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“神頼み”ローマ復興シム『ノヴァ・ローマ』大型アプデで、やっかいな「疫病」追加。治すためにはアポロにお参り、ただし怒らせれば病大拡散
Hooded Horseは10月15日、Lion Shieldの手掛ける『Nova Roma ノヴァ・ローマ』に大型アップデートを配信した。

パブリッシャーのHooded Horseは10月15日、Lion Shieldの手掛ける『Nova Roma ノヴァ・ローマ』に大型アップデートを配信した。新たに疫病のシステムが導入され、病に対抗する診療所や新たな神アポロが追加されている。本作の対応プラットフォームは、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Microsoft Store)で、日本語表示に対応する。
『Nova Roma』は、ローマに代わる新たな帝国「ノヴァ・ローマ」を築き上げる都市建設シミュレーションゲームだ。ローマ帝国が衰退してしまった時代、プレイヤーは少数の市民を率いて新天地でかつての栄光を取り戻すための都市づくりに挑むことになる。闘技場などの施設や水路の管理といったローマ帝国らしい要素のほか、信仰を示せばメリットを授かり、ほったらかしにすると怒りを買い神罰が下る神々の存在が特徴となっている。

本作は3月27日に早期アクセス配信を開始。Steam版では執筆時点でユーザーレビュー約2200件のうち93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している作品だ。
そんな本作に大型アップデートが配信。新たに疫病の概念が追加された。疫病は人口密度が高く、不潔な地域で発生しやすくなる。人から人へと感染し、住民が死亡するリスクもある厄介な要素だ。これに対抗する手段として新たに診療所が登場している。しかし、古代の診療所であるため、役割は病気を治すことではなく、住民の健康状態を改善することで、疫病にかかった際の生存率を高めることだ。

古代ローマの人々は疫病を、単に医学的な問題というよりは信仰上の問題ととらえていたそうだ。本作ではそんな当時の考え方を反映し、新たな神としてアポロが実装された。アポロはローマ神話に登場する男神で、健康だけでなく芸術や光などをつかさどる。獲得した恩恵を使うことで、アポロの神殿をその息子であるアスクレピオスを祀る社へと変えることができる。ここに向かう人々は、疫病を他者に移す確率が低下し、社では病気が治ることがあるという。しかし、アポロも怒らせると神罰を下し、逆に疫病を発生させるので注意が必要だ。

そのほかには、娯楽としてコロッセウムで闘技大会が開かれるようになった。住民を一定期間悩みから解放する効果がある。また、クリエイティブモードではゲーム開始前に地形を変更したり、岩や木などを自由に配置したりできるマップエディターが追加。さらにフォトモードも実装されている。アップデートの詳細はパッチノートを参照してほしい。
本作を手がけるLion Shieldは、3名のスタッフがリモートで協業するゲームスタジオである。過去にリリースした都市建設シム『Kingdoms and Castles』は、本稿執筆時点で約3万件のSteamユーザーレビューを得て、そのうち93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。なお、本作の早期アクセス期間は1年程度を予定している。半年以上が経過した本作の今後のアップデートにも注目していきたい。
『Nova Roma ノヴァ・ローマ』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Microsoft Store)向けに早期アクセス配信中。Steamでは現在セールが実施されており、10月23日まで35%オフの税込1937円で購入できる。
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