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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

日本でも急成長を見せるe-Sportsに絡みつく、プロ選手の給料や権利などの大きな問題たち
日本でも急成長ぶりが世間の目にふれるようになったe-Sportsにおいて直近に問題となるであろう要点を、昨年末にeSports Observerが掲載した記事「2016年にe-Sportsが直面する最大の問題」から紹介する。

『Mirror’s Edge Catalyst』のクローズドベータが正式発表、キャンペーン内に組み込まれる非同期型のマルチプレイヤー要素がお披露目?
Electronic ArtsとDICEは、一人称視点のパルクールアクションゲーム『Mirror's Edge Catalyst』のクローズドベータテストを正式発表した。現時点でテストの内容や開催時期は不明だが、すでにPC/PS4/Xbox One別にテスターの登録受け付けを開始している。国内からも応募が可能だ。

Steamでヒットした2DRPG『Undertale』、任天堂プラットフォームへの移植を計画中?コミュニティの後押しを受けるか
昨年Steamでリリースされ、ユーザーから絶大な人気を得た2D RPG『Undertale』。任天堂ハードへの移植を検討していることを、開発者のTobyfox氏がTwitterで明かしている。

商標登録「GHOST」をめぐりEAとUBIが真っ向から対立、EAの申請に『Ghost Recon』有するUBIが待ったをかける
Electronic Artsが「GHOST」という単語を商標登録したことに、Ubisoft Entertainmentが異議を申し立てていたことが、米国特許商標局への出願情報から明らかになった。

マルチプラットフォームでゲームを発売し失敗したインディー開発者が想いを語る。「先を見通せなかった」
Juicy Beast StudioがPlayStation 4/Xbox One/Wii Uの3つのゲーム機で同時展開を行った新作『Toto Temple Deluxe』は失敗に終わってしまった。このゲーム開発の舞台裏を共同設立者Yowan Langlais氏がGamasutraで告白している。

頼むから走れ「ぽんこつ車」、壊れかけの車を修理したりメンテしながら走る車旅シミュレーションゲーム『Jalopy』が開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第222回目は『Jalopy』をピックアップする。

あなたは平衡感覚を維持することができるか、360度どこでも走れる時速700km/hの戦闘レーシングゲーム『GRIP』がSteamで配信開始
インディーデベロッパーCaged Elementは、コンバットレーシングゲーム『GRIP』の配信をSteamで開始した。Steam早期アクセスを通じて販売されており、現時点の価格は1580円。2016年の終わりには完成版がリリースされる予定で、新たな車種やコースの追加などは2017年まで継続することが検討されているようだ。

「MoH」や「CoD2」な第二次世界大戦マルチプレイヤーFPS『Battalion 1994』が開発中、自身の銃に「名前」を付けられる独自システムも
英国のゲームデベロッパーBulkhead Interactiveは、第二次世界大戦シューター『Battalion 1944』を開発中だ。先日発表された同作は、初期の『Medal of Honor』や『Call of Duty 2』などの精神を継ぐ作品を目指しているクラシカルなマルチプレイヤーFPS。

子猫爆発カードゲーム『Exploding Kittens』のiOS版が登場。Kickstarterにてもっとも多くの出資者を集めたプロジェクト
ひさしぶりの更新となったMobile Pickでは、「爆発する子猫」を引いてはいけないカードゲーム『Exploding Kittens』(iOS版)を紹介。本作のアナログ版は、Kickstarterにて過去最高の出資者数(21万9382人)を記録し話題となった。

『The Witness』開発者が海賊版に苦悩。「次回作が作れなくなる」と吐露、販売形式の変更で正規ユーザーに影響
今月リリースされ好調な滑り出しを見せる『The Witness』。しかし開発者Jonathan Blow氏はある影に悩まされているようだ。