フロム・ソフトウェア新作『Elden Ring』正式発表。「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者とタッグを組んだファンタジー・アクションRPG

「Xbox E3 Briefing 2019」にてフロム・ソフトウェアの最新作『Elden Ring(エルデンリング)』が正式発表された。パブリッシャーはバンダイナムコエンターテインメント。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PCとアナウンスされている。同作はGeorge R. R. Martinが企画参加した新作。R. R. Martinは人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作小説「氷と炎の歌(A Song of Ice and Fire)」で知られるベストセラー作家である。
(2019/06/10 7:10 追記:以下国内トレイラーが公開され、PS4にも対応することが分かった。あわせて対応プラットフォームの表記を更新)

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『Elden Ring』は『ダークソウル』シリーズや『ブラッドボーン』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のディレクター宮崎英高氏と、「氷と炎の歌」の作家R. R. Martinがタッグを組んだ期待作。まだ詳細は明かされていないが、フロム・ソフトウェアにとって過去最大のゲームになるという。今回のトレイラーや硬派なロゴデザインから、重厚なダークファンタジーが期待できそうだ。

R. R. Martinは今年5月にも自身のブログにて、日本のゲーム制作に参加したと記していた。その日本のゲームというのが、今回発表された『Elden Ring』だろう。

【UPDATE 2019/06/10】

Xbox Wireに宮崎英高氏のインタビュー記事が掲載された。George R. R. Martin氏とともにキャラクター、物語、神話体系を作り上げてきたという本作。宮崎氏自身、R. R. Martin氏の大ファンであり、「A Song of Ice and Fire」や「Tuf Voyaging」も好きだが、一番のお気に入りは「Fevre Dream」だという。

宮崎氏によると、開発が開始されたのは『ダークソウル3』のDLC開発が終わってから。『ダークソウル』シリーズでは実現できなかった、新しいダークファンタジー・アクションRPGを作り出したかったという。制作は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』と同時進行。それぞれのプロジェクトに共同ディレクターをアサインし、宮崎氏は各種ゲームデザイン、アート、サウンド面でのディレクションを担ったとのこと。

アクション性の高い『SEKIRO』とは違い、『Elden Ring』はRPGにフォーカスするという。『ダークソウル』以上にさまざまな武器、魔法、敵との交戦の仕方が用意され、プレイヤーは好みのプレイスタイルや戦略にあわせて遊べるようになる。ただ素早い反応が求められる近接戦闘やボス戦は健在。「フロムライク」なゲームになることには違いなく、プレイヤーが困難を乗り越えていくことに喜びを覚えるというゲーム体験は他タイトルと変わらない。

『SEKIRO』のようなキャラクター固定ではなく、『ダークソウル』のようにキャラクターカスタマイズ可能となる。また『ダークソウル』との違いとして、本作は「オープンワールド」であると明かされた。ゆえに世界やナラティブのスケールや、探索の自由度は格段に大きくなる。なおトレイラーではエルデンリングが粉々に砕かれてしまったことが示唆されるが、これは本作において重要なテーマになるという。なおコンセプトアートで描かれているキャラクターは、その異質さ、本作の世界や物語が秘める闇、そして人類の意志や野望を象徴しているとのことだ。

 

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