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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『Alan Wake』『Max Payne』のRemedyが新作タイトルの発表を予告。協力マルチプレイタイトルの可能性も
Remedy Entertainment Ltd.(以下、Remedy)は11月17日、「The Greatest Trailer of All Time (史上最高のトレイラー)」と題した動画を公開した。

スタイリッシュマルチプレイヤー鬼ごっこ『Streamline』がSteamにて無料配布中。期限は19日の午前2時
ProletariatはSteamにて『Streamline』の無料配布を開始した。配布期限は日本標準時で11月19日午前2時までとなる。定価は1980円となっているが、期間中にダウンロードすれば19日以降も無料で楽しめる。

『Fallout』『DOOM』『Skyrim』の世界観がピンボール台に凝縮。『Bethesda Pinball』発表
Zen Studiosは11月18日、ピンボールゲーム『Pinball FX2』『Zen Pinball 2』向けの追加テーブルパックとして、Bethesda Softworksとコラボレーションした『Bethesda Pinball』を発表した。

『TES V: Skyrim』スピードランに新たな裏技、馬と斜面を利用したグリッチでゲーム内をマッハ移動
『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、TES V: Skyrim)のPC版をクリアするまでのタイムを競うスピードランにおいて、ゲーム内を超高速で移動できるようになるグリッチが新たに発見された。シュールなゲームプレイを披露する解説動画が海外で脚光を浴びている。

Ubisoft役員がインサイダー取引の疑い。『Watch Dogs』延期発表前の株式売却が対象、関係者は強く否定
海外メディアKotakuの調べにより、フランス金融市場庁(以下、AMF)がUbisoftの役員5名をインサイダー取引違反の疑いで告発していることがわかった。

狂気的な世界を駆ける少年、その物語の解釈はプレイヤーに委ねられる。『INSIDE』国内PS4版発売決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月17日、デンマークに拠点を置くインディースタジオPlaydeadが開発・販売する『INSIDE』のPlayStation 4版を11月24日に国内発売すると発表した。価格は2200円(税込)でダウンロード専売。

The Game Awards 2016はCGよりもゲームプレイを重視。理由は「アワードがNo Man’s Skyを誇大宣伝へと引き込んでしまった」から
その年にリリースされたビデオゲームへ「Game of the Year」を含む各アワードを授ける年末最大のゲームの祭典「The Game Awards」。この世界的なゲームイベントで長年司会者を務めるGeoff Keighleyが、今年度のアワードの選考についてある点を重視していることをPolygonのインタビューにて語っている。

江戸時代の東京をVR観光できる『Edo VR』Kickstarterキャンペーン開始。ストレッチゴールには忍者ゲームの実装も
株式会社アバトラは11月16日、『Edo VR』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は今年5月に『江戸の町VR化プロジェクト』として、国内クラウドファンディングサイトCAMPFIREでも開発資金を募っていた。

ポストアポカリプスの世界を生き抜く3人の物語。2.5Dシューティングアクション『Scorch』Steam Greenlightに登場
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第325回目は『Scorch』を紹介する。

CD Projekt REDの動向から見るポーランド政府とゲーム業界の厚い関係。国家支援プログラム「Smart Growth」
『The Witcher』シリーズでブレイクしたCD Projekt REDが『Cyberpunk 2077』をアナウンスしてから4年以上の月日が経過した。『Cyberpunk 2077』というと、100時間以上のボリュームがあった『The Witcher 3: Wild Hunt』よりも規模が大きい上に、マルチプレイ要素まで用意するという壮大なプロジェクトだ。