カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
アクシデントを装って死をお届けするパズルADV『Felix The Reaper』開発中。太陽を動かして影を作り、恋する死神ダンサーを導く
インディースタジオKong Orangeが、影を使った3Dパズル・アドベンチャーゲーム『Felix The Reaper』を開発中だ。ゲームプレイの舞台となるのは、人間界のわずかなエリアを切り取った、空に浮かぶ小さな箱庭だ。プレイヤーの目的は、その箱庭にいる特定の人間に死をお届けすること。
JRPGライクなパーティー同士で戦うPvP『AVARIAvs』開発中。RPGでおなじみのターン制戦闘を対人に特化
アメリカの開発スタジオJuncture Mediaによるターン制バトルゲーム『AVARIAvs』が2019年初旬に発売予定だ。育てきった『ファイナルファンタジー』のパーティーで対戦がしたい!というコンセプトから生まれた本作は、パーティー同士が戦う、やや珍しい対戦ゲームである。
惑星の生態系を構築するシム『Equilinox』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。前回から1か月以上あいた今回は2018年9月28日(金)から11月9日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
飛べない鳥が華麗に技を決めるスケボーゲーム『SkateBIRD』開発中。『トニーホーク』風操作を採用し、文具のスケートパークを滑る
アメリカ・シアトルに拠点を置くインディースタジオGlass Bottom Gamesが、『SkateBIRD』を開発中だ。そのタイトルからうかがえるとおり、鳥のキャラクターでスケボーをするスポーツゲームである。
惑星の生態系を進化させていくサンドボックスゲーム『Equilinox』11月24日発売。遺伝子を操作し自分だけの星を作り上げろ
今回のIndie Pickで紹介するのは『Equilinox』。『Equilinox』は自然環境を構築・管理するサンドボックスゲームだ。生態系のバランスを取りながらさまざまな動植物を産み出して、世界を思うがままに彩ろう。
一撃必殺のブーメランを武器に、食品たちが戦う対戦アクション『Boomerang Fu』開発中
個人開発者Paul Kopelko氏 による新作インディー2D対戦アクション『Boomerang Fu』が現在開発中だ。『Boomerang Fu』は、コミカルな食材たちが一撃必殺のブーメランで戦うパーティーゲームとなっている。
口と舌を緻密に動かし“上手に喋る”ことを目指す『Speaking Simulator』開発中。ロボットが会話という困難な行動に挑む
今回のIndie Pickで紹介するのは『Speaking Simulator』。『Speaking Simulator』は、口と舌を巧みに用いて“上手に”喋ることを目指すシミュレーターゲームだ。
モンスター育成×メトロイドヴァニアなRPG『Monster Sanctuary』開発中。奥深い戦闘育成とシンプルなアクションの融合が光る
今回紹介するのは『Monster Sanctuary』。『Monster Sanctuary』は、メトロイドヴァニアゲームとモンスター育成RPGを融合するという意欲的な作品。デモ版をプレイしてみたが、なかなかよくできているという印象だ。
ファンタジー世界で「魔法大学」を運営するSLG『Spellcaster University』開発中。運営だけでなく、生徒の生活感も重視
今回のIndie Pickにて紹介するのは、『Spellcaster University』だ。『Spellcaster University』は、ファンタジー世界を舞台とした魔法大学経営シミュレーションゲーム。魔法使いを育て上げることを目指す作品だ。
水に覆われた世界を脱出ポッドで探索する『Aquamarine』開発中。メビウスから影響を受ける手書きアートが光る
今回Indie Pickで紹介するのは『Aquamarine』。インディースタジオMoebial Studiosが開発中の『Aquamarine』は、ローグライク要素を部分的に取り入れた探索ゲーム。水に覆われた未知なる惑星を、メビウス風のアートワークで描く。