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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『レインボーシックス シージ』不適切発言の取り締まり方を改良。自動検出&フィルタリングと手動審査の組み合わせ

『レインボーシックス シージ』のテキストチャット内での誹謗中傷・人種差別的発言など不適切な発言の取り締まりが改良された。不適切ワードの自動検出とフィルタリング、Ubisoftによる手動審査を組み合わせることで、発言者と読み手の両者に対する対応を改善する試みだ。

キュートなロボットが戦うターン制アリーナバトル『Clatter』Steamにて発売。『Garry’s Mod』『Rust』の開発元が手がける

イギリスのインディースタジオFacepunch Studiosは12月11日、ターン制ストラテジーゲーム『Clatter』をSteamにて発売した。『Clatter』は、キュートなロボットのユニット8体のチームを編成し、キューブ状の観客が見守るアリーナ内でバトルするターン制ストラテジーゲームだ。

ゲームのアカウント育成や成績向上を代行する「ブースト行為」が、韓国にて“法律”で禁止へ。最大200万円の罰金措置

韓国にて、ブースト行為を禁止する法律が可決された。韓国国会において、ゲーム産業促進法改正案が通過し、料金を支払いゲームのアカウントのレベルアップを代行してもらうサービスを全面的に禁じるという。ゲーム単位ではなく、国家レベルで禁止するという大胆な施策だ。

計量器メーカーのタニタが、ピンポールと健康管理を同時に楽しめる製品「TANITA PINBALL」のコンセプトモデルを開発。CES 2019に出展へ

計量器メーカーのタニタは本日12月11日、「TANITA PINBALL」のコンセプトモデルを開発したと発表し、CES 2019に同製品を出展すると発表した。「TANITA PINBALL」は、体組成計をはじめとする健康計測機器に、「ピンボール」のゲーム機能を融合させた製品だ。

『DUSK』Steamにて正式リリース。『DOOM』『Quake』といった90年代FPSへの愛が詰まった一作

『DUSK』がSteamにて正式リリースされた。『DUSK』は『DOOM』『Quake』といったクラシック作品から影響を受けたレトロスタイルのFPS。スピード感あふれるガンプレイ、レスポンスの良い操作感、丁寧なレベルデザイン、メタルテイストのサウンドトラックなどが光る一作だ。

『ニーア オートマタ』DLCやゲーム内アイテムを収録する「Game of the YoRHa Edition 」がPS4向けに発表、来年2月発売へ

スクウェア・エニックスは12月11日、『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition(ニーア オートマタ ゲーム オブ ザ ヨルハ エディション)』をPlayStation 4向けに発表した。ゲーム本編にDLC「3C3C1D119440927」や、ゲーム内アイテムなどを収録する特別版。

『DOOM』を手がけたJohn Romero氏が、精神的続編『SIGIL』を発表。初代『DOOM』の無料modとして2019年2月配信予定

『DOOM』のゲームデザイナーとして知られるJohn Romero氏による非公式・精神的続編『SIGIL』が発表された。『The Ultimate Doom』に収録されているエピソード4後の展開を描く、実質的なエピソード5として開発されている。数量限定の『SIGIL』豪華パッケージ版も有り。

牧場ライフゲーム『Stardew Valley』Nintendo Switch版のマルチプレイが12月12日実装へ。国内版も対象、最大4人でオンライン牧場ライフ

インディースタジオConcernedApeは12月10日、Nintendo Switch版『Stardew Valley』のバージョン1.3を現地時間12月12日に配信すると発表した。日本も実施対象国に含まれている。『Stardew Valley』バージョン1.3の目玉は、なんといってもマルチプレイの実装だ。

『モンスターハンター:ワールド』超大型DLC「アイスボーン」来年秋配信、『ウィッチャー3』とのコラボ発表。告知放送まとめ

カプコンは12月10日、PlayStation 4/Steam向けに販売中のハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』のスペシャルプログラムをYouTubeやTwitchなどで放送した。今回の放送では、プロデューサーの辻本良三氏が本作のコンソール版の最新情報を発表した。