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無限ループを脱出して出社するホラー『報連喪症候群』無料体験版公開。異変を見つけてパワハラ上司に報告、こんなときまでブラック戦士
YAMI GAMESは10月30日、『報連喪症候群』体験版を配信開始した。

株式会社闇のゲームレーベルYAMI GAMESは10月30日、『報連喪症候群』体験版を配信開始した。同作はPC(Steam)向けに2027年内リリース予定。体験版公開にあわせて、コンセプトムービーも公開されている。
『報連喪症候群』は、ブラック企業に勤める主人公が無限に続く自室から脱出して出社しようとする、社会病理メンタルホラーゲームである。本作の主人公・帳谷蓮は、スクラムコミュニケーションズに勤務する20代の男性だ。彼は自分に自信がなく要領も悪いためか、会社では「人罪」の烙印を押されていた。また上司からのパワハラと連日の長時間労働により、限界ギリギリの日々を過ごしていた。本作では、帳谷蓮がある日出社しようとすると、自室が無限ループするようになっていた。玄関の先には自室に繋がる無限の廊下があり、自室から出られなくなっていたのだ。そんな彼のもとに上司から怒号の着信が入り、帳谷蓮は自室から脱出しようとする。異変を調べて様子のおかしくなっていく自室から出社する、ブラック企業に所属する主人公の心理ホラーが繰り広げられる。


帳谷蓮は無限ループする自室を探索して、脱出を目指していく。帳谷蓮の無限ループ化した自室には、怪現象が発生している。本作でプレイヤーは、そうした怪現象の発生源を見つけて、スマホで撮影。上司に報告しながら、先に進んでいくようだ。動画やスクリーンショットには不気味な黒い人影や、会社の会議室らしき部屋なども登場。異界化した自室を調査する中で、さまざまな恐怖や異変が待ち受けているのだろう。なお無限ループ化した自室には死の危険も待ち構えているが、主人公の勤めるスクラムコミュニケーションズでは死亡は欠勤理由として認められていないとのこと。死なずに脱出を目指す必要があるようだ。

本作は、合同会社ウィザードトータスゲームスが開発している。公式サイトによると、同社はゲーム・アプリ開発や動画制作の専門会社。ゲーム関連では、2DホラーADV『~婆~ 怪異譚 病棟編』やスマートフォン向けリズムゲーム『ちょうどいい音がすると思ったら母でした』など多数の作品をリリースしている。本作は株式会社闇のレーベル「YAMI GAMES」のパブリッシングタイトルとして、2026年6月に発表されていた。
Steamに公開された体験版では、ゲームの序盤がプレイできる。体験版冒頭では、自室がおかしくなった主人公のもとに、パワハラ上司からの着信がボイス付きで展開。自室から出られない様子や、スマホにインストールされた監視アプリの存在なども描かれる。ブラック企業で働く主人公の心情も含めて、恐怖が待ち受けているのだろう。また体験版公開にあわせて、コンセプトムービーも公開されている。
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