Global Sites
Steamマルチ協力・危険任務ガチホラー『Species: Unknown』アプデで再び人気爆発、「過去最高」の盛り上がり。新マップは“見通し悪め”な広大空間が逆に怖い
WanadevStudioは10月29日、『Species: Unknown』に向けた大型アップデート、バージョン0.26「Stormrock」を配信した。本アプデによって、本作には過去最高の盛り上がりを見せている。

デベロッパーのWanadevStudioは10月29日、配信中の協力型サバイバルホラー『Species: Unknown』に向けた大型アップデート、バージョン0.26「Stormrock」を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。アップデート以降、本作には多くのプレイヤーが詰めかけている。
『Species: Unknown』は、何か危険なものが潜んでいる中でミッションをこなす協力型のサバイバルホラーゲームである。最大4人までのマルチプレイが可能で、フレンドと遊べるプライベートサーバーか、その場限りの協力プレイを楽しめるパブリックサーバーを選択可能だ。プレイヤーは傭兵として最大4人までのチームを組み、クライアントからの依頼をこなしていくことになる。ミッションの目標は依頼ごとに異なり、宇宙船のブラックボックスの回収、未知の脅威の捕獲または排除などさまざま。命がけの作戦に挑む緊張感を味わえる作品だ。

今回そんな本作に向けて、大型アップデートとなるバージョン0.26「Stormrock」が配信された。過去の大型アップデートとは異なり、バージョン番号だけでなく「Stormrock」というバージョン名も付いている。これは今回実装された新マップ「HGC Stormrock」に由来する。これまでは廃棄された宇宙船を舞台としてきた本作だが、新しいマップは地上の極寒世界といった趣だ。
「HGC Stormrock」は激しい吹雪・雷雨・砂嵐などにより見通しが利かないものの、地上である。これまでプレイできた宇宙船マップ「HSS Hawing」の閉鎖空間とは異なり、かなり広々としたマップとなっている。ただし、クリエイティブ・ディレクターのNicolas氏によると、広々とした空間が比較的安全だと感じられた「HSS Hawing」とは異なり、むしろ部屋の中にいるほうが安心できるようなマップとして作られているとのことだ。一歩外へ出れば、遠くがまるで見渡せない不安感が襲いかかってくるだろう。

また、今回のアップデートでは過去のゲーム進行がリセットされることとなった。これは新しいゲーム進行システムの導入に伴うもので、本アップデート以降は段階別に分かれた「チャレンジ」と、チャレンジの達成により上がっていくプレイヤーの「ランク」が導入される。これまではチュートリアル後の遊び方は自由そのものだったが、チャレンジとランクシステムでは少しずつ難しいチャレンジへ挑戦するかたちとなっている。これから本作を始める人でも慣れていきやすい仕組みだ。
このほかにも、72種類という多くのSteam実績の実装や、不具合修正、本アップデート以前から本作をプレイしている人限定の「Pioneer(パイオニア)」エンブレムのプレゼントなどがおこなわれた。今回のアップデートでゲーム進行状況がリセットされたものの、それ以前から早期アクセスというかたちで本作を支援してきたプレイヤーへの感謝の印というわけだ。

そんな本作には、本稿執筆時点で約1万件のSteamユーザーレビューが寄せられており、そのうち93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。また、アップデート直後からプレイヤー数が急増しており、ピーク時にはSteam同時接続プレイヤー数4867人を記録(SteamDB)。過去最大のピーク時人数を超え、本作最大級の盛り上がりを見せている。
ちなみに、直近30日間のSteamユーザーレビューは427件中68%が好評とする「賛否両論」ステータスとなっているが、これはゲーム進行状況がリセットされたことに対する不満が原因となっているようだ。なお、早期アクセス配信中のタイトルでは大規模なアップデートの際に、セーブデータの互換性が無くなることは少なくない。「パイオニア」エンブレムにはゲーム進行状況のリセットに対するお詫びの意味も込められているのかもしれない。
『Species: Unknown』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。現在はセールが開催されており、日本時間11月3日午前3時までの期間限定で定価の20%オフとなる税込960円で購入可能だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


