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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

ゲームが延期したお詫びに、週90時間労働します。とある開発会社の謝罪コメントに対し、批判の声が集まる
ハンガリーに拠点を構えるスタジオNeocore Gamesは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Warhammer 40,000: Inquisitor-Martyr』を6月5日に正式リリースするとSteamニュースにて発表した。問題となっているのは、1か月弱の延期ではなく、その謝罪文にある。

『Agony』の発売日が5月29日に決定。ゲーム史上最恐の地獄描写を目指し、成人指定級のエログロ表現を追求したサバイバルホラー
Madmind Studioは4月20日、一人称視点のサバイバルホラーゲーム『Agony』の発売日が2018年5月29日に決定したことを発表。新たなアナウンス・トレイラーを公開した。日本語字幕/インターフェイスはローンチ初日、間に合わない場合にはその後の初回アップデートにて追加される予定だ。

オランダ賭博当局がルートボックスの一部を賭博法違反と認定。他国とは違い提供アイテムの市場価値を認める
ゲーム内でルートボックスを販売している世界的人気タイトル4つの販売元に対し、オランダの賭博当局(Netherlands Gaming Authority)が是正命令を出していることが分かった。当国にてライセンスが必要とされている商用賭博に該当することが理由であると、オランダの国営報道機関NOSが報じている。

『マインクラフト』ユーザーのPCを脅かすマルウェア入りスキン問題。開発元がアップデートにより解決したと報告
『Minecraft(マインクラフト)』の開発元Mojangは4月18日、『Minecraft: Java Edition』向けにアップデートを実施したと発表した。ユーザーが作成・配布した『Minecraft: Java Edition』用のスキンにマルウェアが仕込まれ、感染するユーザーが相次いでいると、アンチウイルスソフト「Avast」を提供するAvast Softwareが指摘していた件に対応するもの。

ニンテンドースイッチ向け「Nintendo Labo」本日発売。個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイル配信も開始
任天堂は本日4月20日、「Nintendo Labo」を発売した。「Nintendo Labo」は工作とビデオゲームの融合させるキットだ。発売に合わせて、専用ページにて個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイルの配信も開始されている。

PCのトラブルを解決する自作シミュレーター『PC Building Simulator』日本語に対応。デュアルGPUや新パーツなども続々
イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、現在Steamにて早期アクセス配信中の『PC Building Simulator』において、v0.7.9.1アップデートで日本語を追加したと発表した。『PC Building Simulator』は、自作PCを組み立てるシミュレーターゲームだ。

オープンワールド・サイバーパンクRTS『Satellite Reign』期間限定で無料配布中。4人のエージェントを巧みに操り、敵を出し抜く
Humble Bundleにて、『Satellite Reign』が無料配布中だ。日本標準時4月22日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる。『Satellite Reign』はサイバーパンク世界を舞台としたRTSだ。レジスタンス活動をおこなう4人のエージェントを操作し、敵施設の制圧や味方の救出などさまざまなミッションの遂行を目指す。

爽快ゴアFPS『Serious Sam 4: Planet Badass』正式発表、E3にて詳細発表へ。「Kamikaze」が登場する予告映像も公開
インディーパブリッシャーDevolver Digitalは、『Serious Sam 4: Planet Badass』を正式発表した。予告映像を公開しており、6月に開催されるE3 2018にて詳細を発表するという。開発元は、長年シリーズを手がけるクロアチアのスタジオCroteam。対応プラットフォームは明かされていないが、Steamページがすでにオープンしている。

ゾンビを撃ち、爆発連鎖させるパズル・シューティング『ゾンビ連続殺人事件』Steam/PLAYISMにて配信開始
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは4月19日、『ゾンビ連続殺人事件』をSteamおよびPLAYISMにて配信開始した。定価は480円で、4月27日までは10%オフの432円でゲームを購入できる。本作は2012年にリリースされた同人ゲーム『神奈川電子技術研究所シリーズ ゾンビ連続殺人事件』をSteamに向けに発売したタイトルだ。

プラチナゲームズが手がけるモバイル向けアクション『World of Demons』海外発表。妖怪を仲間にし、強大な鬼をダイナミックに退治する
プラチナゲームズは4月18日、新作アクションゲーム『World of Demons』を発表した。DeNAを販売元として今年夏にiOS向けに、2018年内にAndroid向けに、基本プレイ無料タイトルとして海外で配信予定だ。現時点では日本国内での配信については未定としている。