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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『Mutant Year Zero』日本語付きでSteam配信開始。『XCOM』風のターン制バトルと、リアルタイム・ステルスを組み合わせたストラテジーADV

『Mutant Year Zero: Road to Eden』のSteam配信が開始された。海外PS4/XBO向けにも発売済み。『Mutant Year Zero』は、人類が滅んだあとの世界を舞台にミュータントたちを率いて戦う、『XCOM』スタイルのターン制バトルとリアルタイムステルスを組み合わせた作品。

『バトルフィールド V』無料DLC「タイド・オブ・ウォー チャプター1:序曲」本日夜配信。新マップ”Panzerstorm”や練習場の追加、SMG強化など武器のバランス調整も

Electronic ArtsおよびDICEは、『バトルフィールド V』の無料ダウンロードコンテンツ「タイド・オブ・ウォー チャプター1:序曲」の配信を発表した。本来は12月4日より配信予定だったが、発見された問題の事前修正を行うとして配信が延期されていた。12月5日夜に配信されることになる。

ネイマール選手がサッカーの世界的アワード「バロンドール」を欠席。理由は『CoD:BO4』をプレイしていたから

ブラジル代表選手で、フランスのパリ・サンジェルマンに所属するネイマール選手が、12月4日に開催されたサッカー界における一大アワードであるバロンドールを欠席し、ゲームに興じていたことが話題を呼んでいる。仲間たちと『Call of Duty: Black Ops 4』を楽しんでいたようだ。

PS4/XBO『グウェント ウィッチャーカードゲーム』正式リリース。シングルプレイ・カードバトルRPG『奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ』も配信開始

『グウェント ウィッチャーカードゲーム』のPS4/XBO正式版と、カードバトルRPG『奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ』のPS4/XBO版が配信開始。いずれも『ウィッチャー3』のミニゲーム「グウェント」をもとにしたカードバトルを楽しめるもので、前者はマルチプレイ、後者はシングルプレイ用タイトルとなっている。

Epic Gamesが「Epic Gamesストア」を発表。開発者に「88%の利益」を提供する、前代未聞のゲーム販売プラットフォーム

Epic Gamesは12月5日、ゲーム販売プラットフォーム「Epic Gamesストア」を設立すると発表した。まず同社が吟味したゲームを中心にラインナップし、2018年内にローンチする。「Epic Gamesストア」は収益の88%を開発者に提供するという、従来の相場とは異なるプラットフォームだ。

PS Awardsを記念したセールがPS Storeで開始。『モンスターハンター:ワールド』はついに3000円を切る価格で購入可能に

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日12月4日より、PlayStation Storeにて「PS Awards 2018開催記念キャンペーン」を開始したことを発表した。『モンスターハンター:ワールド』を代表に、アワードに輝いたヒット作がお安く購入可能となる。

Bethesdaが『Fallout 76』限定版「本来の特製バッグ」を購入者に送付すると発表。素材の相違や対応の差異に対する激しい批判に対応

Bethesda Softworksは12月4日、『Fallout 76』の限定版「Power Armor Edition」の購入者に“キャンバスバッグ”を送付すると、発表した。これを巡っては、同梱された特製バッグの素材が商品説明文やサンプル画像とは異なっていたことで、海外にて大きな批判が巻き起こっていた。

『メトロ エクソダス』国内PS4/XBO版の発売日が2月22日に決定、4K日本語吹替ゲームプレイ映像も公開

『メトロ エクソダス』の国内PS4/XBO版発売日が2月22日に決定。地下鉄内を主な舞台としてきた過去2作とは異なり、ロシア全土を巡る広大なフィールドにて、冬から秋にかけた一年がかりの物語が描かれる。『メトロ エクソダス』の日本語吹替トレイラーも公開中。

Steamのインディーゲーム開発者、不遇の時が続く。大型タイトルの優遇やトラフィックの激減を受けて、開発者から不満の声

Steamのロイヤリティ変更に対し一部インディー開発者より否定的な意見が寄せられている。また別件で、10月に入ってからSteamでのトラフィックとセールスが激減したというインディー開発者からの報告が複数あがっており、そちらもValveのビッグタイトル優遇を懸念視する声を助長している。