『Dead By Daylight』ビル爺こと『Left 4 Dead』の生存者ビルがPS4版に参戦。ハードの垣根を超える

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Behaviour Interactiveは7月6日、『Dead By Daylight』のPS4版およびXbox One版(国内未発売)に、ビルことウィリアム“ビル”オーバーベックを追加すると発表した。実装時期としては、日本時間7月10日頃からしばらくの間Steam版で開催されるPTBの終了後に配信される次回中間チャプターアップデートにて無料で配信されるという。

ビルは2017年3月にSteam版『Dead By Daylight』にて無料配信された生存者。Valveが開発した『Left 4 Dead』シリーズに登場する退役軍人である。仲間を助けるために命を落とし、『Dead By Daylight』の世界で目覚めたという設定になっている。絶体絶命の状況で望みをつなぐ「与えられた猶予」や「不滅」などのパークを持つ、いぶし銀的な粘り強い個性あり。老練な見た目もあり、ビル爺という愛称で親しまれている。

本キャラについての版権はValveが持っているということで、PS4/Xbox One版ではパークのみ共通パークとして登場し、ビルは姿を見せていなかった。今回、おそらくValveの協力があったのだろう、ビルが家庭用機版にも生存者として登場するようになる。あわせて、ドワイト・ジェイク・メグ・クローデット用の『Left 4 Dead』の主人公たち風のスキンも使用できるようになるそうだ。

若干ややこしいのは、パークの仕様。実装にあたり、PS4/Xbox One版の「置き去りにされた者」「与えられた猶予」「不滅」は共通パークからビルの固有パークになるという。すでに共通パークとして取得済みの場合は、パークはインベントリに残りそのまま使用可能。またブラッドウェブ上に出現している当該パークもまた、そのまま仕様できる。一方で、ビル実装後に新しく生成されたビル以外のブラッドウェブには出現しなくなる。出現させるには先にビルのレベルを上げ、ティーチャブルパークを取得しなければならない。多くのプレイヤーが当該パークを取得済みだろう。そのプレイヤーには支障はでないが、今から解除するプレイヤーはビルを育てなければいけないというわけだ。

『Left 4 Dead』シリーズは、Xbox 360にも発売されているとはいえ、今Steamを主戦場としているValveが家庭用機向けにビルの使用を許可した事実は興味深い。コンソール版が盛り上がっていることもあり、Behaviour Interactiveもまた今回の実現に尽力したことだろう。次回中間チャプターアップデートを楽しみに待ちたい。

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