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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

世界を形作るアドベンチャーゲーム『Shape of the World』6月5日にSteamおよび海外コンソール向けに発売へ

インディースタジオHollow Tree Gamesは、『Shape of the World』を6月5日に配信すると発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)。海外向けにはPlayStation 4、Xbox One、そしてNintendo Switch向けにも同日配信される。ゲームのコンセプトは、タイトルのとおり「世界を形作る」というもの。

『We Happy Few』オーストラリアで発売禁止措置に。「幸福でいるために薬物の摂取を強いられる」という世界設定を問題視か

オーストラリアで販売されるゲームや映画などのメディアコンテンツの審査をおこなう政府機関Australian Classificationは5月21日、Compulsion Gamesが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『We Happy Few』を事実上の発売禁止処分にしたことを公表した。

Humbleにて、ヒッチハイクゲーム『Hitchhiker』などPCゲーム4本が期間限定で無料配布中。Steamでは手に入らない作品

Humble Bundleにて、PCゲーム4タイトルが現在無料配布中だ。期間は現地時間6月1日まで。今回の無料配布は、サブスクリプションサービスHumble Monthlyのサービス拡大に合わせたもの。いずれもHumbleオリジナルタイトルであり、Steamでは配信されていない(ただし、『Uurnog』の関連作品はSteamにて配信中)。

『Paladins』モバイル版のアートに『オーバーウォッチ』のアセットが使用される。かつて比較対象にあげられた因縁再び

Hi-Rez Studiosが開発する『Paladins Strike』のアートに『オーバーウォッチ』の素材が使用されたことがRedditにて報告されている。きっかけは『Paladins Strike』にて、チャンピオンのひとりLexに新たなスキンが追加されたこと。問題は、このスキンアートのLexの背景だ。

チリ生まれの3Dスペースシューティング『Omnibion War』発表。「戦闘機」を「ロボット」に変形させて銀河を救う

インディーパブリッシャー1C Companyは5月22日、『Omnibion War』を発表した。『Omnibion War』は、3Dで展開させるスペースシューティングゲームだ。舞台となるのは、幾多の戦争が繰り広げられてきた大宇宙。変形型戦闘機に乗り込み、ロボットにトランスフォームして銀河を救うのだ。

Paradoxが自社タイトルのボードゲーム化プロジェクトを発表。『Crusader Kings』を手始めに、『Hearts of Iron』『Cities: Skylines』なども

パブリッシャーのParadox Interactiveとボードゲーム出版社Free League Publishingは5月19日、Paradoxが販売しているゲームのボードゲーム化プロジェクトを発表した。第1弾として、歴史シミュレーションゲーム『Crusader Kings』シリーズをベースとした「Crusader Kings The Board Game」を発表している。

Steamの美少女ゲームに“ポルノ表現”の削除を求めていたValveが、前言を撤回し再調査。あいまいな基準と強引な勧告に各所から反発

Valveは、Steamにて美少女ゲーム(一部例外)を発売する開発者に対して“ポルノコンテンツの削除”を要請するメールを送っていたが、このメールについてデベロッパーに謝罪し、内容を無視するように求めたことが判明した。以前送ったメールを撤回し、改めてそれぞれの作品の審査をおこなうと伝えているのだ。