カテゴリー インタビュー

ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。

PlayStation@HomeからSteamで世界へ 『Gocco of War』国内ゲーム開発オーツーの”挑戦”

peakvoxは、PlayStation@HomeやWii ウェア、およびニンテンドーDSやニンテンドー3DSなどで作品が展開されてきたブランドだ。今回なぜSteamを選んだのか、また『Gocco of War』の魅力について、オーツーの執行役員である越田 健一氏と、開発1部の次長である清水 聖之助氏にお話をうかがった。

『Neverending Nightmares』作者の鬱病・強迫障害が生みだしたホラーゲーム、開発者インタビュー

『Neverending Nightmares』は、2014年9月にリリースされたホラーアドベンチャーゲーム。開発者のGilgenbach氏は、かつて24 Caret Gamesを設立し、2013年3月に『Retro/Grade』を発売したが、その売れ行きがかんばしくなく、持病であった鬱病や強迫性障害を悪化させる結果になったという。

インタビュー セガ 木村裕也 [後編] 『PSO2』ゲームエンジンは完全に「キャラクリ」向け

中編から引き続き、『ファンタシースターオンライン(以下、PSO)』シリーズディレクター木村裕也氏へのインタビュー。キャラクタークリエイト向けに開発された『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』のゲームエンジンや、木村氏のルーツについてお話をうかがった。

インタビュー セガ 木村裕也 [中編] 携帯ゲーム機向けMO「我々がやるべき」と思った

前編から引き続き、『ファンタシースターオンライン(以下、PSO)』シリーズディレクター木村裕也氏へのインタビュー。セガが『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』で目指した「楽しさを奪わないFree-to-Play」や、PS Vitaを選択した理由、先日発生したDDoS攻撃への対処についてお話をうかがった。

インタビュー セガ 木村裕也 [前編] 「裏」を見る『PSO2』のバランス調整

株式会社セガが運営するオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』。2012年7月に国内でサービスインし、現在は台湾、香港、マカオおよび東南アジア6か国でのサービスも行われている。『PSO2』のローカライズはどのように進められたのか。また同作のバランスは、どのような考えのもと調整されているのか。木村裕也氏にお話をうかがった。

AUTOMATON vs. トイボックス 和田康宏、金沢十三男のこれまでとこれから(前編)

トイボックス株式会社の和田康宏氏、金沢十三男氏の両名にお話をうかがいました。和田氏の代表作は『牧場物語』。金沢氏は『レッド・シーズ・プロファイル』(海外題:『Deadly Premonition』)の生みの親でもあります。さまざまな思惑の交錯する昨今のゲーム業界にありながら、ツーマンセルで動くトイボックスの真相にせまります。