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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

中国テンセントが、ゲームの「顔認証システム」を導入開始。認証しない場合、12歳以下と識別されゲームが「1日1時間」しか遊べなくなる

今月11月28日、中国会社テンセントが自社の人気ゲーム『王者栄耀』に顔認証システムを導入すると発表した。顔認証を拒むか、または認証された情報と公安の実名情報が一致しない場合、一律で12歳以下の児童であると認定され、1日に1時間しかゲームがプレイできなくなる。

声優が、ゲームなどの「テキスト作り」をサポートするプログラムが海外で始動。読み上げた際に違和感が生じるセリフなどを修正する無料の試み

ポスト・プロダクション業務を行っているThe Halp Networkは、Specialized Workshops And Actor Tactics(S.W.A.A.T.)プロジェクトを開始した。S.W.A.A.T.は、声優たちがゲームやアニメ、ラジオのテキスト作りをサポートするというプログラムだ。ゲーム内のテキストの違和感を修正する試み。

斜め見下ろし視点バトルロイヤル『Rapture Rejects』日本語付きでSteam配信&無料ウィークエンド開始。天に召されたい極悪人たちの争い

『Rapture Rejects』のSteam早期アクセス配信が開始された。『Rapture Rejects』は最大50人対戦・斜め見下ろし視点の2Dバトルロイヤルゲームであり、日本時間12月4日午前3時まではフリーウィークエンドとして無料で試すことが可能だ。

ホイール格闘アクション『スティール ラッツ』PS4版発売。武装バイクでディーゼルパンクの世界を疾走し、ジャンクボットを蹴散らす

パブリッシャーの3gooは11月29日、『スティール ラッツ』の日本語版をPlayStation 4向けに発売した。『スティール ラッツ』は、バイクアクションゲーム『アーバントライアル』シリーズの開発元として知られるTate Multimediaが手がけたホイール格闘アクションゲームだ。

報じられ続ける『フォートナイト』の中毒性と青少年への悪影響。つくり手が用意する「ゲームをやめさせない」技術と付き合っていくための「やめさせる」術

『フォートナイト』にハマりすぎた子供たちをカウンセリングやセラピーにつれていく。ゲームの中毒性は、『フォートナイト』に限らず繰り返し報じられてきたトピックであるが、つくり手によるゲームをやめさせない技術が向上するにつれて、やめさせることは難しくなっていくのではないかと、考えさせる一面もある。