カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
殺害、隠密、ハッキング。自由な手段で裏通りのボスを目指すローグライク『Streets of Rogue』アルファ版が無料配信中
第283回目のIndie Pickで紹介する『Streets of Rogue』は、見下ろし型ローグライクアクション。プレイヤーは特徴の異なる15の職業(プレアルファ時点)の中から1つを選び、エリアごとに設定されているミッションをこなし、次の区画を目指していく。
ネットの世界が混沌な3Dワールドに、Future Funkで極彩色のサイケデリック世界を行くゲーム『Broken Reality』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第282回目は『Broken Reality』を紹介する。
3Dステルス『Echo』で敵となるのは“自分自身”。プレイヤーの動きを学習するドッペルゲンガーと対峙する
第281回目のIndie Pickで紹介する『Echo』は三人称視点で展開される3Dアクションゲーム。ゲームのコンセプトは「すべての行動が結果をもたらす」。というのも、Enによく似た生命体「Echo」は、プレイヤーの動きをすべて学習するからだ。
アリの地下帝国を築くRTS『Empires of the Undergrowth』が開発中、「シムアント」と「Dungeon Keeper」の融合を目指す
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第280回目は『Empires of the Undergrowth』を紹介する。
危険すぎる道を安全運転でくぐり抜ける『Guts and Glory』、“おバカさ”と“グロさ”の融合したサバイバルレースゲーム
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第278回目は『Guts and Glory』をピックアップする。
80年代の要素を不気味にミックスした見下ろし型のアクションゲーム『VHSoverdose』が開発中
第277回目のIndie Pickで紹介する『VHSoverdose』は見下ろし型のアクションゲームだ。ゲームプレイはシンプルであり、ステージ上のパッケージを奪い取り、脱出することが目的だ。パッケージを奪うと膨大な数の敵が殺到し、プレイヤーに襲い掛かる。
“グリッチ”となり過去のない世界に干渉していく『GLITCHED』は、『MOTHER』でも『Undertale』でもない新たなRPG
第276回目のIndie Pickで紹介する『GLITCHED』は、バグとも裏技ともされる「グリッチ」をテーマとした作品だ。プレイヤーは世界に生まれたグリッチのひとつとなり、さえない主人公を手伝う存在として旅へ出る。
滅亡のアリゾナ砂漠とギターの渋いBGMが絡みあう、スピリチュアルな戦士となりゴーストと戦うアクションRPG『Lonely Star』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第275回目は『Lonely Star』をピックアップする。
メディアを支配する大富豪となり、格差を広げ世界を悪化させるシミュレーション『MEGALOMANIAC』が開発中
第274回目のIndie Pickで紹介する『MEGALOMANIAC』は、大富豪となり資産を増やしていくシミュレーションゲームだ。本作がシミュレートするのは大富豪の資産運用ではない。一部の富裕層が富を独占することで世界が悪化していくありさまである。
ペーパークラフト風の森が舞台のアドベンチャー『Life Unfolds』、プレイヤーは人生の“楽しかった瞬間”を追体験する
第272回目のIndie Pickでは『Life Unfolds』を紹介する。ペーパークラフトのような世界が舞台の『Life Unfolds』のテーマは「人生の楽しい瞬間を切り取る」というもの。幼き頃から年老いるまで長きに渡り続く人生の、記憶に残る思い出を体験できるようだ。