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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

ARプラットフォームデバイス「Magic Leap」正式発表、謎に包まれていたガジェットが今ベールを脱ぐ

アメリカのテック企業であるMagic Leap社は12月20日、MRヘッドセット製品の第一作目である「Magic Leap One」の詳細を公式サイトにて正式公開した。今回公開された製品は開発者向けとなっており、2018年早期に製品を出荷し、製品に関するSDKを公開する予定である。

高難度2Dアクションゲーム『Cuphead』売り上げ200万本を突破。兄弟が独学で作り始めたデビュー作、発売から3か月で達成

Studio MDHRは12月21日、『Cuphead』の売り上げが200万本を突破したと発表した。本作はPC/Xbox One向けに発売されており、そのローンチから約2週間経った時点で100万本を売り上げていた。それからわずか2か月ほどで、さらに100万本を上積みしたことになる。

「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (中編)

クリエイター堀井雄二氏に話をうかがうロングインタビューの中編。前編では、『ポートピア連続殺人事件』における「コロンブスの卵」ともいうべき創意工夫を堀井雄二氏にお聞きした。中編では『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』のルーツをたずねる。

中国政府がSteamコミュニティへの中国国内からのアクセスをブロック。ゲームの購入ではなく「情報共有」の遮断が狙いか

現在、中国本土からSteamのコミュニティサイトへのアクセスが遮断されていると、GreatFire.orgが報告している。中国政府はインターネット上の情報を「金盾」と呼ばれるシステムにより検閲し、中国共産党にとって悪い情報に国民がアクセスできないよう通信を操作している。Steamコミュニティはこの機関の対象のようだ。

『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』エピソード3の海外配信開始。クロエとレイチェルを巡る前日譚の幕が閉じる

スクウェア・エニックスとDeck Nine Gamesは12月20日、『Life is Strange: Before the Storm』のエピソード3「Hell is Empty」の配信を開始した。最終エピソードとなる「Hell is Empty」を持って、クロエとレイチェルの過去を巡る物語は幕を閉じる。

『フォーオナー』お触り禁止。女性ヴァルキリーの胸元を掴むアニメーションが「不適切な表現」として修正される

剣戟アクション『フォーオナー』にて、女性限定ヒーロー「ヴァルキリー」用に追加された「ノータッチ」というエクセキューション(処刑アニメーション)に修正が入ったことで、redditコミュニティ内で嘆きの声が高まっている。女性キャラクターの胸にタッチするという表現が問題視されたようだ。

インディーゲームの祭典「BitSummit Volume 6」2018年5月12日・13日に開催決定。開発者の出展エントリーは本日受付開始

一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は12月20日、「BitSummit Volume 6」を2018年5月12日(土)と13日(日)の2日間にわたって開催すると発表した。会場は今年と同じく、京都市勧業館「みやこめっせ」の1階 第2展示場が予定されている。

メガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けセガ公認コントローラー発売へ。PCでも使用可能、周辺機器メーカーがセガと提携

ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブといったレトロゲーム機の互換機や周辺機器などを製造・販売しているRetro-Bitは12月19日、セガのゲームプラットフォーム向けの製品を扱うため、セガの米国法人SEGA of Americaとライセンス契約を結んだと発表した。

「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (前編)

クリエイター堀井雄二氏が、アドベンチャーゲームやRPGを開発するなかで生み出した「コロンブスの卵」のような発想は、現在のゲームに大きな影響を及ぼしている。そんな「コロンブスの卵」の真髄に迫るべく、堀井雄二氏にインタビューをおこなった。『ドラゴンクエスト』だけでなくそれ以前を遡り、足跡を辿っていく。