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元フロム「地罰」開発者による新作3Dアクション『OVERSEEKER』発表。前作の賛否両論を経て、「世界一面白いアクションRPGを作る」挑戦は続く
開発者のHytacka氏は、「世界一面白いアクションRPG」の制作を人生のメインクエストとして掲げていることもあり、注目を集めていた人物だ。

開発者のHytacka(ハイタカ)氏は10月14日、『OVERSEEKER』を発表した。YouTubeにて、約9分のストーリートレーラーが公開。ストーリーの一端や一部アクションなどが映されている。
Hytacka氏は、『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』を手がけた、国内のゲーム開発者である。同作は、強敵との対峙や緊張感を追求したという、3DアクションRPGだ。同作でプレイヤーは、方向入力を伴う防御アクションなどを駆使して、敵との戦闘を展開していく。同作では、プレイヤーも含めてスタミナ切れの状態で特殊攻撃を被弾すると「地罰」が発生。大ダメージを食らってしまう。敵の攻撃を直前に防ぐパリィ、重撃の方向にあわせて弾くジャストパリィ、ジャスト回避といった多数の防御アクションを活用。スタミナを減らさず、逆に相手のスタミナやHPを削って「地罰」を発生させることで、強敵への勝利を目指していくのだ。

開発者のHytacka氏は、「世界一面白いアクションRPG」の制作を人生のメインクエストとして掲げていることもあり、注目を集めていた人物だ。『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』および前身となる「地罰上らば竜の降る」では、講談社ゲームクリエイターズラボの第1期ラボメンバーに選出され、同社の支援のもと制作を進行。大きく注目されていたものの、2023年3月の体験版配信時には、ユーザーから操作が難しすぎるといった声が集まっていた。
その後、同氏はフィードバックを受けてゲームシステムの大幅な見直しなどをおこない、『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』として2025年4月にリリース。Steamのユーザーレビューでは、記事執筆時点で207件中43%の好評を得てステータス「賛否両論」となっている。批判的なレビューが過半数を占める中、癖の強い戦闘システムを評価する声もあるようだ。なお同氏が発売直後に公開した動画によれば、売上はあまり振るわなかったという。前作『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』において同氏は、広くプレイヤーからの注目を集めたものの、期待に応えられなかったわけだ。


本作『OVERSEEKER』は、そんな同氏による新たな3Dアクションゲームとなる。公開された動画では、スピーディーな3Dバトルが展開。斬撃や敵の攻撃を弾くようなアクションなどを使って、派手なバトルを繰り広げる様子が映されている。またストーリーとしては兄のノアと妹のアイビー、仕事以外で殺しはやらないというプロの殺し屋らしき2人が登場。妹のアイビーが私情でキーガンなる人物を殺した件で争った後、隕石のようなものが落ちてきたことをきっかけに、本作の戦いが始まっていくようだ。
開発陣としては、Hytacka氏がディレクション/ゲームデザイン/共同脚本を担当。前作にも参加していたMitsunagi氏がプログラム、ストーリー原作/シネマティックアドバイザー/共同脚本を西部湯瓜氏が務めている。また同氏は『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』の発売後発信が長く途絶えていたが、久々の投稿で本作をお披露目。動画の最後には、「The Main Quest Continues.」とも記されており、前作を経ても同氏の挑戦は続いているようだ。
『OVERSEEKER』は、開発中だ。
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