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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

キュートなドット絵で事故死を描く死神シミュレーション『Death Coming』日本語に対応、売上は早くも10万本突破へ

先月11月29日に正式リリースされたばかりの死神シミュレーションゲーム『Death Coming』が、はやくも10万本を超える売り上げを達成した。正式リリースから1か月を待たずしてのマイルストーンの到達となる。また12月20日の最新アップデートにより、対応言語に日本語が追加されている。

【UPDATE】『PUBG』チーターの大多数は中国のユーザであることが判明。累計プレイヤー数3000万人を突破したメガヒット作ならではの苦難

PUBG Corps.は12月21日、PC/Xbox One版『PUBG』の累計プレイヤー数が3000万人を突破したことを発表した。『PUBG』のプレイヤー数が増えることは喜ばしいことだが、実際に遊んでいるプレイヤーとしてはゲーム内で猛威を振るうチーターの存在が気になるところ。チーターの実体は、どこの誰なのだろうか。

一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が、若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始

日本の一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が公式ホームページを設立し 、同サイトにて若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始した。財団が35才以下のゲームクリエイターに対し、ジャンルを問わずゲーム制作にかかる経費を1件あたり200万まで負担する。

「取り返しのつかない」ミステリーアドベンチャー『The Council』発表。リトライはなし、歴史的偉人らとの社交に挑む

Focus Home InteractiveとBig Bad Wolfは、エピソード形式のミステリーアドベンチャーゲーム『The Council』を発表した。開発元のBig Bad Wolfによると『The Council』には独自のゲーム性として「ソーシャル・インフルエンス・システム」が導入されているとのこと。

「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (後編)

クリエイター堀井雄二氏に話をうかがうロングインタビューの後編。中編では『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』のルーツをたずねた。後編では知る人ぞ知る『九龍の牙』と『白夜に消えた目撃者』という発表されながらも制作されなかった作品について訊き、そして『ドラゴンクエスト』シリーズについても語っていただく。

自殺願望の強い老人と、彼らを救おうとする看護師の陽気なドタバタ対戦『Stayin’ Alive』Steam早期アクセス販売開始

Indie Galaは12月21日、4対4のマルチプレイ対戦『Stayin’ Alive』の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は520円。プレイヤーは、現世の苦しみから一刻も早く解放されたい老人と、そうはいかぬと救助に向かう看護師チームに分かれて対戦する。

統制国家でアパートの住人を監視する運営シミュレーションの続編『Beholder 2』発表。反乱分子を密告し、出世街道に乗れ

ゲームパブリッシャーAlawar EntertainmentとロシアのインディーデベロッパーWarm Lamp Gamesは12月20日、アパート運営シミュレーションゲームの続編『Beholder 2』を正式発表した。対象プラットフォームはWindowsで、リリース時期は2018年後期を予定している。

今年もやります「Steamアワード」最終ノミネート作品が公開。投票は12月22日より開始

今月12月20日、Valveより2017年度「Steamアワード」の最終ノミネート作品が発表された。受賞作を決めるユーザー投票は、太平洋標準時で12月21日午前10時から開始される。投票期間は太平洋標準時で12月21日から1月2日までとなっており、毎日異なるカテゴリで最終投票が実施される予定だ。