カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
プレイヤーの「こだま」を利用して迷路から脱出せよ。一人称視点パズルゲーム『Echoplex』Steam Greenlightに登場
南アフリカのインディースタジオOutput Gamesが、一人称視点パズルゲーム『Echoplex』をSteam Greenlightに登録してSteamでの販売を目指している。本作はその名の通り「Echo(エコー・こだま)」をテーマにしたパズルゲームで、プレイヤーは制限時間内に「Echoplex」という名の迷路からの脱出を試みる。
ゾンビだらけの終末世界を旅する男女を描くアメコミ風アクション『Jazon and the Dead』Figでクラウドファンディング開始
デンマークのインディースタジオ2nd Studioは11月1日、アクション・アドベンチャーゲーム『Jazon and the Dead』のクラウドファンディング・キャンペーンをFigで開始した。12月2日までに65000ドル以上集めることを目標にしている。
ゴーストハンターのお仕事は現場での綿密な事前調査から始まる。アクションホラーRPG『Hellhunter』がKickstarterキャンペーン中
オーストラリアのインディースタジオBallistic Interactiveが、アクションホラーRPG『Hellhunter』を開発中だ。現在Kickstarterで同作の開発資金を募っている。
キツネ、大自然を行く。美しく豊かな自然描写が素晴らしい『The First Tree』開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第317回目は『The First Tree』を紹介する。
見た目は西部劇、中身は高速空中戦FPS『Sky Noon』空気銃で落とし合う読み合いが熱い
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第317回目はかくれんぼマルチプレイヤーゲーム『Sky Noon』を紹介する。
謎のユニコーン男の実写映像取り込みエロティック・コメディ『Project Tingler』の制作が発表
第279回目のIndie Pickで取りあげる『Project Tingler』は、FMV(Full Motion Video、実写の動画取り込みのビデオゲームの意味)デートシム。ただし、制作がスタートしたばかりなので、タイトルは仮のものだという。どのようなアプローチを取っていくのか興味深い。
近未来の監視社会でテロリストを探し出すアドベンチャーゲーム『Orwell』、すべてがネットワークに繋がった世界の倫理を描く
第273回目のIndie Pickで紹介する『Orwell』は、犯罪率が低下し、今よりもネットワークが更に普及した近未来を舞台にしたアドベンチャーゲームだ。”Orewell”とは、ゲーム中に登場する政府が用いる「テロリストの可能性のある人物を監視するプログラム」。
魔女狩りという名のかくれんぼ。物に化ける魔女と勇敢な農夫のマルチプレイ『Witch Hunt』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第316回目はかくれんぼマルチプレイヤーゲーム『Witch Hunt』を紹介する。
マップを大胆にズバッと切断&スライドさせるパズルゲーム『Splitter Critters』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第315回目は『Splitter Critters』を紹介する。
『Quake』『Doom』など90年代FPSへのオマージュ作品『Dusk』が開発中。狂うカルト教徒を葬れ
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第314回目は『Dusk』を紹介する。