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『鱗羽の天使』レビュー。ドラゴンと人間の異種恋愛譚を通じて垣間見る、海外ビジュアルノベルの流儀

竜と恋愛するゲームと聞くとファンタジックな世界を想像するかもしれないが、本作は「人類が竜の世界の入り口を発見した場合、どのように対処するか?」というSF的なファーストコンタクトもののような筆致で幕を開ける。描かれる竜の世界も、近代的な行政や法の支配が機能しており、人間社会とほとんど変わらないどころか、ほとんど人間を竜に置きかけただけのような世界である。だが、まぎれもなくその世界にいるのは竜たちである。

『PUBG』開発元、制作初期メンバー全員に最大5億円のボーナスを支給へ。昨年入社した社員にも平均300万円支給

PUBG Corp.は、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』に携わる同社のスタッフにインセンティブボーナスを支給したようだ具体的な額としては、企画段階から参加した初期メンバー20人全員に、少なくとも10億ウォン(約1億円)から50億ウォン(約5億円)を支給。昨年の発売後に入社した社員300人に対しても平均3000万ウォン(約300万円)を支給したという。

『Fallout 3』大量のボツコンテンツを本編に追加するMod「Simply Uncut」配信開始。あのやる気のない女性DJもゲーム内に登場

個人制作者kvatchcount氏が4月29日、『Fallout 3』向けMod「Simply Uncut」を配信開始した。ModデータベースサイトNexus modsの該当ページよりダウンロードできる。同Modは、『Fallout 3』に収録されていたものの本編に登場しない、いわゆる“ボツコンテンツ”を本編に追加するModだ。

任天堂非公認のドックを使用してNintendo Switchが動作不能に。セーブデータを失った被害者がメーカーを相手取り裁判を起こす

Nintendo Switch向けには、各社からさまざまな周辺機器が登場している。特に人気なのがNintendo Switch本体と接続して充電や映像出力などをおこなうための「ドック」だ。、持ち運びしやすいコンパクトなものなど、さまざまなタイプのドック製品が発売されている。しかし、このサードパーティ製のドックの一部には深刻な問題が発生しており、訴訟問題にまで発展している。

元「ラブデリック」スタッフがSteam/Nintendo Switch向けにシューティング『BLACK BIRD』を発表。キュートなドット絵で不吉な鳥を描く

インディースタジオOnion Gamesは本日5月2日、『BLACK BIRD』を発表した。対応プラットフォームはSteamとNintendo Switchで、今夏の発売を予定しているという。Onion Gamesは5月12日・13日に京都で開催される「Bitsummit vol.6」にて、最新版をプレイアブル出展し、「BLACK BIRD 2018年体験版DLカード」を100円で頒布するとのこと。

新作アプリ『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』の課金仕様に対して海外にて批判集まる。“首絞めシーンでの課金催促”に不満の声

アメリカのロサンゼルスに拠点を置くアプリ会社Jam Cityは、『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』をiOS/Android向けにリリースした。『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』はファンサービスにあふれた作品である。しかし一方で、このアプリをめぐっての課金要素が賛否両論を呼んでいる。

近所のおじさんの家に忍び込むホラー『Hello Neighbor(ハローネイバー)』新作を示唆するティザーサイト公開。おじさんの新たな秘密が暴れるか

インディーパブリッシャーtinybuildGAMESは、ティザーサイト「Secret Neighbor」を公開した。あわせて12秒の謎めいたトレイラーも投稿されている。「秘密のお隣さん」というティザーサイト名、そしてトレイラーに映る“おじさん”を彷彿とさせるシルエットを見るに『Hello Neighbor』の関連作品であると考えてよさそうだ。

二つの属性を切り替え戦う縦シュー『斑鳩 IKARUGA』Nintendo Switch版が発表。5月30日に発売、縦画面モードに対応

パブリッシャーのPikii合同会社は5月2日、Nintendo Switch版『斑鳩 IKARUGA』を発表した。ダウンロード専用で、5月30日に1500円(税抜)で発売する。本作は、株式会社トレジャーが手がけ高い人気を誇る縦スクロール・シューティングゲームの移植版だ。