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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『バットマン:アーカム VR』開発者インタビュー、脳を騙す快感と大衆向けテクノロジーへの第一歩
家庭用プラットフォームを使ったVR体験は、バーチャル・リアリティの大衆化に最も近い存在といえるだろう。『バットマン:アーカム VR』を体験すると共に、開発元のプロデューサーにインタビューを実施。仮想現実に求められるゲームデザインと、本作がアクションゲームではない理由について質問した。
『かまいたちの夜』コラボのなぞともカフェに脚本の我孫子武丸が来店、遊びを通した出会いのエンタメ
今年4月、東京・渋谷に、なぞともカフェ428(シブヤ)店がグランドオープンした。その際、渋谷店で先行スタートした目玉コンテンツが、サウンドノベル『かまいたちの夜』のアナザーストーリーだ。謎解きイベントとコラボすることで、みんなで楽しめるミステリーを提供している。
Valveの開発者向けマニュアルにて『Left 4 Dead 3』の存在が明らかに。掲載したスタッフは当該画像を削除
Valveがデベロッパーコミュニティのガイドサイトに掲載したスクリーンショットに、『Left 4 Dead 3』を思わせるフォルダが写りこんでいたことをValveTimeが報じた。スクリーンショットは、「Destinations Workshop Tools」向けのガイドの一部。
鍵屋がブラックマーケットと呼ばれる理由、ゲームキー転売によるマネーロンダリングが業界に与える影響
先日、インディーゲームの販売を手がけるtinyBuildが、マーケットプレイス大手G2Aのあり方に疑問を呈した。盗難クレジットカードと鍵屋を使ったマネーロンダリングが、パブリッシャーやデベロッパー、ひいてはゲーム業界全体に与え得る影響を紐解いていく。
3タイトルとDLC、コメンタリーを含んだリマスター『BioShock: The Collection』発表。PC版1と2所有者は無料アップグレード
パブリッシャー2K Gamesは、『BioShock: The Collection』をPlayStation/Xbox One/PC向けに、9月にリリースすると発表した。価格は59.99ドルで、これまでのシリーズ3作品すべてが同梱されている。
2DRPG『Ikenfell』、魔法学校の笑いあり涙あり青春群像劇をピクセルアートで描く
第265回目のIndie Pickで紹介する『Ikenfell』は、現在Kickstarterでキャンペーンがおこなわれている2DRPG。ゲームは主に魔法学園Ikenfellの内部で展開され、プレイヤーは秘密の装飾物、隠された部屋、禁じられていると噂される地下室を探索し、学校の謎を解き明かすこととなる。
“『スプラトゥーン』そのもの”なモバイル向け対戦ゲーム『暴走涂鸦』が中国でリリース
昨年の大ヒットタイトルのひとつである『スプラトゥーン』。その『スプラトゥーン』“そのもの”なゲームが中国でリリースされた。Androidのみを対象としたモバイル向けタイトルとなっており、遊ぶためには9gameの会員登録が必要となる。
「ジハード」の名を持つユーザー、PSNからBANされる。“攻撃的”な名前が原因か。ソニーはID名変更を提案
PlayStation 3を2009年に購入したJihad Khalid Al-Mofadda氏はゲームを愛するごくごく普通のゲーマーだった。しかし、6月26日に彼はPlayStation Network(以下、PSN)から追放され、ゲームをプレイする機会を失うこととなる。
2048年ベルリン、人々は身体を捨てて“仮想都市空間”へ。ディストピアなSF未来描くアドベンチャーゲーム『State of Mind』開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第264回目は『State of Mind』をピックアップする。
まったく新しい世界観と物語を描く『TES V: Skyrim』超大型Mod「Enderal」が7月配信へ。開発期間は約4年間、巨大飛行船も登場
ドイツのMod開発チーム「SureAI」は、『The Elder Scrolls V: Skyrim』の大型Mod「Enderal」のドイツ語版を、7月1日から3日にかけて配信する。