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『サイコブレイク2』FPSモードがPC/PS4/Xbox Oneにて正式実装。より臨場感のあるホラー体験へ
ベセスダ・ソフトワークスは2月14日、『サイコブレイク2』にFPSモードを追加する無料アップデートを配信した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。Steamで配信されているPCデモ版でも視点の切替が可能となっている。
ゴルフが嫌いな開発者が作る『WHAT THE GOLF?』発表。ルールはすべて壊せ、人やクラブが飛び交うゴルフゲーム
デンマークに拠点を構えるインディースタジオTribandは、2月15日に『WHAT THE GOLF?』を発表した。対応プラットフォームはPCで、コンソール展開も検討中。『WHAT THE GOLF?』は人気スポーツである「ゴルフ」を嫌う開発者がおくるゴルフゲームだ。
THQ NordicがKoch Mediaの買収を発表。『Saints Row』『Metro』シリーズなどで知られるDeep Silverを傘下に収める
THQ Nordicは2月14日、Koch Mediaの全株式を取得し、同社を買収することで両社間で合意に至ったと発表した。買収金額は1億2100万ユーロ(約160億円)。Koch Mediaはドイツに本部を置くエンターテイメント企業で、ゲーム部門としてDeep Silverを抱えている。
本物のメガドライブゲームを目指し、当時と同じ環境で制作するメガドライブ向け新作アクション『TANGLEWOOD』開発中
イギリスに拠点を置くインディースタジオBig Evil Corporationが、2Dアクションゲーム『TANGLEWOOD』を現在開発中だ。本作の対象プラットフォームは、かつてセガが販売していたメガドライブ。セガ非公認ではあるが、メガドライブの実機で遊べるカートリッジにゲームを収録して発売する予定である。
『PUBG』が初のプレイヤー減少傾向を見せる。接続障害や大規模なアカウントバンが要因か
バトルロワイヤルゲーム『PUBG』は、PC版の同時接続ユーザ数は2017年12月に初めて300万人を突破し、2018年1月には約323万人という大記録を叩き出している。平均でも150万人を超える相変わらずの大人気ぶりを発揮しているが、2月に入ってからは1度も300万人を超えていないとGitHypは指摘している。
『キングダムハーツ3』リクの新キーブレードは、車の鍵か、それとも家の鍵か。新たな武器に注目が集まる
今月2月10日に新映像とともに続報が解禁された『KINGDOM HEARTS III(キングダムハーツ3)』。インターネット上では参戦が発表された「モンスターズ・インク」や新たなテーマソングについて盛り上がりを見せていたが、「リクのキーブレード」についても妙な視線が集まっていた。
PC版『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002』GOGにて期間限定で無料配布中。旧正月セールを記念して
GOG.comは2月13日、中国の旧正月を祝うセールを開始し、同時に期間限定で『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002』のPC版の無料配布をおこなっている(通常5.99ドル)。配布期間は、2月15日午後11時まで。なお、ゲームは日本語音声/英語字幕となっている。
『メタルギアソリッドV』の核廃絶イベント誤発動は「不正な値の受信」が原因。核兵器オーバーフロー説がより有力に
PC版『メタルギアソリッドV ファントムペイン』にて核廃絶イベントが誤発動した原因を、公式ツイッターアカウントが発表した。投稿内容によると、同イベントが発動した2月2日付けで「核保有数0」という発生条件は満たされていなかったものの、サーバー側が不正な値を受信したことにより発生したという。
ニンテンドースイッチにあのインディーゲームが移植されるかは「ゲームエンジン」次第?エンジンによる事例が分かれる
ニンテンドースイッチ向けには移植タイトルが数多発表されている。特にすでに成功報告が相次いでいるインディーゲームにおけるその傾向は強く、毎週多くの作品がニンテンドーeショップに送り込まれている。そうしたブームの一方で、自社タイトルをニンテンドースイッチには出さないとはっきりと発言する開発者もいるのだ。
SFサバイバルホラー『Dead Space』PC版が無料配布中。非公式日本語化Modもあり
プラットフォームOriginにてPC版『Dead Space』が無料配布中だ。Originにログインし、該当ページにてゲームをライブラリに追加すれば、無料で遊べるようになる。『Dead Space』はElectronic Artsが2008年に発売したSFサバイバルホラーゲームだ。