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『The Mummy Demastered』がSteamで発売開始。死んだプレイヤーが敵として蘇るメトロイドヴァニア2Dアクションゲーム、日本語対応
WayForwardは10月24日、『The Mummy Demastered』をSteamで発売した。本作はトム・クルーズ主演映画「The Mummy(ザ・マミー/呪われた砂漠の王女)」をもとにした、メトロイドヴァニアスタイルの2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。日本語表示に対応している。

日本語版も配信される、実在の精神病院を舞台にしたホラー『The Town of Light』。開発元が約110万円を精神病支援団体へ寄付
インディースタジオLKA.itは、約110万円(1万ドル)を精神病の支援団体TakeThisに寄付したことを発表した。この110万円は、同スタジオが手がけるホラーゲーム『The Town of Light』の8月16日から9月6日にかけての3週間の売上の25%であるという。

これからのEA作品ではリニアなシングルプレイ体験ではなく、少額課金ありきのゲームデザインが重視される。BioWareの元スタッフが予測
かつてBioWare Montrealにて『Mass Effect 3』『Mass Effect: Andromeda』の開発に関わった業界ベテランManveer Heir氏が、今後EAはリニアなシングルプレイ作品から、オープンワールドやマルチプレイ中心のゲーム制作にシフトしていくと予測した。

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』正式発表、11月下旬に配信へ。縦画面でスローライフを楽しめる最新作
任天堂は本日10月25日、モバイルアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を正式発表した。配信時期は11月下旬を予定している。『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はこれまでその存在のみが明かされていた「ぶつ森」シリーズ最新作。このたび、あらためて正式タイトルおよび配信時期が決定した形だ。

『HITMAN – Game of the Year Edition』が11月7日に発売決定。新たなミッションやコスチュームなどが収録、Elusive Targetの再登場も
Io-Interactiveは10月24日、『HITMAN – Game of the Year Edition』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに11月7日に発売すると発表した。価格は60ドルで、ダウンロード販売のみとなる。

世界初のニンテンドースイッチ向けプロジェクター「OJO Projector」は今年12月より出荷開始予定、Indiegogoでは約3万円で入手可
YesOJO Studioは、ニンテンドースイッチ向けプロジェクター「OJO Projector」のクラウドファンディングキャンペーンをIndiegogoにて実施中だ。3万ドルを目指してキャンペーンを開始し、一日を待たずしてすでに目標額に到達した。

『Stronghold HD』の無料配布がGOG.comにてスタート。要塞を築き敵軍の侵攻から自国を守る良作ストラテジーゲーム
DRMフリーのPCゲームを配信する「GOG.com」にて、ストラテジーゲーム『Stronghold HD』と『A.D. 2044』の無料配布がスタートした。期間は48時間、日本時間は10月26日21時までとなっている。

『Wolfenstein II: The New Colossus』にマルチプレイが存在しない理由とは。「すべてを薄めたくなかった」
オンライン対戦が一般的になって以降、オンライン対戦モードのみのゲームを出せばストーリーモードはないのかと問われ、シングルプレイのみのゲームを出せばマルチプレイはないのかと問われることが多くなった。『Wolfenstein II: The New Colossus』も、同様の問いを投げかけられる立場にある。

昏睡状態から目覚めた少年が姉妹を探すアクション『Once Upon a Coma』開発中、奇妙さと切なさが入り交じる世界を彷徨う
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第485回目は『Once Upon a Coma』を紹介する。『Once Upon a Coma』は横スクロール形式で進行する2Dアクションアドベンチャーゲームだ。タイトルは「かつて昏睡状態であった」と訳せばいいのだろうか。

Steamにて1万件以上の好評価を集めた無料の恋愛ADV『Doki Doki Literature Club!』紹介(ネタバレなし)。海外開発者が描くお約束の向こう側
独特の警告文と、「精神的恐怖」というゲームタグ。そして一部ウィルス防止ソフトに誤検出されてしまうような仕組み。明るい恋愛アドベンチャーとしか思えない『Doki Doki Literature Club!』は、ゲームの中身にほとんど触れることなく、付随情報だけでその実態を示唆することに成功している。