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『ゴーストリコン ワイルドランズ』あの「プレデター」と対決する期間限定ミッションが12月14日配信へ。映画公開30周年を記念するコラボ企画

Ubisoftは12月13日、『ゴーストリコン ワイルドランズ』に映画「プレデター」シリーズでおなじみの異星人「プレデター」と対決する期間限定ミッションを追加することを発表した。これは20世紀フォックスとのコラボイベントであり、12月14日配信予定の無料アップデートにて挑戦可能となる。

『LoL』クライアント内トーナメント「Clash」の実装を予告。チームでの競技体験を一般プレイヤーにも提供

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは12月12日、クライアント内公式トーナメント機能「Clash」を2018年に実装すると発表した。「Clash」は週末の3日間にクライアント内から参加可能な公式トーナメントを行うものとなる。

「メガドライブ」向け新作ゲーム『Xeno Crisis』が発表。過去の名作から影響を受けるアリーナシューター、実機向けに調整重ねる

Bitmap Bureauは12月11日、シューティング・アクションゲーム『Xeno Crisis』を発表した。この『エイリアンシンドローム』『ショックトルーパーズ』などの過去の名作から影響を受けた見下ろし型視点のアリーナシューターは、メガドライブ向けに開発されている。

事故だらけの乱闘ゲーム『Gang Beasts(ギャングビースト)』ついに正式版リリース、PS4版発売にあわせてコンテンツが増量

Double Fine ProductionsとBoneloafは12月13日、Steamにて早期アクセス販売していた『Gang Beasts』を正式リリースした。海外では同作のPlayStation 4版が販売開始されており、それにともなうリリースとなる。正式リリースにともなう主な変更点は、新コンテンツの実装だろう。

『Cuphead』開発者は、業界経験のない「建設作業員」だった。最初で最後の覚悟でゲーム開発に着手し、ミリオンヒットを生み出す

『Cuphead』開発者であるChad・Jared兄弟は幼い頃から古いアクションゲームをプレイし、また昔のカートゥーンアニメが好きだったそうだ。そして、いつの日か自らの手でゲームを作ることが夢だったという。時が経ち、大人になった兄弟は建設作業員として働きながら空いた時間に独学でゲーム作りをおこなっていた。

『ブラッドボーン』没データが新たに発掘される。 ナメクジの王女や黄金の甲冑を着た兵士、黒毛の馬など

『ブラッドボーン』の没データ解析を進めるYouTubeチャンネルSanadskにて、未使用のキャラクターモデルを紹介する新たな動画が投稿された。またSanadsk氏は未使用武器・狩装束の紹介動画も公開している。キャラクターモデルとは違って、本作の武器・防具・アイテムの没データ解析はかねてからコミュニティ内で進んでいた。

名作和風アクションADVゲーム『大神 絶景版』Steam版が先行発売。日本画のようなグラフィックが高解像度化され鮮やかに蘇る

カプコンは12月13日、ネイチャーアドベンチャーゲーム『大神 絶景版』を、PlayStation 4/Xbox One版に先がけてSteamで販売開始した。価格は2990円。本作は、クローバースタジオがPlayStation 2/Wii向けに開発した『大神』のリマスター版だ。

GOGセールにあわせて海外版『Grim Fandango Remastered』が12月14日まで無料配布中。死者の魂を導く旅行代理人のADV

GOG.comのウィンターセール開幕にあわせて、海外版『Grim Fandango Remastered』の無料配布が開始された。配布期間は日本標準時12月14日午後11時まで。対象プラットフォームはWindows/Mac/Linuxとなっており、ダウンロードするにはGOGアカウントが必要となる。