『鳴潮』新たな「画質別ダウンロード」機能で、容量“最大58GB”も節約可能に。ストレージ使用量ごっそり圧縮

KURO GAMESは9月24日、『鳴潮』のクライアントリソースの画質別ダウンロード機能の詳細を発表した。

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KURO GAMESは9月24日、『鳴潮』のクライアントリソースの画質別ダウンロード機能の詳細を発表した。本機能は先日放送された「『鳴潮』Ver3.7 予告特別通信」にて、9月30日に配信予定の大型アップデートVer3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」より実装されることが伝えられていた。

『鳴潮』は基本プレイ無料のオープンワールドアクションRPGだ。開発を手がけるのはKURO GAMES。本作にてプレイヤーは長い眠りから目覚めた「漂泊者」となって、世界各地を旅しながら仲間たちと「悲鳴」と呼ばれる災いを乗り越えていく。ゲームプレイでは、回避やパリィを用いたテンポの速い戦闘が繰り広げられる。本作は2024年5月にiOS/Android/PC(Windows/Epic Gamesストア)向けにリリースされ、現在はPS5/XBOX Series X|S/PC(Steam/Mac App Store)でも配信中だ。

『鳴潮』に実装されるクライアントリソースの画質別ダウンロード機能は、ゲームリソースの画質を自由に選択できる機能だ。本機能の実装により、従来はひとつにまとめられていたリソースが最高(UHD)・高画質(HD)・標準(SD)の3段階に分けられるかたちに変更。グラフィックのクオリティを求めるか、ストレージ使用量を抑えるか、ユーザーのプレイ環境に応じたリソースサイズが選択できるようになる。なお、PC版では上記3段階をローカルに保存が可能。一方、iOS/Android版は高画質(HD)・標準(SD)のどちらかひとつを保存可能となるようだ。各リソースの違いは以下のとおり。

ちなみに、筆者のPC環境で本作がインストールされているフォルダのサイズは約104GB。最高画質を選択した場合は増加するものの、高画質(HD)・標準(SD)の場合はストレージ使用量が抑えられる見込みだ。なお、リソースのグレードとゲーム内の画質設定はそれぞれ独立した機能であるという。高画質(HD)と最高画質(UHD)のリソースで比べた場合、ゲーム内を「高画質」に設定した場合でも、最高(UHD)の方がよりクオリティの高いグラフィックが楽しめるそうだ。

本機能はVer3.7アップデート後に限定テストとして実装され、。PCの公式ランチャー版では、段階的に限定テストを開始予定。近日中にテスト参加資格を獲得した一部のユーザーにランチャーのアップデートが配信されるという。なお、公式ランチャー以外のPC版にはテスト終了後に本機能が提供される予定で、Steam版でも本機能を利用できるようにするため公式ランチャーが用いられるかたちになり、これまで公式ランチャー版でしかできなかった事前ダウンロード機能がSteam版でも利用可能になるという。iOS/Android版に関しては、Ver3.7アップデート後、全ユーザーを対象にテストが開始となる。

どの環境でどのリソースを選択すればいいのか、推奨環境は以下のとおりだ。

なお、本機能によってPC版ではムービーを含めた場合、最高画質と標準画質で約58GBの差があり、かなりのリソース容量の節約ができる見込みだ。iOS/Androidに関しても高画質と標準画質で約10GBの差があり、貴重なストレージ容量の圧迫をさせられることだろう。本機能は継続して調整・改善をおこなっていくそうだ。各画質のリソースに含まれるデータを調整する場合があるそうなので、現在の見込みからの増減がある可能性は留意されたい。

『鳴潮』はiOS/Android/PS5/XBOX Series X|S/PC(Windows/Steam/Epic Gamesストア/Mac App Store)向けに基本プレイ無料で配信中。Ver3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」は、9月30日配信開始予定だ。

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Koutaro Sato
Koutaro Sato

何でも遊びますがメトロイドヴァニアとトレハン、ゲーム内の釣りが大好物。クリエイターやプレイヤーの人となりと、彼らが生み出す盛り上がりが大好きです。

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