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二足歩行ロボが第一次世界大戦後の荒廃した田園を踏破するRTS『Iron Harvest』が正式発表
ドイツのインディーデベロッパーであるKING Art Gamesは11月3日、二足歩行型ロボットの技術が発展した第一次世界大戦後の世界を描くRTS(リアルタイムストラテジー)『Iron Harvest』を正式発表した。対象プラットフォームはPCおよびPlayStation 4/Xbox One。まだ開発は初期段階であり、発売予定は2018年となっている。
さまざまな動物となり大自然をかけめぐる『Lost Ember』プレアルファ版をプレイ。「癒やし」にあふれた意欲作
Mooneye Studiosが手がける『Lost Ember』は、狼となり大自然をかけめぐる3Dアクションゲームだ。先日からKickstarterでのクラウドファンディングが開始され、目標額の倍である22万ユーロを集めている。弊誌でも紹介させていただいたとおり発売予定は2017年となっているが、今回は一足先にプレアルファ版をプレイする機会を得たので、その内容をお伝えする。
Ubisoft設立30周年を祝うゲーム無料提供キャンペーン、11月分は『Far Cry 3: Blood Dragon』に決定
Ubisoftは設立30周年を祝って、6月から毎月一本ずつ同社のPC版ゲームを無料でプレゼントしている。そして11月の無料提供タイトルは『Far Cry 3: Blood Dragon』であることが11月2日に発表された。
『Battlefield 1』マルチプレイレビュー。新ルール「オペレーション」にみる「混沌」が生み出す戦場のリアリティ
『Battlefield』は初代『Battlefiled 1942』からマルチプレイが主軸のタイトルであり、現在までマルチプレイヤーの出来がそのまま作品の評価へと直結してきた。「格闘ゲームに対戦モードがある」ぐらい当たり前に、ユーザーの『Battlefield』に対する期待はマルチプレイに絞られているといっても過言ではない。
Bohemiaの新レーベルBohemia Incubatorが本格タクティカルFPS『Project Argo』のプロトタイプを無料公開
Bohemia Interactive(以下、Bohemia)は11月1日、無料でプレイできる5v5のタクティカルFPS『Project Argo』のプロトタイプを公開した。対象プラットフォームはPC(Windows)。本作は実験的な作品や開発中のタイトルのプロトタイプを扱うBohemiaの新レーベルBohemia Incubatorのローンチタイトルである。
『GUNTAI』レビュー 無限に続く荒野を「手軽に深く」飛ぶ鳥になる
“地球上のすべての「個」は淘汰され、生き残ったのは「群れるものたち=GUNTAI」だけだった。おびただしい死と再生を繰り返しながら、GUNTAIは無限の荒野を駆け抜ける。”公式サイトに記載されている一文で、ゲームの概要でもある。
【UPDATE】『Terraria』と『Dungeon Defenders II』がクロスコラボを発表。双方のキャラクターたちがお互いの世界に登場
Re-LogicとTrendy Entertainmentは11月3日、それぞれが開発し発売中の『Terraria』と『Dungeon Defenders II』においてクロスコラボレーションを実施すると発表した。PC Gamerを通じて両作のデベロッパーが伝えている。
ゲーム開発ツール「GameMaker Studio 2」が正式発表。プログラミング知識に頼らないゲーム開発可能、新たなUIや機能を搭載へ
スコットランドのYoYo Gamesは、「GameMaker Studio 2」を正式発表した。初代「GameMaker Studio」に続くゲーム開発ツールで、前バージョンを改善・拡張するため一から再構築されたものになるという。
セガの人気レースゲーム『Daytona USA』シリーズ最新作『Daytona 3 Championship USA』が海外でアーケード向けに発表
イギリスに拠点を置くSega Amusements International Ltd.は11月1日、『Daytona 3 Championship USA』(以下、『Daytona 3』)を発表した。同社は業務用アミューズメント機器の製造・販売をおこなう、セガサミーホールディングス株式会社の関連会社だ。
ストライキを起こされたゲーム企業が労働組合の批判サイトを設立、ゲーム声優の待遇改善について反論
組合側は、“胡散臭いウェブサイト”を使ったSAG-AFTRAの商標権侵害を直ちにやめるよう企業側に通告している。