Global Sites
銃の修理屋さんシム『Gun Restoration Shop Simulator』11月6日配信へ。組み立て以外も旋盤から3Dプリンターまで、壊れた部品は“自分で作る”本格派
PlayWay S.A.は10月28日、AM Playhouseが手がける『Gun Restoration Shop Simulator』を11月6日に配信開始すると発表した。

パブリッシャーのPlayWay S.A.は10月28日、AM Playhouseが手がける『Gun Restoration Shop Simulator』を11月6日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Steamストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はデモ版が配信中。
『Gun Restoration Shop Simulator』は、銃器の修理工房を経営する一人称視点のシミュレーションゲームだ。プレイヤーは刑期を終えた元受刑者として工房を立ち上げ、銃器修理の一人親方として働くことになる。豊富な工具や工作機械を駆使して、傷んだ銃器を新品同様の姿へよみがえらせるのだ。

本作の仕事は、顧客からの修理依頼はゲーム内のスマートフォンを通じて受注でき、修理する銃器の種類や損傷した部品、報酬などが明示される仕組みだ。たとえば銃器「Tec-9」の修理依頼では、本体の一部が錆びているほか、複数の部品が破損しており、部品の交換なども必要となる。この際、プレイヤーは提示された条件で依頼を引き受けるだけでなく、顧客と報酬額を交渉することもできる。材料費などのコストを加味して、話し合う必要があるわけだ。
そして修理作業では、まず銃器を細かな部品に分解し、それぞれの状態を確認していく。錆びついた部品はサンドペーパーなどで研磨して錆を落とし、摩耗した部品や破損した部品は交換しなければならない。登場する銃器は拳銃やライフル、ショットガンなどさまざまで、トレイラーでは「AK-47」の姿も確認できる。

こうした修理作業は、ミニゲーム形式で一工程ずつ進める形式となっている。たとえば錆を落とす際には、研磨台に部品を置いて向きを変えながら少しずつ磨いていき、銃器の組み立てでは、作業台に並べられた部品を選び、適切な位置へ取り付けていく。

また、交換用の部品が必要になった際には、工房に備えられた工具や工作機械を使って製作することも可能だ。使用できる設備には、旋盤やフライス盤、ボール盤などが存在。サンダーやCNCマシン、3Dプリンターなども登場するようだ。いずれも専用の操作が要求されるため、職人さながらの気分が味わえることだろう。

そのほか、銃器の色などをカスタマイズする機能や、修理工房の経営要素も盛り込まれている。依頼をこなして報酬を獲得し、得た資金で新たな材料や工具を購入。それまでは修理できなかった銃器の修理作業をおこない、さらに資金を得て工房を発展させていくゲームサイクルとなるようだ。
本作は7月24日よりSteamにてデモ版を配信している。デモ版では、製品版の一部を体験することが可能。顧客から依頼を受注したのち、工具を使って材料を切断したり、穴をあけたり、錆を落としたりするなど、基本的なゲームプレイを楽しめる。デモ版のレビュー数は9件にとどまっているが、現時点ではそのすべてが好評で、銃器の修理作業や、リラックスして遊べる雰囲気などが評価されている。ちなみに、デモ版も日本語表示に対応しているため、気になる方は遊んでみるとよいだろう。

本作の開発を手がけるのは、インドを拠点とするインディーデベロッパーAM Playhouseだ。過去には、ゲーム開発会社経営シミュレーション『Game Builder Tycoon』をはじめ、アイスクリーム店経営シミュレーション『Ice Cream Simulator』、横スクロール2Dアクション『Flee the Fallen』などを開発している。
『Gun Restoration Shop Simulator』については、プレイヤーが実際の工房の道具と技術を使って、損傷した銃器を手作業で修復する満足感を体験できたらどうだろうか、というアイデアから開発が始まったとのこと。職人技への情熱を込めて開発を進めており、分解、修理、組みなおしといった修理作業の各段階を忠実に再現しているとのこと。銃器が好きな方だけでなく、細かい作業が好きな方にとっても、注目作となりそうだ。
『Gun Restoration Shop Simulator』はPC(Steam)向けに11月6日配信予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はデモ版が配信中。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


