『League of Legends』、前半戦で見られたドラマを振り返る
1か月にわたる世界大会「World Championship 2015」が開催中の『League of Legends』。2週目ですでに前半戦であるグループステージも終了し、トーナメント方式のノックアウトステージへ進出するチームが出揃った。本記事では、試合進行以外にも見られた劇的なドラマを紹介しよう。
『League of Legends』グループステージが終了した世界大会、ノックアウトステージへの展望
今月より始まった『League of Legends』の世界大会「World Championship 2015」も2週目となり、グループステージの後半戦へと突入した。後半は1グループずつ6試合が実施され、各グループから決勝トーナメントであるノックアウトステージに出場する上位2チームを決定していく。
お隣さんはどのようにプレイヤーを追い詰めるのか?隣人が追ってくる新気鋭ホラーゲーム『Hello, Neighbor!』恐怖のプレイ映像が公開
開発スタジオDynamic Pixelsは、一人称視点アクションゲーム『Hello, Neighbor!』の新たなゲームプレイ映像を公開した。『Hello, Neighbor!』は、幽霊でも屍人でもなく「怪しい隣人」をテーマにした新気鋭のホラータイトルだ。
『MGSV:TPP』初日の売上は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の約2倍、200億円以上に。海外で興味深い市場調査結果
『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』は、ここ最近でもっとも大きなグローバルセールスを記録した国内作品だろう。同作の売上が初日で1億7900万ドル(約214億8000万円)をあげており、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の8400万ドルの約2倍を記録したとの市場調査結果が報告された。
ビデオゲームにおいても「プラシーボ効果」は発生するか、英国ヨーク大学で実施された『Don’t Starve』の実験
英国ヨーク大学で人間とコンピューターの相互作用を教えるポール・ケアンズ教授は、「プラシーボ効果」がビデオゲームの受け止め方に影響を与えるかどうかを調べる実験を行った。
今こそ再評価のときか?迷作実写アドベンチャーゲーム『ワンチャイコネクション』を語ってみる
マニアックなタイトルを紹介してゆく「Underground Gamer」。今回取り上げるタイトルは、セガから1994年11月22日に発売された『ワンチャイコネクション』だ。
ビデオゲームのローカライズに「クラウドファンディング」は最適か、欧州スクエニCEOがアイディア語る
SteamやOriginなどを通じて世界中のビデオゲームが購入できるようになった昨今だが、プレイするためにさらに立ちはだかるのが言語の壁だ。
3DCGアニメ『RWBY』がハクスラになってSteam Greenlightに登場、ファンメイド作品を引き継いで公式デビュー【UPDATE】
テキサスに拠点を置く映像制作会社Rooster Teeth Productionsは、2013年の3DCGアニメ『RWBY』をテーマにしたハックアンドスラッシュゲーム『RWBY: Grimm Eclipse』を、インディー作品の販売を投票で決めるSteam Greenlihgtに登録したことを明らかにした。