“物理演算”メトロイドヴァニア『アイアンブランブル』体験版が「99%・圧倒的に好評」の大人気。グラップリングフックで巨大機構を舞う、『ラスティッド・モス』開発元による新作

PLAYISMが9月17日に配信開始した、『Iron Bramble / アイアンブランブル』の体験版が好評を博している。

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PLAYISMが9月17日に配信開始した、『Iron Bramble / アイアンブランブル』の体験版が好評を博している。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年に発売予定。体験版時点で日本語にも対応している。体験版の配信開始から本稿執筆時点のおよそ5日間で、Steamユーザーレビュー533件中99%が好評の「圧倒的に好評」ステータスを獲得しており、製品版への期待感が高まっている。

本作はサイバーゴシックの世界観で繰り広げられる、「モメンタムメトロイドヴァニア」を標榜するアクションゲームだ。本作の開発元のひとつであるEmliseは、高評価メトロイドヴァニア『Rusted Moss』を開発したスタジオ。本作でも、『Rusted Moss』の特徴であった伸縮性のあるグラップリングフックを使用した、勢い(モメンタム)を利用してのアクロバティックなアクションは健在。操作には慣れが必要なものの、様々な行動を使い分けることで自由度の高いアクションが可能だ。

本作の舞台は何らかの理由で、人間がいなくなり、「物語」がなくなってしまった世界。「物語を喰らう者」と呼ばれる存在である主人公のライラックは、新たな物語や詩が作られることのない世界に退屈していた。ライラックは、「アイアンブランブル」と呼ばれる謎の建造物の中で、今でも人間が過去の記憶を語り暮らしているという噂を聞く。そこで彼女は、物語を求めてお供の「パック」とともにアイアンブランブルへと挑むことになる。

アイアンブランブルは、「鉄の茨」を意味するその名の通り、大量の棘で覆われた謎の建造物だ。これを避けるため、ライラックはグラップリングフックを使用したアクションを使いこなして中を探索してゆくことになる。グラップリングフックにはゴムのような伸縮性があり、走ったり、落下の途中でどこかに引っかけたりすることで勢いをつけることで、フックが元に戻ろうとする反動を利用できる。これにより、より高くジャンプしたり、スピードをつけたりといったアクションに発展させることができるのだ。グラップリングフックは敵に引っかけることで戦闘にも活用できる。

ロケットランチャーの反動を利用したロケットジャンプなど、勢いを生み出す方法はグラップリングフック以外にも様々な方法が存在。ステージの解法は一つだけではなく、アクションを使いこなすことで自由度の高い攻略が可能となっている。また、使用できる銃や、スキルに影響するドレスや小物なども多数存在しており、これらを使い分けることも重要になるだろう。

そんな本作の序盤ステージがプレイできる体験版は9月17日から配信中。体験版の時点で日本語表示にも対応している。高度な操作が必要なものの、高評価を得ている『Rusted Moss』をさらに発展させた、使いこなせば爽快感のあるアクションや、ドレスによるスキルの追加で遊び方の幅が広がるシステムから、さっそく期待の声が上がっている。開発元も体験版配信後の予想を超える高評価に、X上で「これほど高い評価を得たゲームは、これまでチームで誰一人経験したことがない」と驚きを投稿している。

『Iron Bramble / アイアンブランブル』はPC(Steam)で2027年発売予定。日本語表示にも対応予定。体験版は9月17日から配信中だ。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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